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title: "居士傳 · 安陽沮渠侯"
description: "居士传由清代佛教居士彭际清编撰，成书于乾隆年间。该书辑录了东汉至清初历代著名在家居士的修行事迹，共五十六卷，涵盖数百位人物。彭际清作为净土宗重要学者，通过此书系统整理了居士阶层在佛教发展中的贡献，展现了在家修行者的典范。内容以传记形式呈现，突出居士的戒律实践、佛法修持与社会影响，兼具历史性与教化性。该书是研究中国佛教居士文化的重要文献，反映了明清时期佛教世俗化的特点，在佛教史中具有独特地位，为后世提供了在家学佛的参考体系。"
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### 安陽沮渠侯

京聲者。天水臨城縣人。河西王蒙遜之從弟也。為人疎通彊識。幼稟五戒銳意內典。少時甞到于闐國。經衢摩帝太寺。遇天竺法師佛陀斯陀。咨問道義從受禪要秘密治病經。既而東歸高昌。求得觀世音．彌勒二觀經各一卷。及還河西。即譯出禪要。居數年。魏主燾破河西。安陽奔宋。晦志卑身不交世務。常遊止塔寺。初出觀世音彌勒二觀經。丹陽尹孟顗見而善之。請與相見。厚設供養。至孝建二年。比丘尼慧濬聞其諷禪經。請得傳寫。遂出為五卷。其年於鍾山定林寺續出佛母泥洹經一卷。安陽居絕妻拏。不樂榮利。從容法侶宣通經典。是以緇白交敬禮焉。大明末遘疾而卒出三藏記集。

> 京聲は、天水臨城県の人で、河西王蒙遜の従弟である。人となりは寛容で見識が高く、幼い頃から五戒を守り、仏教の教えに深く心を寄せていた。若い頃、于闐国に赴き、衢摩帝太寺で天竺の法師・佛陀斯陀に出会い、教義を尋ね、禅の要諦と秘密治病経を授かった。その後、東に帰り高昌で観世音経と彌勒経の二つの観経を各一卷求め、河西に戻るとすぐに禅要を翻訳した。 数年後、魏の主・燾が河西を攻め落とすと、安陽は宋に逃れ、世を忍び身を低くして俗事に関わらず、常に塔寺を巡っていた。初めて観世音彌勒二観経を翻訳した時、丹陽尹の孟顗がこれを見て賞賛し、面会を請い、手厚く供養した。孝建二年には、比丘尼の慧濬が彼が禅経を誦するのを聞き、書き写すことを許され、五巻として世に出た。同年、鍾山定林寺でさらに仏母泥洹経一卷を翻訳した。 安陽は妻子を絶ち、栄誉や利益を求めず、法侶と和やかに過ごしながら経典を広め伝えた。そのため、僧俗を問わず人々から尊敬され、礼遇された。大明の末年、病にかかり亡くなった<note>出三蔵記集より</note>。