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title: "長阿含經 · 22 種德經"
description: "長阿含經是佛教原始經典四阿含之一，由後秦時期譯師佛陀耶舍與竺佛念共同譯出。該經成書於公元前1世紀左右，屬早期佛教根本聖典，記載了佛陀與弟子們的言行教法。全經共30卷，分為四分，主要內容包括佛陀生平、教義闡述、修行方法及宇宙觀等，系統性保存了原始佛教的基本教理。作為漢傳佛教重要典籍，長阿含經被視為研究原始佛教思想的核心文獻，在佛教經典體系中具有不可替代的權威地位，對後世佛教發展影響深遠。"
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## 佛說長阿含經卷第十五

> 仏説長阿含経　第十五巻

後秦弘始年佛陀耶舍共竺佛念譯

> 後秦弘始年間、仏陀耶舎と竺仏念による共訳

### （二二）第三分種德經第三

> （二二）第三分種徳経第三

如是我聞：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛在鴦伽國，與大比丘眾千二百五十人俱。遊行人間，止宿瞻婆城伽伽池側。

> ある時、お釈迦さまはアンガ国におられました。千二百五十人の大比丘（だいびく）たちと共に、人々の間を巡り歩き、瞻婆城（せんばじょう）のガガ池のほとりでお休みになりました。

時，有婆羅門，名曰種德，住瞻婆城，其城人民眾多，熾盛豐樂，波斯匿王即封此城與種德婆羅門，以為梵分。此婆羅門七世以來父母真正，不為他人之所輕毀，異學三部諷誦通利，種種經書盡能分別，世典幽微靡不綜練，又能善於大人相法、瞻候吉凶、祭祀儀禮，有五百弟子，教授不廢。

> その時、種徳という名のバラモンがいました。彼は瞻婆城に住んでおり、その町は人口が多く、繁栄して豊かで楽しいところでした。波斯匿王はこの城を種徳バラモンに封じて、バラモンの領地としました。このバラモンは七代にわたって父母が純粋であり、他人から軽蔑されることはありませんでした。異なる学派の三部の聖典を暗唱し、様々な経典をすべて理解し、世俗の典籍の奥深いところまで精通していました。また、偉人の相法を見極め、吉凶を占い、祭祀の儀礼にも長けていました。五百人の弟子を持ち、教えを授けることを怠りませんでした。

時，瞻婆城內諸婆羅門、長者、居士聞沙門瞿曇釋種子出家成道，從鴦伽國遊行人間，至瞻婆城伽伽池側，有大名稱，流聞天下，如來、至真、等正覺，十號具足，於諸天、世人、魔、若魔、天、沙門、婆羅門中，自身作證，為他說法，上中下言，皆悉真正，義味具足，梵行清淨。「如此真人應往覲現，今我寧可往與相見。」作此言已，即共相率，出瞻婆城，隊隊相隨，欲往詣佛。

> その時、瞻婆城の内に住むバラモンや長者、居士たちは、沙門ゴータマが釈迦族の出身であり、出家して悟りを開き、アンガ国から人々の間を巡り歩き、瞻婆城のガガ池のほとりに至ったということを聞きました。彼には大きな名声があり、その名は天下に広まっていました。如来、至真、等正覚という十の称号を備え、天界や人間界、魔や魔の天、沙門やバラモンたちの中にあって、自ら証しを成し、他者のために法を説き、上中下の言葉はすべて真実であり、意味と味わいに満ち、清らかな梵行を実践していると。「このような真実の人に会いに行くべきだ。今こそ私たちは彼に会いに行こう」と話し合い、そう言い終えると、すぐに共に連れ立って瞻婆城を出発し、列をなして続き、仏のもとへと向かいました。

時，種德婆羅門在高臺上，遙見眾人隊隊相隨，故問侍者：「彼諸人等以何因緣隊隊相隨？欲何所至？」

> 種徳婆羅門が高台の上にいて、遠くから人々が列をなして続いているのを見て、侍者に尋ねました。「あの人たちは、何の理由で列をなして続いているのですか？どこへ行こうとしているのですか？」

侍者白言：「我聞沙門瞿曇釋種子出家成道，於鴦伽國遊行人間，至瞻婆城伽伽池側，有大名稱，流聞天下，如來、至真、等正覺，十號具足，於諸天、世人、魔、若魔、天、沙門、婆羅門中自身作證，為他人說，上中下言，皆悉真正，義味具足，梵行清淨；此瞻婆城諸婆羅門、長者、居士眾聚相隨，欲往問訊瞿曇沙門耳。」

