---
title: "妙法蓮華經 · 28 普賢菩薩勸發品"
description: "妙法莲华经是大乘佛教重要经典，由鸠摩罗什于姚秦弘始八年（406年）译成汉文。该经共二十八品，以“开权显实”“会三归一”为核心思想，主张一切众生皆可成佛，强调佛陀教法的统一性与究竟性。经中通过大量譬喻故事，如“火宅喻”“化城喻”等，阐述一佛乘理念，被誉为“经中之王”。在汉传佛教中具有崇高地位，是天台宗根本经典，对中国佛教思想发展影响深远。现存版本以鸠摩罗什译本流传最广，文辞优美，义理深邃。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cm9xd3x1700hjfs0wipsj1wfu"
---

### 妙法蓮華經普賢菩薩勸發品第二十八

> 妙法蓮華経 普賢菩薩勧発品 第二十八

爾時普賢菩薩，以自在神通力，威德名聞，與大菩薩無量無邊不可稱數，從東方來。所經諸國，普皆震動，雨寶蓮華，作無量百千萬億種種伎樂。又與無數諸天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦樓羅、緊那羅、摩睺羅伽、人非人等，大眾圍繞，各現威德神通之力，到娑婆世界耆闍崛山中，頭面禮釋迦牟尼佛，右繞七匝，白佛言：「世尊，我於寶威德上王佛國，遙聞此娑婆世界說法華經，與無量無邊百千萬億諸菩薩眾共來聽受，唯願世尊當為說之。若善男子、善女人，於如來滅後，云何能得是法華經？」

> その時、普賢菩薩は、自在な神通力と威厳ある名声をもって、数えきれないほど無量無辺の大菩薩たちと共に、東方からやって来られました。その通り過ぎる国々はことごとく震動し、宝の蓮の華が降り注ぎ、無量百千万億のさまざまな音楽が奏でられました。また、無数の天衆、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽、人と非人など、大勢の者たちが取り囲み、それぞれが威徳と神通の力を現わしながら、娑婆世界の耆闍崛山に到着されました。そして、釈迦牟尼仏の前にひれ伏し礼拝し、右回りに七匝して、仏にこう申し上げました。 「世尊よ、私は宝威徳上王仏の国で、遥か遠くからこの娑婆世界で法華経が説かれていることを聞き、無量無辺の百千万億の菩薩の大衆と共に、お話を拝聴しに参りました。どうか世尊よ、どうかお説きください。もし善男子や善女人が、如来の入滅の後、どのようにしてこの法華経を得ることができるのでしょうか。」

佛告普賢菩薩：「若善男子、善女人，成就四法，於如來滅後，當得是法華經：一者、為諸佛護念，二者、殖眾德本，三者、入正定聚，四者、發救一切眾生之心。善男子、善女人，如是成就四法，於如來滅後，必得是經。」

> 仏は普賢菩薩に告げられた。「もし善男子・善女が四つの法を成就すれば、如来の滅後において、この法華経を得ることとなろう。第一に、諸仏に護念されること。第二に、多くの善根を培うこと。第三に、正定聚に入ること。第四に、一切の衆生を救おうという心を起こすことである。善男子・善女よ、このように四つの法を成就するならば、如来の滅後、必ずこの経を得るであろう。」

爾時普賢菩薩白佛言：「世尊！於後五百歲、濁惡世中，其有受持是經典者，我當守護，除其衰患，令得安隱，使無伺求得其便者，若魔、若魔子、若魔女、若魔民、若為魔所著者，若夜叉、若羅剎、若鳩槃茶、若毘舍闍、若吉遮、若富單那、若韋陀羅等，諸惱人者，皆不得便。是人若行、若立讀誦此經，我爾時乘六牙白象王，與大菩薩眾俱詣其所，而自現身，供養守護，安慰其心，亦為供養法華經故。是人若坐思惟此經，爾時我復乘白象王現其人前，其人若於法華經有所忘失一句一偈，我當教之，與共讀誦，還令通利。爾時受持讀誦法華經者，得見我身，甚大歡喜，轉復精進，以見我故，即得三昧及陀羅尼，名為旋陀羅尼、百千萬億旋陀羅尼、法音方便陀羅尼，得如是等陀羅尼。

