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title: "中阿含經 · 128 優婆塞經"
description: "中阿含经是佛教重要经典之一，由东晋时期译经师瞿昙僧伽提婆翻译。该经属于原始佛教阿含部经典，收录于汉传佛教大藏经中，与长阿含经、杂阿含经、增一阿含经并称四阿含。内容主要记载佛陀与弟子们的对话，涵盖佛教基本教义如四谛、八正道、十二因缘等核心思想。经文以中篇形式呈现，结构严谨，是研究早期佛教教理的重要文献。作为原始佛教经典，中阿含经在佛教史上具有重要地位，为后世各宗派共同尊奉，对理解佛陀原始教法具有不可替代的价值。"
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### （一二八）中阿含大品優婆塞經第十二第三念誦

> （一二八）中部阿含經 大品 優婆塞經 第十二<note>第三念誦</note>

我聞如是：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛遊舍衛國，在勝林給孤獨園。

> ある時、お釈迦さまは舎衛国に滞在され、勝林給孤独園におられました。

爾時，給孤獨居士與大優婆塞眾五百人俱，往詣尊者舍梨子所，稽首作禮，却坐一面，五百優婆塞亦為作禮，却坐一面。給孤獨居士及五百優婆塞坐一面已，尊者舍梨子為彼說法，勸發渴仰，成就歡喜，無量方便為彼說法。勸發渴仰，成就歡喜已，即從座起，往詣佛所，稽首佛足，却坐一面。尊者舍梨子去後不久，給孤獨居士及五百優婆塞亦詣佛所，稽首佛足，却坐一面。

> その時、長者アナータピンディカ（給孤独）は、五百人の優れた在家信者（優婆塞）の一団を連れて、尊者シャーリプトラ（舎梨子）のもとを訪れました。彼らは頭を地につけて敬礼し、その後、その場に座りました。五百人の在家信者たちも同じように敬礼し、一列に座りました。 アナータピンディカ長者と五百人の在家信者たちが座ると、尊者シャーリプトラは彼らに法を説き、彼らの心に深い信仰と憧れを呼び起こし、歓喜を成就させました。彼は無数の巧みな方法で法を説きました。法を説き終え、彼らの信仰と歓喜が満ち足りた後、尊者シャーリプトラは座を立ち、仏のもとへと向かいました。仏のもとに到着すると、彼は仏の足に頭を礼し、その後、その場に座りました。 尊者シャーリプトラが去ってから間もなく、アナータピンディカ長者と五百人の在家信者たちも仏のもとを訪れ、仏の足に頭を礼し、一列に座りました。

尊者舍梨子及眾坐已定，世尊告曰：「舍梨子！若汝知白衣聖弟子善護行五法及得四增上心，現法樂居，易不難得。舍梨子！汝當記別聖弟子地獄盡，畜生、餓鬼及諸惡處亦盡，得須陀洹，不墮惡法，定趣正覺，極受七有，天上人間七往來已而得苦邊。

> 尊者シャーリプトラよ。もし在家の聖なる弟子が、五つの教えをよく守り、四つの高められた心の状態を得て、現世における安らぎの境地に、容易に、苦労なく達することができるならば、その聖なる弟子は地獄が尽き、畜生、餓鬼、そしてあらゆる悪しき境地も尽き、預流果（入流）を得て、悪しき法に堕ちることなく、必ず正しい悟りに向かい、多くとも七回の生存を経て、天界と人間界を七回往来した後、苦しみの終わりに達すると、あなたは宣言すべきです。