> 侍者が申し上げました。「私は聞きました。沙門瞿曇（しゃもんくどん）は釈迦族の出身で出家し、悟りを開かれたと。鴦伽国（あんがこく）を巡り、人々の間を歩まれ、今は瞻婆城（せんばじょう）の伽伽池（ががち）のほとりにおられると。そのお名は広く知れ渡り、天下に響いております。如来・至真・等正覚（とうしょうがく）──十種の尊称を備えられ、天界の者、人間、魔、あるいは魔天、沙門、婆羅門（ばらもん）の中にあって、自ら証（あか）しを立て、他者のために説法なさる。そのお言葉は上中下、すべてが真実であり、意味と味わいに満ち、清らかな梵行（ぼんぎょう）を示されます。この瞻婆城の婆羅門、長者、居士（こじ）たちが集い、連れ立って、沙門瞿曇のもとを訪ね、ご挨拶申し上げようとしているのです。」

時，種德婆羅門即勅侍者：「汝速持我聲，往語諸人：『卿等小住，須我往至，當共俱詣彼瞿曇所。』」

> 種徳婆羅門はすぐに侍者に命じました。「急いで私の言葉を伝えに行きなさい。皆にこう言いなさい：『どうか少しお待ちください。私が行きますので、一緒に瞿曇のもとへ参りましょう。』」

時，彼侍者即以種德聲，往語諸人言：「諸人且住，須我往到，當共俱詣彼瞿曇所。」

> その時、侍者は徳の名を告げて人々に言いました。「皆さん、どうかお待ちください。私が先に行き、共にゴータマのもとへ参りましょう。」

時，諸人報侍者言：「汝速還白婆羅門言：『今正是時，宜共行也。』」

> その時、人々は侍者に答えました。「すぐに戻って、バラモンにこう伝えなさい：『今こそがその時です。共に行くべき時です』と。」

侍者還白：「諸人已住，言：『今正是時，宜共行也。』」時，種德婆羅門即便下臺，至中門立。

> 侍者が戻って報告しました。「皆、すでに待機しております。『今こそがその時です。どうかご一緒にいらしてください』と申しております。」 その時、種徳婆羅門はただちに高座を降り、中門まで来て立ち止まりました。

時，有餘婆羅門五百人，以少因緣，先集門下，見種德婆羅門來，皆悉起迎問言：「大婆羅門！欲何所至？」

> その時、五百人の婆羅門たちが、些細な用事で先に門の下に集まっていました。彼らは種徳婆羅門がやって来るのを見ると、皆立ち上がって迎え、尋ねました。「大婆羅門よ、どこへおいでになるのですか？」

種德報言：「有沙門瞿曇釋種子出家成道，於鴦伽國遊行人間，至瞻婆城伽伽池側，有大名稱，流聞天下，如來、至真、等正覺，十號具足，於諸天、世人、魔、若魔、天、沙門、婆羅門中，自身作證，為他說法，上中下言，皆悉真正，義味具足，梵行清淨。如是真人宜往覲現，我今欲往至彼相見。」

> 種徳は答えて言いました。「沙門瞿曇という釈迦族の方が出家され、悟りを開かれました。今は鴦伽国を巡り歩き、人々の間にあって、瞻婆城の伽伽池のほとりにおられます。その名声は大きく、天下に広く知れ渡っています。如来・至真・等正覚と称えられ、十種の尊い徳を備え、天界の者、人間、魔、あるいは魔天、沙門、婆羅門など、あらゆる者たちの中で、自ら悟りを体得され、他者に法を説かれています。その言葉は上品・中品・下品を問わず、すべて真実であり、意味と味わいに満ち、清らかな梵行を実践されています。そのような真実の方を、ぜひお訪ねすべきです。私は今、その方にお会いに行こうと思います。」

時，五百婆羅門即白種德言：「勿往相見，所以者何？彼應詣此，此不應往。今大婆羅門七世以來父母真正，不為他人之所輕毀；若成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門異學三部諷誦通利，種種經書皆能分別，世典幽微靡不綜練，又能善於大人相法、瞻相吉凶、祭祀儀禮；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門顏貌端正，得梵色像；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門戒德增上，智慧成就；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。