> その時、普賢菩薩が仏に申し上げました。 「世尊よ、この後の五百歳の濁悪の世において、この経典を受持する者がいれば、私はその者を守護し、災いや患いを取り除いて安らぎを与え、隙をつかれることのないようにいたします。たとえ魔であれ、魔の子であれ、魔女であれ、魔の民であれ、魔に取りつかれた者であれ、また夜叉、羅刹、鳩槃荼、毘舎闍、吉遮、富単那、韋陀羅など、人を悩ますすべての者たちも、その者に付け入ることはできません。 その人が歩きながら、あるいは立ちながらこの経を読誦するとき、私はその時、六牙の白象王に乗り、大菩薩たちと共にその者のもとに赴き、自ら姿を現して供養し守護し、その心を慰めます。これもまた、法華経を供養するためです。 その人が座ってこの経を思惟するとき、その時、私は再び白象王に乗ってその人の前に現れます。もしその人が法華経について一句一偈でも忘れてしまったなら、私はそれを教え、共に読誦して、再び流暢に唱えられるようにいたします。 その時、法華経を受持読誦する者は、私の姿を見て大いに歓喜し、ますます精進するようになります。私を見たことによって、たちまち三昧と陀羅尼を得るのです。それは旋陀羅尼、百千万億旋陀羅尼、法音方便陀羅尼と呼ばれるものであり、このような陀羅尼を得るのです。」

「世尊！若後世後五百歲、濁惡世中，比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷，求索者、受持者、讀誦者、書寫者，欲修習是法華經，於三七日中，應一心精進。滿三七日已，我當乘六牙白象，與無量菩薩而自圍繞，以一切眾生所憙見身，現其人前，而為說法，示教利喜，亦復與其陀羅尼呪，得是陀羅尼故，無有非人能破壞者，亦不為女人之所惑亂，我身亦自常護是人。唯願世尊聽我說此陀羅尼呪。」即於佛前而說呪曰：

> 世尊よ、もし後の世、末法の濁った世の中で、比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷が、この法華経を求め、受け持ち、読み誦し、書き写し、修行しようとするならば、三七日（二十一日）の間、一心に精進すべきです。三七日が満ちたならば、私は六牙の白象に乗り、無量の菩薩たちを従えて、すべての衆生が喜んで見る姿で、その人の前に現れ、説法をし、教え示し、利益と喜びを与えましょう。また、その人に陀羅尼の呪を授けます。この陀羅尼を得たならば、非人の障りを受けることもなく、女人に惑わされることもなく、私自身も常にその人を護りましょう。どうか世尊、この陀羅尼の呪を説くことをお許しください。」そして、仏の前で呪を説きました。

「阿檀地途賣反一檀陀婆地二檀陀婆帝三檀陀鳩舍隷四檀陀修陀隷五修陀隷六修陀羅婆底七佛馱波羶禰八薩婆陀羅尼阿婆多尼九薩婆婆沙阿婆多尼十修阿婆多尼十一僧伽婆履叉尼十二僧伽涅伽陀尼十三阿僧祇十四僧伽波伽地十五帝隷阿惰僧伽兜略盧遮反阿羅帝婆羅帝十六薩婆僧伽三摩地伽蘭地十七薩婆達磨修波利剎帝十八薩婆薩埵樓馱憍舍略阿㝹伽地十九辛阿毘吉利地帝二十

> あだんじ（一）だんだばじ（二）だんだばてい（三）だんだくしゃれい（四）だんだしゅだれい（五）しゅだれい（六）しゅだらばてい（七）ぶっだばせんねい（八）さばだらにあばたに（九）さばばしゃあばたに（十）しゅあばたに（十一）そうぎゃばりしゃに（十二）そうぎゃにょうがだに（十三）あそうぎ（十四）そうぎゃばがじ（十五）ていれいあだそうぎゃとうりゃくあらていばらてい（十六）さばそうぎゃさんまじがらんじ（十七）さばだるましゅばりしゃてい（十八）さばさだるだきょうしゃりゃくあぬがじ（十九）しんあびきりじてい（二十）