「舍梨子！云何白衣聖弟子善護行五法，白衣聖弟子者，離殺、斷殺，棄捨刀杖，有慙有愧，有慈悲心，饒益一切乃至蜫蟲。彼於殺生淨除其心，白衣聖弟子善護行，此第一法。

> 「舎利子よ。では、在家の聖なる弟子が善く守り実践すべき五つの法とは何か。在家の聖なる弟子とは、殺生を離れ、殺生を断ち、刀や杖を捨て、慚愧の心を持ち、慈悲の心をもって、あらゆる生き物、小さな虫にまで利益をもたらす者である。彼は殺生に対して心を清らかにする。在家の聖なる弟子が善く守り実践すべき、これが第一の法である。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子離不與取、斷不與取，與而後取，樂於與取，常好布施，歡喜無恡，不望其報，不以偷所覆，常自護已。彼於不與取淨除其心，白衣聖弟子善護行，此第二法。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖なる弟子は、他人のものを取らないという戒めを守り、与えられたものだけを受け取ります。喜んで与え、常に施しを楽しみ、惜しむ心なく、見返りを求めません。盗みの心に覆われることなく、常に自らを律しています。このようにして、他人のものを取らないという戒めによって心を清めます。在家の聖なる弟子は、善く戒めを守り実践します。これが第二の教えです。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子離邪婬、斷邪婬，彼或有父所護，或母所護，或父母所護，或兄弟所護，或姉妹所護，或婦父母所護，或親親所護，或同姓所護，或為他婦女，有鞭罰恐怖，及有名雇債至華鬘親，不犯如是女。彼於邪淫淨除其心，白衣聖弟子善護行，此第三法。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖なる弟子は、邪な欲望から離れ、それを断ち切る。すなわち、父に守られている者、母に守られている者、父母に守られている者、兄弟に守られている者、姉妹に守られている者、妻の父母に守られている者、親族に守られている者、同族に守られている者、あるいは他の男の妻である者、鞭打ちや罰の恐怖がある者、さらには雇われて花飾りを結ぶような関係にある者など、そのような女性たちに対して犯してはならない。彼は邪な欲望に対して心を清め、在家の聖なる弟子はよく戒めを守って行う。これが第三の法である。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子離妄言、斷妄言，真諦言，樂真諦，住真諦不移動，一切可信，不欺世間。彼於妄言淨除其心，白衣聖弟子善護行，此第四法。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖弟子は、虚偽の言葉を離れ、虚偽の言葉を断ち切る。真実の言葉を語り、真実を喜び、真実に動じることなく安住する。その言葉はすべて信頼でき、世間を欺くことがない。彼は虚偽の言葉から心を清める。在家の聖弟子が善く行いを守る、これが第四の法である。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子離酒、斷酒。彼於飲酒淨除其心，白衣聖弟子善護行，此第五法。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖なる弟子は酒を遠ざけ、酒を断つ。彼は飲酒に関してその心を清らかにし、在家の聖なる弟子はよくこれを守り行う。これが第五の法である。

「舍梨子！白衣聖弟子云何得四增上心，現法樂居，易不難得？白衣聖弟子念如來，彼如來、無所著、等正覺、明行成為、善逝、世間解、無上士、道法御、天人師，號佛、眾祐。如是念如來已，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子攀緣如來，心靖得喜。若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子得第一增上心，現法樂居，易不難得。

> 「舎利子よ。在家の聖なる弟子は、どのようにして四つの増上心を得て、現世において楽しく安住し、容易に得られないものではないのか。 在家の聖なる弟子は、如来を念ずる。その如来とは、煩悩のない方、正しく目覚めた方、明行足なる方、善逝なる方、世間を解する方、無上の方、道を調御する方、天人の師、仏、世の尊と称される方である。このように如来を念ずれば、もし悪い欲念があれば、すぐに滅びる。心の中に不善、汚れ、愁い、苦しみ、憂いがあれば、それもまた滅びる。 在家の聖なる弟子は、如来に依りどころを得て、心が静まり喜びを得る。もし悪い欲念があれば、すぐに滅びる。心の中に不善、汚れ、愁い、苦しみ、憂いがあれば、それもまた滅びる。在家の聖なる弟子は、第一の増上心を得て、現世において楽しく安住し、容易に得られないものではない。」

「復次，舍梨子！白衣聖弟子念法，世尊善說法，必至究竟，無煩無熱，常有不移動。如是觀、如是覺、如是知、如是念法已，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子攀緣法，心靖得喜。若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子得此第二增上心。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖なる弟子が法を念じる。「世尊は見事に法を説かれた。それは究極に至り、煩わしさや苦しみがなく、常に不変である」と。このように観じ、このように覚り、このように知り、このように法を念じると、もし悪しき欲があれば、それはただちに滅びる。心の中にある不善、汚れ、苦しみ、憂いもまた滅びる。在家の聖なる弟子は法に依り、心が静まり、喜びを得る。もし悪しき欲があれば、それはただちに滅びる。心の中にある不善、汚れ、苦しみ、憂いもまた滅びる。在家の聖なる弟子は、この第二の増上心を得るのである。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子念眾，如來聖眾善趣正趣，向法次法，順行如法，彼眾實有阿羅訶、趣阿羅訶，有阿那含、趣阿那含，有斯陀含、趣斯陀含，有須陀洹、趣須陀洹，是謂四雙八輩。謂如來眾成就尸賴，成就三昧，成就般若，成就解脫，成就解脫知見，可敬可重，可奉可供，世良福田。彼如是念如來眾，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子攀緣如來眾，心靖得喜，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子是謂得第三增上心，現法樂居，易不難得。

