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title: "中阿含經 · 17 伽彌尼經"
description: "中阿含经是佛教重要经典之一，由东晋时期译经师瞿昙僧伽提婆翻译。该经属于原始佛教阿含部经典，收录于汉传佛教大藏经中，与长阿含经、杂阿含经、增一阿含经并称四阿含。内容主要记载佛陀与弟子们的对话，涵盖佛教基本教义如四谛、八正道、十二因缘等核心思想。经文以中篇形式呈现，结构严谨，是研究早期佛教教理的重要文献。作为原始佛教经典，中阿含经在佛教史上具有重要地位，为后世各宗派共同尊奉，对理解佛陀原始教法具有不可替代的价值。"
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### （一七）中阿含業相應品伽彌尼經第七伽音巨羅反初一日誦

> (17) 中阿含経 業相応品 伽彌尼経 第七

我聞如是：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛遊那難陀園，在墻村㮈林。

> ある時、仏陀はナーランダーの園、ガンジャ村のマンゴーの林におられた。

爾時，阿私羅天有子名伽彌尼，色像巍巍，光耀煒曄，夜將向旦，往詣佛所，稽首佛足，却住一面。

> その時、阿修羅の世界にガミニという名の子がいました。その姿は荘厳で輝かしく、光り輝いていました。夜が明けようとする頃、彼は仏のもとへ赴き、仏の足に頭を付けて礼拝し、その後、片隅に立っておりました。

阿私羅天子伽彌尼白曰：「世尊！梵志自高，事若干天，若眾生命終者，彼能令自在往來善處，生於天上，世尊為法主，唯願世尊使眾生命終得至善處，生於天中。」

> アスラ天子ガミニが言いました。「世尊よ、バラモンたちは高慢であり、様々な天々を祀っています。もし人々が命を終えるならば、彼らはその者を自在に善い場所へ往かせ、天上に生まれさせることができるのです。世尊は法の主でいらっしゃいます。どうか世尊が、人々の命終の後に善い場所に至り、天の中に生まれることができるようにお計らいください。」

世尊告曰：「伽彌尼！我今問汝，隨所解答。伽彌尼！於意云何？若村邑中或有男女，懈不精進，而行惡法，成就十種不善業道，殺生、不與取、邪婬、妄言，乃至邪見，彼命終時，若眾人來，各叉手向稱歎求索，作如是語：『汝等男女，懈不精進，而行惡法，成就十種不善業道，殺生、不與取、邪婬、妄言，乃至邪見，汝等因此緣此，身壞命終，必至善處，乃生天上。』如是，伽彌尼！彼男女等，懈不精進，而行惡法，成就十種不善業道，殺生、不與取、邪婬、妄言，乃至邪見，寧為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，身壞命終，得至善處，生天上耶？」

> 世尊はお告げになりました。「ガーミニよ、あなたに尋ねよう。その通りに答えなさい。ガーミニよ、あなたはどう思うか。もし村の中で、男女が怠けて精進せず、悪い行いをし、十の不善の道（殺生、与えられていないものを取ること、よこしまな淫行、虚偽の言葉、そして邪見など）を成就したとする。その者が命を終える時、もし大勢の人々が来て、それぞれ合掌し、讃え求め、こう言ったとしよう。『あなたがた男女は、怠けて精進せず、悪い行いをし、十の不善の道（殺生、与えられていないものを取ること、よこしまな淫行、虚偽の言葉、そして邪見など）を成就した。しかし、あなたがたは、このことによって、身が壊れ命が終わった後、必ず良い場所、すなわち天に生まれるだろう。』と。ガーミニよ、どうであろう。そのような怠けて精進せず、悪い行いをし、十の不善の道を成就した男女たちは、大勢の人々がそれぞれ合掌して讃え求め、そう願ったからといって、そのことによって、身が壊れ命が終わった後、良い場所、天に生まれることができるだろうか。」

伽彌尼答曰：「不也。世尊！」

> ガーミニが答えました。「いいえ、世尊（お釈迦様）」。

世尊歎曰：「善哉！伽彌尼！所以者何？彼男女等，懈不精進，而行惡法，成就十種不善業道，殺生、不與取、邪婬、妄言，乃至邪見，若為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，身壞命終，得至善處，乃生天上者，是處不然。伽彌尼！猶去村不遠有深水淵，於彼有人以大重石擲著水中，若眾人來，各叉手向稱歎求索，作如是語：『願石浮出。』伽彌尼！於意云何？此大重石寧為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，而當出耶？」

