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title: "中阿含經 · 121 請請經"
description: "中阿含经是佛教重要经典之一，由东晋时期译经师瞿昙僧伽提婆翻译。该经属于原始佛教阿含部经典，收录于汉传佛教大藏经中，与长阿含经、杂阿含经、增一阿含经并称四阿含。内容主要记载佛陀与弟子们的对话，涵盖佛教基本教义如四谛、八正道、十二因缘等核心思想。经文以中篇形式呈现，结构严谨，是研究早期佛教教理的重要文献。作为原始佛教经典，中阿含经在佛教史上具有重要地位，为后世各宗派共同尊奉，对理解佛陀原始教法具有不可替代的价值。"
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### （一二一）中阿含大品請請經第五下一請字音慈井反第三念誦

> （一二一）中阿含大品 請請経 第五

我聞如是：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛遊王舍城，在竹林加蘭哆園，與大比丘眾五百人俱，共受夏坐。

> ある時、仏は王舎城の竹林ガランダ園に滞在しておられた。大いなる比丘たち五百人と共に、夏安居（げあんご）を行っていた。

爾時，世尊月十五日，說從解脫相請請時，在比丘眾前敷座而坐，告諸比丘：「我是梵志，而得滅訖，無上醫王，我今受身，最是後邊。我是梵志，得滅訖後，無上醫王，我今受身，最是後邊。謂汝等輩是我真子，從口而生，法法所化。謂汝等輩是我真子，從口而生，法法所化，汝當教化，轉相教訶。」

> その時、世尊は月の15日、解脱に基づく教えを説くために、比丘たちの前で座布団を敷いてお座りになり、こう告げられました。 「私は修行を完成させ、全ての苦しみを滅ぼし尽くした、この上ない医王である。今、この身を受けたのが、最後の生涯である。私は修行を完成させ、全てを滅ぼし尽くした後、この上ない医王となった。今、この身を受けたのが、まさに最後の生涯である。 あなたがたは、私の真の子であり、私の口から生まれ、教えによって育まれた者たちである。あなたがたは、私の真の子であり、私の口から生まれ、教えそのものによって育まれた者たちである。だから、あなたがたは互いに教え導き、戒め合いなさい。」

爾時，尊者舍梨子亦在眾中。於是，尊者舍梨子即從坐起，偏袒著衣，叉手向佛，白曰：「世尊！嚮之所說：『我是梵志，而得滅訖，無上醫王，我今受身，最是後邊。我是梵志，得滅訖後，無上醫王，我今受身，最是後邊。謂汝等輩是我真子，從口而生，法法所化。謂汝等輩是我真子，從口而生，法法所化，汝當教化，轉相教訶。』世尊！諸不調者令得調御，諸不息者令得止息，諸不度者而令得度，諸不解脫者令得解脫，諸不滅訖者令得滅訖，未得道者令其得道，不施設梵行令施設梵行。知道、覺道、識道、說道，世尊弟子於後得法，受教、受訶、受教、訶已，隨世尊語，即便趣行，得如其意，善知正法。唯然，世尊不嫌我身、口、意行耶？」

> その時、尊者シャーリプトラもまた会衆の中にいた。そこで尊者シャーリプトラは座を立ち、衣を偏袒し、合掌して仏に向かい、申し上げた。「世尊よ、先ほどおっしゃいました。『私は梵志（修行者）であり、すでに煩悩を滅し尽くした。無上の医王である私は、今この身を受けるのが最後の生涯である。私は梵志であり、滅し尽くした後は、無上の医王である。今この身を受けるのが最後の生涯である。あなたがたこそが我が真の子であり、口から生まれ、法（真理）によって教化された者たちである。あなたがたこそが我が真の子であり、口から生まれ、法によって教化された者たちである。あなたがたは互いに教化し、教え合い、戒め合いなさい。』と。世尊よ、調伏されていない者たちを調伏させ、安らぎを得ていない者たちを安らぎを得させ、彼岸に渡っていない者たちを渡らせ、解脱していない者たちを解脱させ、滅し尽くしていない者たちを滅し尽くさせ、道を得ていない者たちに道を得させ、梵行を施していない者たちに梵行を施させるのです。道を知り、道を覚り、道を識り、道を説く、世尊の弟子たちは後になって法を得て、教えを受け、戒めを受け、教えと戒めを受けた後は、世尊の言葉に従って、すぐに実践し、その意を得て、正しい法をよく知るのです。世尊よ、どうか私の身・口・意の行いをお許しくださいませ。」