「世尊！若有菩薩得聞是陀羅尼者，當知普賢神通之力，若法華經行閻浮提，有受持者，應作此念：『皆是普賢威神之力。』若有受持、讀誦，正憶念，解其義趣，如說修行，當知是人行普賢行，於無量無邊諸佛所深種善根，為諸如來手摩其頭。若但書寫，是人命終，當生忉利天上，是時八萬四千天女作眾伎樂而來迎之，其人即著七寶冠，於婇女中娛樂快樂；何況受持、讀誦，正憶念，解其義趣，如說修行。若有人受持、讀誦，解其義趣，是人命終，為千佛授手，令不恐怖，不墮惡趣，即往兜率天上彌勒菩薩所。彌勒菩薩，有三十二相大菩薩眾所共圍繞，有百千萬億天女眷屬，而於中生，有如是等功德利益。是故智者，應當一心自書、若使人書，受持、讀誦，正憶念，如說修行。

> 世尊よ、もし菩薩がこの陀羅尼を聞くことができたなら、それは普賢菩薩の神通力によるものと知るべきです。もし『法華経』が閻浮提で広まり、それを受持する者がいるなら、このように考えるべきです：『これらはすべて普賢菩薩の威神の力によるものである』と。 もしこの経を受持し、読誦し、正しく思い起こし、その意味を理解し、教えの通りに修行するなら、その人は普賢菩薩の行いを実践していると知るべきです。その人は無量無辺の諸仏の元で深く善根を植え、諸仏如来に手で頭を撫でていただくでしょう。 もしただ書き写すだけでも、その人は命終わるとき、忉利天に生まれ変わります。その時、八万四千の天女が様々な音楽を奏でて迎えに来て、その人は七宝の冠をかぶり、天女たちの中で楽しみ喜びに満ちるでしょう。ましてや、受持し、読誦し、正しく思い起こし、その意味を理解し、教えの通りに修行するならば、その功徳はさらに大きいのです。 もし人がこの経を受持し、読誦し、その意味を理解するなら、その人は命終わるとき、千の仏が手を差し伸べて恐怖を与えず、悪い世界に堕ちることなく、すぐに兜率天の弥勒菩薩の元へ往くことができます。弥勒菩薩は三十二相を備え、大菩薩たちに囲まれ、百千万億の天女の眷属と共におられます。その中に生まれることは、このような功徳と利益があるのです。 ですから、智慧ある者は、一心に自ら書き写し、あるいは人に書かせ、受持し、読誦し、正しく思い起こし、教えの通りに修行すべきです。

「世尊！我今以神通力故，守護是經，於如來滅後閻浮提內，廣令流布，使不斷絕。」

> 世尊よ、私は今、神通の力をもって、この経典を守護し、如来が滅された後も、閻浮提（この世）において広く流布させ、絶えることのないようにいたします。

爾時釋迦牟尼佛讚言：「善哉，善哉！普賢！汝能護助是經，令多所眾生安樂利益。汝已成就不可思議功德，深大慈悲，從久遠來，發阿耨多羅三藐三菩提意，而能作是神通之願，守護是經。我當以神通力，守護能受持普賢菩薩名者。

> その時、釈迦牟尼仏は称賛して言われた。「善いかな、善いかな、普賢よ。あなたはこの経典を護り助け、多くの衆生に安楽と利益をもたらすことができた。あなたはすでに計り知れない功徳を成就し、深く広大な慈悲をそなえ、久遠の昔から無上正等覚の心を起こし、このような神通の願いを起こして、この経典を守護することができた。私は神通力をもって、普賢菩薩の名号を受持する者を守護しよう。」

「普賢！若有受持、讀誦、正憶念、修習、書寫是法華經者，當知是人則見釋迦牟尼佛，如從佛口聞此經典；當知是人供養釋迦牟尼佛；當知是人，佛讚善哉；當知是人為釋迦牟尼佛手摩其頭；當知是人為釋迦牟尼佛衣之所覆。如是之人不復貪著世樂，不好外道經書、手筆，亦復不喜親近其人及諸惡者——若屠兒、若畜猪羊雞狗、若獵師、若衒賣女色；是人心意質直，有正憶念，有福德力；是人不為三毒所惱，亦復不為嫉妬、我慢、邪慢、增上慢所惱；是人少欲知足，能修普賢之行。

