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title: "居士傳 · 李知遙"
description: "居士传由清代佛教居士彭际清编撰，成书于乾隆年间。该书辑录了东汉至清初历代著名在家居士的修行事迹，共五十六卷，涵盖数百位人物。彭际清作为净土宗重要学者，通过此书系统整理了居士阶层在佛教发展中的贡献，展现了在家修行者的典范。内容以传记形式呈现，突出居士的戒律实践、佛法修持与社会影响，兼具历史性与教化性。该书是研究中国佛教居士文化的重要文献，反映了明清时期佛教世俗化的特点，在佛教史中具有独特地位，为后世提供了在家学佛的参考体系。"
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### 李知遙

> 李知遥

長安人。篤志淨土。為五會念佛。導諸眾信。晚得疾。忽云。和尚來也。洗漱著衣然香爐中。出堂頂禮。聞空中說偈云。報汝李知遙。功成果自招。引君生淨土。將爾上金橋。却就牀坐。泊然而化。異香滿室。眾共聞之淨土文。

> 長安の人である。心から浄土を志し、五会念仏を修行して多くの人々を信仰へ導いた。晩年に病を得た時、突然「和尚が来られた」と言い、顔を洗い身なりを整え、香炉に香をたくと堂を出て礼拝した。すると空中から次のような偈が聞こえた。「李知遥に告ぐ。功徳が成就すれば、自ずからその報いが来る。あなたを浄土へ導き、黄金の橋へと連れて行こう。」これを聞くと寝床に座り、静かに息を引き取った。部屋中に異香が満ち、皆がそれを感じ取った<note>浄土文</note>。

知歸子曰。予觀百家所紀載。其言感應事詳矣。而或者以為異。夫萬法一心。自感自應。如食充飢。如飲止渴。曾足異乎。觀山龍以下諸君事。固知心力不可思議矣。與之言佛而不信者。其亦不自信其心者哉。

> 知帰子が言うには、「私は多くの書物に記された因果応報の話を詳しく見てきたが、ある人々はそれを不思議だと言う。しかし、あらゆる現象は心から生じ、自らが感じ取ったものに自らが応じるのだ。それは、食べ物が空腹を満たし、水が渇きを癒すのと同じで、何の不思議があろうか。山龍以下の人々の事例を見れば、心の力が計り知れないことがよく分かる。仏の教えを説かれても信じない者は、おそらく自分の心さえも信じていないのだろう。」

汪大紳云。心光為業力所障。遂有地獄等事。業力為心光所破。則地獄等事一時解釋矣。精心持佛語。久之心光自然發露。能救一切苦矣。知歸子撰此一傳。度苦之念。勸人之心。真至已極。伏願仁者敬而聽之。

> 汪大紳（おうだいしん）さんは言いました。「心の光が過去の行いの力（業力）にさえぎられて、地獄などの事態が生じる。その業力を心の光が打ち破れば、地獄などの出来事はたちまち消え去る。心を込めて仏の教えを持ち続ければ、やがて心の光は自然と現れ出て、すべての苦しみから救うことができる」。知帰子（ちきし）がこの一編を書き記したのは、苦しみから救いたいという思いと、人を励まそうとする心が、真実そのものであり、極みに達しています。どうか、心ある方は敬意を払ってお聴きください。