> その時、五百人のバラモンたちが種徳に申し上げました。 「お会いにならないでください。なぜなら、あの方がこちらに来るべきであり、こちらから出向くべきではないからです。 今、大婆羅門は七代にわたって父母が正しく、他人から軽蔑されたことはありません。この条件を満たす者は、あの方がこちらに来るべきであり、こちらから出向くべきではありません。 また、大婆羅門は異なる学問の三部を暗誦し、様々な経典を理解し、世の奥深い教えを習得し、さらに偉人の相法に長け、吉凶を占い、祭祀の儀礼に精通しています。この条件を満たす者は、あの方がこちらに来るべきであり、こちらから出向くべきではありません。 また、大婆羅門は容貌が端正で、清らかな色相を持っています。この条件を満たす者は、あの方がこちらに来るべきであり、こちらから出向くべきではありません。 また、大婆羅門は戒律の徳が高く、智慧を成就しています。この条件を満たす者は、あの方がこちらに来るべきであり、こちらから出向くべきではありません。」

「又大婆羅門所言柔和，辯才具足，義味清淨；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門為大師，弟子眾多；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門常教授五百婆羅門；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門四方學者皆來請受，問諸技術祭祀之法，皆能具答；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門為波斯匿王及瓶沙王恭敬供養；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門富有財寶，庫藏盈溢；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。又大婆羅門智慧明達，所言通利，無有怯弱；成就此法者，彼應詣此，此不應詣彼。」

> また、大婆羅門が語る言葉は柔和で、弁才に優れ、その意味は清らかである。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門が大師となり、多くの弟子を擁している。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門が常に五百人の婆羅門を教え導いている。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門のもとには四方から学びに来る者がおり、様々な技術や祭祀の法を請い教えを乞うと、全て的確に答えられる。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門は波斯匿王や瓶沙王から敬われ供養を受けている。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門は財宝に富み、倉庫は満ち溢れている。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。 また、大婆羅門は智慧明達であり、語る言葉は流暢で、少しも臆するところがない。この法を成就した者は、彼がこちらに来るべきであり、こちらが彼のところへ行くべきではない。

爾時，種德告諸婆羅門曰：「如是！如是！如汝所言，我具有此德，非不有也。汝當聽我說，沙門瞿曇所有功德，我等應往彼，彼不應來此。沙門瞿曇七世已來父母真正，不為他人之所輕毀；彼成就此法者，我等應往彼，彼不應來此。又沙門瞿曇顏貌端正，出剎利種；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇生尊貴處，出家為道；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇光色具足，種姓真正，出家修道；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇生財富家，有大威力，出家為道；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。

> その時、種徳は諸々の婆羅門に告げて言った。「その通りです。その通りです。あなたがたが言うように、私はこの徳を備えており、持っていないわけではありません。あなたがたはよく聞いてください。沙門瞿曇が持っておられるすべての功徳を申し上げます。我々は彼のもとに行くべきであり、彼がここに来るべきではありません。 沙門瞿曇は七世にわたって父母が真実であり、他人から軽蔑されることがありません。この法を成就された方のもとに、我々は赴くべきであり、彼が来るべきではありません。 また、沙門瞿曇は容貌が端正で、剎利種から出ておられます。この法を成就された方のもとに、我々は赴くべきであり、彼が来るべきではありません。 また、沙門瞿曇は尊いところに生まれ、出家して道を求められました。この法を成就された方のもとに、我々は赴くべきであり、彼が来るべきではありません。 また、沙門瞿曇は光り輝く容色を備え、種姓が正しく、出家して修道されました。この法を成就された方のもとに、我々は赴くべきであり、彼が来るべきではありません。 また、沙門瞿曇は財産豊かな家に生まれ、大いなる威徳を持ち、出家して道を求められました。この法を成就された方のもとに、我々は赴くべきであり、彼が来るべきではありません。」

「又沙門瞿曇具賢聖戒，智慧成就；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇，善於言語柔軟和雅；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇，為眾導師，弟子眾多；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇，永滅欲愛，無有卒暴，憂畏已除，衣毛不竪，歡喜和悅，見人稱善，善說行報，不毀餘道；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇，恒為波斯匿王及瓶沙王禮敬供養；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇，為沸伽羅娑羅婆羅門禮敬供養，亦為梵婆羅門、多利遮婆羅門、鋸齒婆羅門、首迦摩納都耶子所見供養；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。