彼時，世尊告曰：「舍梨子！我不嫌汝身、口、意行。所以者何？舍梨子！汝有聰慧、大慧、速慧、捷慧、利慧、廣慧、深慧、出要慧、明達慧。舍梨子！汝成就實慧。舍梨子！猶轉輪王而有太子，不越教已，則便受拜父王所傳，而能復傳。如是，舍梨子！我所轉法輪，汝復能轉。舍梨子！是故我不嫌汝身、口、意行。」

> その時、世尊はお告げになりました。「舎利子よ、私はあなたの身体、言葉、心の行いを嫌ってはいない。なぜかというと、舎利子よ、あなたには聡明な智慧、広大な智慧、素早い智慧、鋭い智慧、鋭利な智慧、深い智慧、解脱への智慧、明らかに達する智慧があるからだ。舎利子よ、あなたは真実の智慧を成就している。舎利子よ、ちょうど転輪王に太子がいて、父王の教えに背かず、父王から伝えられたものをそのまま受け継ぎ、さらにそれを伝えていくことができるようなものだ。まさにそのように、舎利子よ、私が転じた仏法の教えを、あなたもまた転じることができる。舎利子よ、だからこそ、私はあなたの身体、言葉、心の行いを嫌ってはいないのである。」

尊者舍梨子復再叉手向佛，白曰：「唯然。世尊不嫌我身、口、意行；世尊不嫌此五百比丘身、口、意行耶？」

> 尊者シャーリプトラは再び合掌して仏に向かい、申し上げました。「確かに、世尊は私の身・口・意の行いをお嫌いになりません。では、世尊はこの五百人の比丘たちの身・口・意の行いもお嫌いにならないのでしょうか。」

世尊告曰：「舍梨子！我亦不嫌此五百比丘身、口、意行。所以者何？舍梨子！此五百比丘，盡得無著，諸漏已盡，梵行已立，所作已辦，重擔已捨，有結已盡，而得善義正智正解脫。唯除一比丘，我亦本已記於現法中得究竟智，生已盡，梵行已立，所作已辦，不更受有，知如真。舍梨子！是故我不嫌此五百比丘身、口、意行。」

> 世尊はおっしゃいました。「シャーリプトラよ、私はこの五百人の比丘たちの、身・口・意の行いを非難するわけではない。なぜか。シャーリプトラよ、この五百人の比丘たちは、みな無著（執着のない境地）に達し、すでに煩悩の汚れは尽き、清らかな修行は完成し、なすべきことは成し遂げ、重い荷物は下ろし、束縛はすべて断ち切られ、善き意味、正しい智慧、正しい解脱を得ている。ただ一人の比丘を除いては――その者については、私はすでに現世において究極の智慧を得るであろうと予言した。すなわち、生は尽き、清らかな修行は完成し、なすべきことは成し遂げられ、再び輪廻の生存を受けることはないと、ありのままに知るであろうと。シャーリプトラよ、それゆえに私は、この五百人の比丘たちの身・口・意の行いを非難するのではないのだ。」

尊者舍梨子復三叉手向佛，白曰：「唯然。世尊不嫌我身、口、意行；亦不嫌此五百比丘身、口、意行。世尊！此五百比丘，幾比丘得三明達？幾比丘得俱解脫？幾比丘得慧解脫耶？」