> 世尊がおっしゃいました。「よくぞ問うた、ガーミニよ。なぜなら、男女が怠け者で、努力せず、悪しき行いをして、十の不善の道、すなわち殺生、盗み、邪淫、偽りの言葉、さらには邪見を成就したならば、多くの人々が合掌して彼らを称え、願い求めても、そのことによって、彼らが身を壊し命を終えた後に、善き所に至り、天に生まれることは決してないからである。 ガーミニよ。村から遠くない所に深い水の淵があるとしよう。ある人が大きな重い石をその水の中に投げ込む。多くの人々が集まり、合掌して、こう願い求める。『願わくは、その石よ、浮かび上がれ』と。ガーミニよ、あなたはどう思うか。この大きな重い石は、多くの人々が合掌して称え願い求めることによって、そのことから、浮かび上がることができるだろうか。」

伽彌尼答曰：「不也。世尊！」

> ガーミニが答えました。「いいえ、世尊（お釈迦様）」。

「如是。伽彌尼！彼男女等，懈不精進，而行惡法，成就十種不善業道，殺生、不與取、邪婬、妄言，乃至邪見，若為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，身壞命終，得至善處，生天上者，是處不然。所以者何？謂此十種不善業道，黑有黑報，自然趣下，必至惡處。

> そうです、ガーミニよ。男女が怠けて精進せず、悪い行いをして、十種類の不善の道を成就する――すなわち、殺生、盗み、邪淫、偽りの言葉、さらには邪見に至るまで――そうした者たちが、多くの人々が合掌して彼らを称え、願い求めても、そのことによって、身が壊れ命が終わった後に、善い場所に至り、天に生まれることは決してありません。なぜなら、これらの十種類の不善の道は、黒くて黒い報いをもたらし、自然と下へ向かい、必ず悪い場所に至るからです。

「伽彌尼！於意云何？若村邑中或有男女，精進勤修，而行妙法，成十善業道，離殺、斷殺、不與取、邪婬、妄言，乃至離邪見，斷邪見，得正見，彼命終時，若眾人來，各叉手向稱歎求索，作如是語：『汝男女等，精進勤修，而行妙法，成十善業道，離殺、斷殺、不與取、邪婬、妄言，乃至離邪見，斷邪見，得正見，汝等因此緣此，身壞命終，當至惡處，生地獄中。』伽彌尼！於意云何？彼男女等，精進勤修，而行妙法，成十善業道，離殺、斷殺、不與取、邪婬、妄言，乃至離邪見，斷邪見，得正見，寧為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，身壞命終，得至惡處，生地獄中耶？」

> ガーミニよ、あなたはどう思いますか。もし村に、ある男や女がいて、熱心に努力して善い行いを実践し、十の善い行いを身につけ、殺生を離れ、殺生を断ち、与えられないものを取らず、邪な淫行をせず、偽りの言葉を語らず、さらには間違った見解を離れ、間違った見解を断ち、正しい見解を得たとしましょう。その人が命を終えるとき、もし大勢の人々が来て、手を合わせてその人を称賛し、こう願ったとします。「あなたがた男や女は、熱心に努力して善い行いを実践し、十の善い行いを身につけ、殺生を離れ、殺生を断ち…正しい見解を得ました。あなたがたは、このことによって、体が壊れ命が終わった後、悪いところ、地獄に生まれるでしょう。」ガーミニよ、あなたはどう思いますか。その男や女は、熱心に努力して善い行いを実践し、十の善い行いを身につけ、殺生を離れ…正しい見解を得ているのに、大勢の人々が手を合わせて称賛し願ったからといって、そのことによって、体が壊れ命が終わった後、悪いところ、地獄に生まれるでしょうか。