> 普賢よ、もしこの法華経を受持し、読誦し、正しく憶念し、修習し、書写する者がいれば、その人は釈迦牟尼仏にお会いしているのと同じであり、まるで仏の口からこの経典を聞いているようなものであると知りなさい。その人は釈迦牟尼仏に供養を捧げていると知りなさい。その人は仏から「善きかな」と称賛されていると知りなさい。その人は釈迦牟尼仏の手で頭を撫でられていると知りなさい。その人は釈迦牟尼仏の衣で覆われていると知りなさい。 このような人はもはや世の楽しみに執着せず、外道の経典や書物を好まず、また、そのような人々や悪しき者たち──屠殺をする者、豚や羊、鶏、犬を飼う者、狩人、色事を売る女など──に近づくことを喜ばない。その人の心は素直で正直であり、正しい憶念を持ち、福徳の力に恵まれている。その人は貪り・怒り・愚かさの三毒に悩まされることもなく、嫉妬、我慢、邪慢、増上慢に悩まされることもない。その人は欲が少なく足ることを知り、普賢の行いを修めることができるのです。

「普賢！若如來滅後後五百歲，若有人見受持、讀誦法華經者，應作是念：『此人不久當詣道場，破諸魔眾，得阿耨多羅三藐三菩提，轉法輪、擊法鼓、吹法螺、雨法雨，當坐天人大眾中師子法座上。』

> 普賢よ、もし如来が滅して後、後の五百歳において、ある人が法華経を受け持ち、読み、誦する者を見たならば、こう思うべきである。 「この人はまもなく道場に至り、あらゆる魔の群れを破り、阿耨多羅三藐三菩提を得て、法輪を転じ、法の太鼓を打ち鳴らし、法の螺を吹き、法の雨を降らせ、天人大衆の中にあって師子の法座に坐すであろう」と。

「普賢！若於後世，受持、讀誦是經典者，是人不復貪著衣服、臥具、飲食、資生之物，所願不虛，亦於現世得其福報。若有人輕毀之，言：『汝狂人耳，空作是行，終無所獲。』如是罪報，當世世無眼；若有供養讚歎之者，當於今世得現果報。若復見受持是經者，出其過惡，若實、若不實，此人現世得白癩病。若有輕笑之者，當世世牙齒踈缺，醜脣、平鼻，手腳繚戾，眼目角睞，身體臭穢，惡瘡、膿血、水腹、短氣、諸惡重病。是故，普賢！若見受持是經典者，當起遠迎，當如敬佛。」

> 普賢よ、もし後の世において、この経典を受持し、読誦する者がいるならば、その人はもはや衣服や寝具、飲食、生活に必要な物に執着することはなく、願いは空しくならず、また現世においても福報を得るのです。 もし誰かがその人を軽んじて誹謗し、『お前は狂人だ、むなしくこのような行いをしても、ついには何も得られない』と言うならば、その罪の報いは、世々にわたって目が見えなくなることでしょう。もし供養し称賛する者がいれば、その人は現世においてすぐに果報を得るのです。 また、もしこの経典を受持する者を見て、その過ちや悪行を言い立てる者がいるならば、それが事実であろうとなかろうと、その人は現世で白癩病にかかるでしょう。もし軽くあざ笑う者がいれば、世々にわたって歯が抜け欠け、醜い唇、低い鼻、手足が曲がりくねり、目つきがゆがみ、身体が臭く汚れ、悪性の腫れ物、膿や血、水腹、息切れ、さまざまな重い病に苦しむことでしょう。 ですから、普賢よ、もしこの経典を受持する者を見かけたならば、遠くから迎え出て、仏を敬うように敬いなさい。

說是普賢勸發品時，恒河沙等無量無邊菩薩，得百千萬億旋陀羅尼；三千大千世界微塵等諸菩薩，具普賢道。

> 普賢菩薩がこの「勧発の品」を説き終えられた時、 ガンジス河の砂の数ほども無量無辺の菩薩たちが、 百千万億の旋陀羅尼を得ました。 また、三千大千世界の微塵の数ほどの菩薩たちが、 普賢の道を具えられました。

佛說是經時，普賢等諸菩薩，舍利弗等諸聲聞，及諸天、龍、人非人等，一切大會，皆大歡喜，受持佛語，作禮而去。

> 仏がこの経を説き終えられたとき、普賢菩薩をはじめとする諸菩薩、舎利弗をはじめとする諸声聞、そして天、龍、人、非人など、すべての会衆は、大いに歓喜し、仏の教えを心に受け止め、礼拝して立ち去りました。

## 妙法蓮華經卷第七

> 妙法蓮華経 第七巻