> 尊者の舍梨子が再び三度手を合わせ、仏に向かって申し上げました。「かしこまりました。世尊は、私の身・口・意の行いをお咎めにならず、また、この五百人の比丘たちの身・口・意の行いをもお咎めになりません。世尊よ、この五百人の比丘たちの中で、どれだけの比丘が三明達を得ましたか？どれだけの比丘が倶解脱を得ましたか？どれだけの比丘が慧解脱を得ましたか？」

世尊告曰：「舍梨子！此五百比丘，九十比丘得三明達，九十比丘得俱解脫，餘比丘得慧解脫。舍梨子！此眾無枝無葉，亦無節戾，清淨真實，得正住立。」

> 世尊はおっしゃいました。「シャーリプトラよ、この五百人の比丘たちのうち、九十人の比丘は三明（さみょう）を体得し、九十人の比丘は俱解脱（ぐげだつ）を成就し、残りの比丘たちは慧解脱（えげだつ）を得た。シャーリプトラよ、この僧伽（さんが）には枝も葉もなく、節や曲がりもない。清らかで真実そのもの、正しく安住しているのだ。」

爾時，尊者傍耆舍亦在眾中。於是，尊者傍耆舍即從坐起，偏袒著衣，叉手向佛，白曰：「唯然。世尊加我威力，唯願善逝加我威力，令我在佛及比丘眾前，以如義相應而作讚頌。」

> その時、尊者在旁耆舍もまた会衆の中にいました。そこで、尊者在旁耆舍は座から立ち上がり、衣を片方に掛け、合掌して仏に向かい、申し上げました。「はい。世尊よ、私に力をお授けください。善逝よ、私に力をお授けください。どうか、仏と比丘たちの前で、意味に即した讃歌を捧げることができますように。」

世尊告曰：「傍耆舍！隨汝所欲。」

> 世尊（ブッダ）はおっしゃいました。「パンギシャよ、あなたの望むままにしなさい。」

於是，尊者傍耆舍在佛及比丘眾前，以如義相應而讚頌曰：

> そこで、尊い方ヴァンギーサは、仏と比丘たちの前で、その真理に即した賛歌を詠みました。

「今十五請日， 集坐五百眾，斷除諸結縛， 無礙有盡仙。清淨光明照， 解脫一切有，生老病死盡， 漏滅所作辦。調悔及疑結， 慢有漏已盡，拔斷愛結刺， 上醫無復有。勇猛如師子， 一切恐畏除，已度於生死， 諸漏已滅訖。猶如轉輪王， 群臣所圍繞，悉領一切地， 乃至於大海。如是勇猛伏， 無上商人主，弟子樂恭敬， 三達離死怖。一切是佛子， 永除枝葉節，轉無上法輪， 稽首第一尊。」

> 「今日は十五日の布薩の日、五百の雲水が集まり坐しておられます。 あらゆる束縛を断ち切り、妨げなく、尽きることのない仙人のようです。 清らかで明るい光を放ち、あらゆる生存への執着から解き放たれ、 生・老・病・死が尽き、煩悩の漏れは滅し、なすべきことを成し遂げられました。 悔恨やためらい、疑いの結び目、慢心や煩悩の漏れはことごとく尽き、 愛執の棘を抜き去った、最高の医者はもはや何も持っていません。 獅子のように勇ましく、あらゆる恐れは除かれ、 すでに生死の海を渡り、すべての煩悩の漏れは滅び尽くされました。 あたかも転輪聖王が群臣に囲まれて、 大海に至るまでのすべての地を統べ治めるかのように。 そのように勇猛で誰にも負けず、比類なき導き手である 弟子たちは喜んで敬い、三つの明達を得て死の恐怖から離れています。 皆、仏の子であり、枝葉の節を永遠に除き去り、 無上の法輪を転じられました。この第一の尊い方に頭を垂れて礼拝いたします。」

佛說如是。彼諸比丘聞佛所說，歡喜奉行。

> このように仏は説かれました。比丘たちは仏の説かれたことを聞き、喜んでお受け取りになりました。

請請經第五竟千一十三字

> 第五「請経」の章、ここに終わる<note>千十三字</note>