> また、沙門瞿曇は聖なる戒律を具え、智慧を成就している。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は言葉が巧みで、柔らかく優雅である。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は大衆の導師であり、多くの弟子を擁している。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は欲愛を永遠に滅し、粗暴さがなく、憂いと恐れはすでに除かれ、身の毛が逆立つこともなく、喜びと和らぎに満ち、人に会えば善を称え、行いとその報いについて善く説き、他の道を誹謗しない。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は常に波斯匿王や瓶沙王から礼敬と供養を受けている。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は沸伽羅娑羅婆羅門から礼敬と供養を受け、また梵婆羅門、多利遮婆羅門、鋸歯婆羅門、首迦摩納都耶子からも供養されている。この法を成就している者に対しては、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。

「又沙門瞿曇為諸聲聞弟子之所宗奉，禮敬供養，亦為諸天、餘鬼神眾之所恭敬，釋種、俱利、冥寧、跋祇、末羅、酥摩皆悉宗奉；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇授波斯匿王及瓶沙王受三歸五戒；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇授沸伽羅娑羅婆羅門等三歸五戒；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇弟子受三自歸五戒，諸天、釋種、俱利等，皆受三歸五戒；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。

> また、沙門瞿曇は諸々の声聞の弟子たちから宗仰され、礼拝供養され、また諸天やその他の鬼神の衆からも恭敬され、釈種、倶利、冥寧、跋祇、末羅、酥摩なども皆、宗仰している。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は波斯匿王や瓶沙王に三帰五戒を授けている。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇は沸伽羅娑羅婆羅門らに三帰五戒を授けている。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇の弟子たちは三自帰五戒を受け、諸天や釈種、倶利なども皆、三帰五戒を受けている。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここへ来るべきではない。

「又沙門瞿曇遊行之時，為一切人恭敬供養；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇所至城郭聚落，為人供養；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇所至之處，非人、鬼神不敢觸嬈；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇所至之處，其處人民皆見光明，聞天樂音；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇所至之處，若欲去時，眾人戀慕，涕泣而送；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。

> また、沙門瞿曇が行く先々では、あらゆる人々から敬われ供養される。この法を成就しているならば、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇が訪れる町や村では、人々から供養される。この法を成就しているならば、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇が行く場所では、非人や鬼神でさえも、彼を妨げたり悩ませたりすることができない。この法を成就しているならば、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇が行く場所では、その土地の人々はみな光明を見、天の音楽の音を聞く。この法を成就しているならば、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。 また、沙門瞿曇が行く場所では、彼が去ろうとするとき、人々は慕い、涙を流して見送る。この法を成就しているならば、私が彼のもとへ行くべきであり、彼がここへ来るべきではない。

「又沙門瞿曇初出家時，父母涕泣，愛惜戀恨；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇少壯出家，捨諸飾好、象馬、寶車、五欲、瓔珞；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇捨轉輪王位，出家為道，若其在家，當居四天下，統領民物，我等皆屬；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。

> また、沙門瞿曇は出家なさった当初、ご両親は涙を流し、惜しみ愛で、別れを悲しまれた。この法を成就された方には、私が彼のもとへ参るべきであり、彼がここへ来られるべきではない。 また、沙門瞿曇は若くして出家され、様々な装飾品や象馬、宝車、五欲の楽しみ、瓔珞を捨てられた。この法を成就された方には、私が彼のもとへ参るべきであり、彼がここへ来られるべきではない。 また、沙門瞿曇は転輪王の位を捨て、出家して道を求められた。もし在家におられたなら、四天下を治め、民と万物を統べ、私たちも皆その配下となったであろう。この法を成就された方には、私が彼のもとへ参るべきであり、彼がここへ来られるべきではない。

「又沙門瞿曇明解梵法，能為人說，亦與梵天往返言語；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇三十二相皆悉具足；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。又沙門瞿曇智慧通達，無有怯弱；成就此法者，我應詣彼，彼不應來此。彼瞿曇今來至此瞻婆城伽伽池側，於我為尊，又是貴客，宜往親覲。」