伽彌尼答曰：「不也。世尊！」

> ガーミニが答えました。「いいえ、世尊（お釈迦様）」。

世尊歎曰：「善哉！伽彌尼！所以者何？伽彌尼！彼男女等，精進勤修，而行妙法，成十善業道，離殺、斷殺、不與取、邪婬、妄言，乃至離邪見，斷邪見，得正見，若為眾人各叉手向稱歎求索，因此緣此，身壞命終，得生惡處，生地獄中者，是處不然。所以者何？伽彌尼！謂此十善業道，白有白報，自然昇上，必至善處。伽彌尼！猶去村不遠有深水淵，於彼有人以酥油瓶投水而破，滓瓦沈下，酥油浮上。如是，伽彌尼！彼男女等，精進勤修，而行妙法，成十善業道，離殺、斷殺、不與取，邪婬、妾言乃至離邪見，斷邪見，得正見。彼命終時，謂身麤色四大之種從父母生，衣食長養，坐臥按摩，澡浴強忍，是破壞法，是滅盡法，離散之法；彼命終後，或烏鳥啄，或虎狼食，或燒或埋，盡為粉塵，彼心、意、識常為信所熏，為精進、多聞、布施、智慧所熏，彼因此緣此，自然昇上，生於善處。伽彌尼！彼殺生者，離殺、斷殺，園觀之道、昇進之道、善處之道。伽彌尼！不與取、邪婬、妄言，乃至邪見者，離邪見，得正見，園觀之道、昇進之道、善處之道。伽彌尼！復有園觀之道、昇進之道、善處之道。伽彌尼！云何復有園觀之道、昇進之道、善處之道？謂八支聖道，正見乃至正定，是為八。伽彌尼！是謂復有園觀之道、昇進之道、善處之道。」

> 世尊は賞賛しておっしゃった。「よくぞ問うた、ガーミニよ。なぜなら、ガーミニよ、もし男女が熱心に努力し、正しい行いを実践し、十の善行（十善業道）を成就するなら、すなわち、殺さない、殺すことを断つ、与えられないものを取らない、不倫をしない、偽りを言わない、そして邪な見解を離れ、邪な見解を断ち、正しい見解を得るなら、たとえ人々が皆、手を合わせて彼らのために祈り、幸せを求めても、そのことによって、彼らが肉体を壊し命を終えた後に、悪い場所、地獄に生まれるということはありえない。 なぜなら、ガーミニよ、この十の善行は、清らかであり、清らかな報いをもたらし、自然に上昇し、必ず良い場所に至るからである。ガーミニよ、例えば、村から遠くない場所に深い淵があるとする。そこで、ある人が酥油の瓶を水の中に投げ入れて割る。すると、かすや瓦は沈み、酥油は浮かび上がる。それと同じように、ガーミニよ、その男女が熱心に努力し、正しい行いを実践し、十の善行を成就するなら、すなわち、殺さない、殺すことを断つ、与えられないものを取らない、不倫をしない、偽りを言わない、そして邪な見解を離れ、邪な見解を断ち、正しい見解を得るなら、彼らは命を終える時に、この粗い色かたちを持つ身体は、父母から生まれ、衣食によって養われ、座ったり横になったり、揉んだり、洗ったり、無理に耐えたりするものであり、これは壊れるものであり、滅び尽きるものであり、離れ散るものである。彼らが命を終えた後は、烏や鳥に啄ばまれ、虎や狼に食べられ、焼かれ、埋められ、すべて粉々になる。しかし、その心、意志、意識は、常に信仰によって熏じられ、努力、多聞、布施、智慧によって熏じられている。そのため、その縁によって、自然に上昇し、良い場所に生まれるのである。 ガーミニよ、殺生する者であっても、殺さないこと、殺すことを断つことこそが、園遊の道、向上の道、善い場所への道なのである。ガーミニよ、与えられないものを取ること、不倫、偽りを言うこと、そして邪な見解を持つ者であっても、邪な見解を離れ、正しい見解を得ることこそが、園遊の道、向上の道、善い場所への道なのである。 ガーミニよ、さらにまた、園遊の道、向上の道、善い場所への道がある。ガーミニよ、どのようなものが、さらにまた園遊の道、向上の道、善い場所への道であるのか。それは八つの支分からなる聖なる道（八正道）である。正しい見解から正しい定に至るまで、これが八つである。ガーミニよ、これが、さらにまた園遊の道、向上の道、善い場所への道と呼ばれるものである。」

佛說如是。伽彌尼及諸比丘，聞佛所說，歡喜奉行。

> 仏様はこのようにお説きになりました。ガミニ尊者や比丘たちは、仏様の教えを聞いて、喜び、その教えの通りに実践しました。

伽彌尼經第七竟千二百一十三字

> 伽彌尼経　第七　終わり<note>千二百十三字</note>

## 中阿含經卷第三一萬二百四十七字

> 中阿含経 巻第三<note>一万二百四十七字</note>