> また、沙門瞿曇は梵法に明るく、人々に説くことができ、梵天と対話を交わすことができる。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここに来るべきではない。 また、沙門瞿曇は三十二相をすべて備えている。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここに来るべきではない。 また、沙門瞿曇は智慧に通達し、いささかの怯みもない。この法を成就した者には、私が彼のもとへ赴くべきであり、彼がここに来るべきではない。 今、その瞿曇はこの瞻婆城の伽伽池のほとりに来られている。私にとっては尊い方であり、また貴い客人でもある。親しくお会いに行くのがよいだろう。

時，五百婆羅門白種德言：「甚奇！甚特！彼之功德乃如是耶？若彼於諸德中能成一者尚不應來，況今盡具！宜盡相率，共往問訊。」

> その時、五百人のバラモンが種徳に言いました。 「なんと不思議なことでしょう！なんと驚くべきことでしょう！ あの方の功徳は、まさにこのようなものなのですか？ もしあの方が、数ある徳の中の一つでもお持ちなら、わざわざこちらへ来られるはずもありません。 ましてや、すべての徳を備えているのですから！ どうか、私たちを皆、連れて行って、あの方にお会いして挨拶をさせてください。」

種德答言：「汝欲行者，宜知是時。」

> 種德は答えて言った。「あなたが行きたいなら、ちょうどよい時です。」

時，種德即嚴駕寶車，與五百婆羅門及瞻婆城諸婆羅門長者、居士，前後圍遶，詣伽伽池。去池不遠，自思惟言：「我設問瞿曇，或不可彼意，彼沙門瞿曇當呵我言：『應如是問，不應如是問。』眾人聞者，謂我無智，損我名稱。設沙門瞿曇問我義者，我答或不稱彼意，彼沙門當呵我言：『應如是答，不應如是答。』眾人聞者，謂我無智，損我名稱。設我默然於此還者，眾人當言：『此無所知。』竟不能至沙門瞿曇所，損我名稱。若沙門瞿曇問我婆羅門法者，我答瞿曇足合其意耳。」

> その時、種德はすぐに宝飾の車を整え、五百人の婆羅門と、瞻婆城の諸々の婆羅門や長者、居士たちを従え、前後に取り囲まれて、伽伽池へと向かった。池の近くまで来たとき、彼は心の中で考えた。 「もし私が瞿曇に質問をして、彼の意に合わなかったら、あの沙門瞿曇は私を責めて言うだろう。『このように問うべきで、そのように問うべきではない』と。人々がそれを聞けば、私が無知だと思い、私の名声を傷つけるだろう。 もし沙門瞿曇が私に問いをかけて、私の答えが彼の意に合わなかったら、彼は私を責めて言うだろう。『このように答えるべきで、そのように答えるべきではない』と。人々がそれを聞けば、やはり私が無知だと思い、私の名声を損なうだろう。 もし私が黙ってここから帰ったら、人々は言うだろう。『あの者は何も知らないのだ』と。結局、沙門瞿曇のもとへ行くこともできず、私の名声は傷つく。 しかし、もし沙門瞿曇が私に婆羅門の法について尋ねてきたら、私の答えはきっと瞿曇の意にかなうだろう。」

時，種德於伽伽池側作是念已，即便前行下車步進，至世尊所，問訊已，一面坐。時，瞻婆城諸婆羅門、長者、居士，或有禮佛而坐者，或有問訊而坐者，或有稱名而坐者，或叉手向佛而坐者，或有默然而坐者。眾坐既定，佛知種德婆羅門心中所念，而告之曰：「汝所念者，當隨汝願！」佛問種德：「汝婆羅門成就幾法？所言誠實，能不虛妄。」

> その時、種徳はガンガー池のほとりでこのように思いを巡らせた後、すぐに歩みを進め、車を降りて歩き、世尊のもとへと向かった。挨拶を交わすと、傍らに座った。その時、瞻婆城の多くのバラモン、長老、在家信者たちは、ある者は礼拝して座り、ある者は挨拶して座り、ある者は名を唱えて座り、ある者は手を合わせて仏に向かって座り、またある者は黙って座っていた。一同が着席すると、仏は種徳バラモンの心に思い浮かべていることを知り、彼に告げられた。「あなたが思っていることは、その願いのままになるでしょう！」 仏は種徳に尋ねられた。「あなたバラモンは、いくつの教えを成就しているのか？その言葉は誠実で、虚偽がないというのか。」

爾時，種德默自念言：「甚奇！甚特！沙門瞿曇有大神力，乃見人心，如我所念而問我義。」

> その時、種徳は心の中でこう思った。「なんと不思議なことか！なんと驚くべきことか！沙門瞿曇には大いなる神通力があり、人の心を見通すことができる。私が思ったことをそのまま問うとは。」

時，種德婆羅門端身正坐，四顧大眾，熙怡而笑，方答佛言：「我婆羅門成就五法，所言至誠，無有虛妄。云何為五？一者婆羅門七世已來父母真正，不為他人之所輕毀。二者異學三部諷誦通利，種種經書盡能分別，世典幽微靡不綜練，又能善於大人相法、明察吉凶、祭祀儀禮。三者顏貌端正。四者持戒具足。五者智慧通達。是為五。瞿曇！婆羅門成就此五法，所言誠實，無有虛妄。」

> その時、種徳婆羅門は姿勢を正して座り、周りの大衆を見渡しながら、和やかに微笑んで、仏にこう答えました。「わが婆羅門は五つの法を成就し、その言葉は誠実にして、虚妄のものはありません。その五つとは何か。第一に、婆羅門は七代にわたり父母が純粋で、他人から軽んじられたり貶められたりすることがないこと。第二に、異なる学問の三部を暗唱し通じ、さまざまな経典をすべて理解し、世俗の典籍の奥深いところまで習熟し、さらに偉人の相法に精通し、吉凶を明らかに見分け、祭祀の儀礼に長けていること。第三に、容貌が端正であること。第四に、戒律を完全に保っていること。第五に、智慧が通達していること。これが五つです。ゴータマよ、婆羅門がこの五つの法を成就するとき、その言葉は誠実であり、虚妄のものはありません。」

佛言：「善哉！種德！頗有婆羅門於五法中捨一成四，亦所言誠實，無有虛妄，得名婆羅門耶？」

> 仏は言われた。「善いかな、種徳よ。五つの法のうち一つを捨てて四つにすることにより、また語る言葉が誠実で、虚妄がなく、婆羅門と呼ばれるに値する者が、婆羅門の中にあるだろうか。」

種德白佛言：「有。所以者何？瞿曇！何用生為？若婆羅門異學三部諷誦通利，種種經書盡能分別，世典幽微靡不綜練，又能善於大人相法、明察吉凶、祭祀儀禮，顏貌端正，持戒具足，智慧通達；有此四法，則所言誠實，無有虛妄，名婆羅門。」

> 種徳は仏に申し上げました。「あります。なぜでしょうか。瞿曇よ、何のために生まれてくるのでしょう。もし婆羅門の異学が三つの部類の経典を暗誦し通じ、様々な経書をすべて理解し、世俗の典籍の奥深いところまで総合的に習得し、さらに偉大な人の相法に長け、吉凶を明らかに見分け、祭祀の儀礼に精通し、容貌が端正で、戒律を完全に守り、智慧に通達しているならば。この四つの法を備えていれば、その言葉は誠実で、虚偽がなく、それは真の婆羅門と呼ばれるのです。」

佛告種德：「善哉！善哉！若於此四法中捨一成三者，亦所言誠實，無有虛妄，名婆羅門耶？」

> 仏は種徳に告げられた：「善きかな、善きかな。もしこの四つの法のうち一つを捨てて三つを保つならば、その言葉は誠実で虚妄なく、それでもなお婆羅門と呼ばれるであろうか？」

種德報言：「有。所以者何？何用生、誦為？若婆羅門顏貌端正，持戒具足，智慧通達；成此三者，所言真誠，無有虛妄，名婆羅門。」

> 種德は答えて言った。「あります。なぜならば、何のために生まれ、何を学ぶのでしょうか。もし婆羅門が容貌が端正で、戒律を完全に守り、智慧に通じているならば、この三つを成就した者は、その言葉が真実で、虚偽がなく、真の婆羅門と呼ばれるのです。」

佛言：「善哉！善哉！云何？若於三法中捨一成二，彼亦所言至誠，無有虛妄，名婆羅門耶？」

> 仏は言われた。「善きかな、善きかな。では、三つの法のうち一つを捨てて二つに留まるならば、その者もまた、語るところ誠実にして虚妄なく、婆羅門と名づけられるであろうか？」

答曰：「有。所以者何？何用生、誦及端正為？」

> 答えはこうです。「あります。なぜなら、生まれや学問、容姿の端正さは何のためでしょうか？」

爾時，五百婆羅門各各舉聲，語種德婆羅門言：「何故呵止生、誦及與端正，謂為無用？」

> その時、五百人の婆羅門たちが声をそろえて、種德婆羅門に言いました。 「なぜ、生まれの良さ、学問、そして容姿の端麗を否定し、無用だと言うのですか？」

爾時，世尊告五百婆羅門曰：「若種德婆羅門容貌醜陋，無有種姓，諷誦不利，無有辯才、智慧、善答，不能與我言者，汝等可語；若種德顏貌端正，種姓具足，諷誦通利，智慧辯才，善於問答，足堪與我共論義者，汝等且默，聽此人語。」

> その時、世尊は五百人の婆羅門に告げられました。 「もし種徳婆羅門が容貌が醜く、家柄もなく、経典の暗唱も下手で、弁舌も知恵もなく、うまく答えられず、私と話すに足りない者であれば、あなた方は話してもよい。 しかし、もし種徳が容貌端正で、家柄も申し分なく、経典の暗唱にも長け、智慧と弁才に優れ、問答に巧みで、私と議論するに十分な者であれば、あなた方は黙って、この人の話を聞くがよい。」

爾時，種德婆羅門白佛言：「唯願瞿曇且小停止！我自以法往訓此人。」

> その時、種徳婆羅門が仏に申し上げました。「どうか瞿曇様、しばらくお待ちください。私が自らの教えでこの人を導きます。」

爾時，種德尋告五百婆羅門曰：「鴦伽摩納今在此眾中，是我外甥，汝等見不？今諸大眾普共集此，唯除瞿曇顏貌端正，其餘無及此摩納者；而此摩納殺生、偷盜、淫逸、無禮、虛妄、欺誑，以火燒人，斷道為惡。諸婆羅門！此鴦伽摩納眾惡悉備，然則諷誦、端正，竟何用為？」

> その時、種徳は五百人の婆羅門に向かって尋ねて言いました。「鴦伽摩納は今、この大衆の中にいます。彼は私の甥です。皆さんはお見かけになりましたか？今、多くの人々がここに集まっていますが、瞿曇の端正な容貌を除けば、この摩納に及ぶ者は他にいません。しかし、この摩納は生き物を殺し、盗みを働き、淫らな行いをし、礼儀を知らず、嘘をつき、人を欺き、火で人を焼き、道を断って悪事を働きます。諸々の婆羅門よ、この鴦伽摩納はあらゆる悪を備えています。それなのに、経典を唱え、端正な容貌を持っていても、いったい何の役に立つというのでしょうか？」

時，五百婆羅門默然不對。種德白佛言：「若持戒具足，智慧通達，則所言至誠，無有虛妄，得名婆羅門也。」

> その時、五百人の婆羅門は黙って答えなかった。種徳は仏に申し上げた：「もし戒律を完全に保ち、智慧に通達しているならば、その言葉は誠実であり、虚妄がなく、婆羅門と呼ばれるにふさわしい者となります。」

佛言：「善哉！善哉！云何，種德！若於二法中捨一成一，亦所言誠實，無有虛妄，名婆羅門耶？」

> 仏陀は言われた。「善きかな、善きかな。では、種徳よ、二つの法のうち一つを捨て、一つを成すこと、また語ることが誠実で虚妄がないならば、その人を婆羅門と呼ぶのか？」

答曰：「不得。所以者何？戒即智慧，智慧即戒；有戒有智，然後所言誠實，無有虛妄，我說名婆羅門。」

> 答えて言う：「得られません。なぜならば、戒はすなわち智慧であり、智慧はすなわち戒であるからです。戒と智慧の両方がそろって初めて、言葉は誠実となり、虚妄はなくなります。そのような者を、私は婆羅門と呼ぶのです。」

佛言：「善哉！善哉！如汝所說，有戒則有慧，有慧則有戒；戒能淨慧，慧能淨戒。種德！如人洗手，左右相須，左能淨右，右能淨左。此亦如是，有慧則有戒，有戒則有慧，戒能淨慧，慧能淨戒。婆羅門！戒、慧具者，我說名比丘。」

> お釈迦様はおっしゃいました。「その通りです。まさにその通りです。あなたがおっしゃるように、戒律があれば智慧があり、智慧があれば戒律があります。戒律は智慧を清め、智慧は戒律を清めるのです。種徳よ、人が手を洗うとき、左右の手は互いに助け合うように、左手は右手を清め、右手は左手を清めます。これと同じように、智慧があれば戒律があり、戒律があれば智慧があります。戒律は智慧を清め、智慧は戒律を清めるのです。バラモンよ、戒律と智慧の両方を備えた者を、私は比丘と呼ぶのです。」

爾時，種德婆羅門白佛言：「云何為戒？」

> その時、種徳婆羅門は仏に申し上げました。「戒とは何でしょうか？」

佛言：「諦聽！諦聽！善思念之，吾當為汝一一分別。」

> 仏は言われた。「よく聞きなさい。よく聞きなさい。善く思い、善く念じておくがよい。私はあなたのために一つひとつ分別して説こう。」

對曰：「唯然！願樂欲聞。」

> はい、お願いします。ぜひお聞かせください。

爾時，世尊告婆羅門曰：「若如來出現於世，應供、正遍知、明行成、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、佛、世尊，於諸天、世人、沙門、婆羅門中，自身作證，為他人說，上中下言，皆悉真正，義味具足，梵行清淨。若長者、長者子聞此法者，信心清淨；信心清淨已，作如是觀：『在家為難，譬如桎梏；欲修梵行，不得自在。今我寧可剃除鬚髮，服三法衣，出家修道。』彼於異時捨家財業，棄捐親族，服三法衣，去諸飾好，諷誦毘尼，具足戒律，捨殺不殺，——乃至心法四禪現得歡樂。所以者何？斯由精勤，專念不忘，樂獨閑居之所得也。婆羅門！是為具戒。」

> その時、世尊は婆羅門に告げられた。「もし如来が世に現れ、応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏・世尊となられ、天や人、沙門や婆羅門の中にあって自ら証し、他者のために説法されるとき、その言葉は上中下すべて真実であり、意味に満ち、清らかな梵行を示されます。もし長者やその子がこの法を聞き、清らかな信心を起こしたなら、こう考えるでしょう。『在家にあることは難しく、まるで枷のようだ。清らかな行いを修めようとしても、思いのままにならない。いっそ髪を剃り、三つの法衣をまとって出家し、道を求めよう』と。やがて彼は家や財産を捨て、親族を離れ、三つの法衣を身にまとい、飾りをすべて去り、戒律を学び誦し、戒を具足します。殺すことを捨て、殺さず、──ついには心の法である四禅を現に得て歓喜と安楽を得るのです。なぜそうなるのでしょうか。それは、精勤し、専念して忘れず、独り閑居を喜ぶことによって得られるからです。婆羅門よ、これが戒を具足するということです」

又問：「云何為慧？」

> また質問されました。「では、智慧とは何ですか？」

佛言：「若比丘以三昧心清淨無穢，柔軟調伏，住不動處，——乃至得三明，除去無明，生於慧明，滅於闇冥，生大法光，出漏盡智。所以者何？斯由精勤，專念不忘，樂獨閑居之所得也。婆羅門！是為智慧具足。」

> 仏は言われた。「もし比丘が三昧の心で清らかで穢れなく、柔軟で調和し、不動の境地に安住し、――さらには三明を得て、無明を除き、智慧の明を生じ、闇を滅ぼし、大いなる法の光を生み出し、漏尽の智慧を現すならば。それはなぜか？ これは精進に励み、専心して忘れず、独り静かに住することを喜ぶことによって得られるからである。婆羅門よ、これが智慧の具足である。」

時，種德婆羅門白佛言：「今我歸依佛、法、聖眾，唯願聽我於正法中為優婆塞！自今已後，盡形壽不殺、不盜、不婬、不欺、不飲酒。」

> その時、種徳婆羅門は仏に申し上げました。「今、私は仏と法と聖なる僧伽に帰依いたします。どうか、正しい法の中で在家信者（優婆塞）となることをお許しください。今日よりこの身のある限り、殺さず、盗まず、淫らな行いをせず、嘘をつかず、酒を飲みません。」

時，種德婆羅門聞佛所說，歡喜奉行。

> そのとき、種徳婆羅門は仏の説かれたことを聞き、歓喜して教えを奉じ行った。