> さらに、シャーリプトラよ。在家の聖なる弟子は、僧伽（サンガ）を念じる。如来の聖なる僧伽は、善き趣き、正しい趣きに向かい、法に従い、法のままに順じて行ずる。その僧伽には、実に阿羅漢（あらかん）と阿羅漢に向かう者、阿那含（あなごん）と阿那含に向かう者、斯陀含（しだごん）と斯陀含に向かう者、須陀洹（すだおん）と須陀洹に向かう者がいる。これを四双八輩という。 如来の僧伽は、戒（かい）を成就し、定（じょう）を成就し、慧（え）を成就し、解脱（げだつ）を成就し、解脱知見（げだつちけん）を成就している。敬うべきであり、重んずべきであり、捧げるべきであり、供養すべきであり、世の中の良き福田である。 彼がこのように如来の僧伽を念じるとき、もし悪い欲があれば、それはたちまち消え去る。心の中に不善、汚れ、苦しみ、憂いがあれば、それもまた消え去る。在家の聖なる弟子は如来の僧伽によりどころを得て、心が静まり、喜びを得る。もし悪い欲があれば、それはたちまち消え去る。心の中に不善、汚れ、苦しみ、憂いがあれば、それもまた消え去る。 在家の聖なる弟子は、これを第三の増上心（ぞうじょうしん）を得たといい、現在の法において楽しく安住し、容易に得られて難くないのである。

「復次，舍梨子！白衣聖弟子自念尸賴，此尸賴不缺不穿，無穢無濁，住如地不虛妄，聖所稱譽，具善受持。彼如是自念尸賴，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子攀緣尸賴，心靖得喜，若有惡欲即便得滅，心中有不善、穢污、愁苦、憂慼亦復得滅。白衣聖弟子是謂得第四增上心，現法樂居，易不難得。

> さらに、シャーリプトラよ、在家の聖なる弟子たちは自らの戒律を顧みる。「この戒律は欠けるところなく、破れることなく、汚れず、濁りなく、大地のように虚偽がなく、聖者たちが称賛し、善く受持されている」と。彼がこのように自らの戒律を顧みるとき、もし悪い欲望があれば、それは直ちに消え去る。心の中に不善、汚れ、苦しみ、憂いがあれば、それらもまた消え去る。在家の聖なる弟子は戒律に依拠して、心が静まり、喜びを得る。もし悪い欲望があれば、それは直ちに消え去る。心の中に不善、汚れ、苦しみ、憂いがあれば、それらもまた消え去る。在家の聖なる弟子は、これを第四の増上心（さらに高められた心の状態）と説く。現世の法において楽しく安住し、容易に得られ、難しいことではない。

「舍梨子！若汝知白衣聖弟子善護行此五法，得此四增上心，現法樂居，易不難得者，舍梨子！汝記別白衣聖弟子地獄盡，畜生、餓鬼及諸惡處亦盡，得須陀洹，不墮惡法，定趣正覺，極受七有，天上人間七往來已而得苦邊。」於是，世尊說此頌曰：

> 「舎梨子よ、もし汝が知るように、在家の聖弟子がこれらの五つの法をよく守り行い、この四つの増上心を得て、現世において楽に安住し、易くして難く得ざるものならば、舎梨子よ、汝は在家の聖弟子が地獄を尽くし、畜生、餓鬼および諸々の悪処も尽くし、須陀洹を得て、悪法に堕ちず、定めて正覚に向かい、最も多く七有を受け、天と人との間を七回往来して後に苦の終わりに至ることを記別せよ。」そこで、世尊はこの偈を説かれた。

「慧者住在家， 見地獄恐怖，因受持聖法， 除去一切惡。不殺害眾生， 知而能捨離，真諦不妄言， 不盜他財物。自有婦知足， 不樂他人妻，捨離斷飲酒， 心亂狂癡本。常當念正覺， 思惟諸善法，念眾觀尸賴， 從是得歡喜。欲行其布施， 當以望其福，先施於息心， 如是成果報。我今說息心， 舍梨當善聽，若有黑及白， 赤色之與黃，尨色愛樂色， 牛及諸鴿鳥。隨彼所生處， 良御牛在前，身力成具足， 善速往來快，取彼之所能， 莫以色為非。如是此人間， 若有所生處，剎帝麗梵志， 居士本工師。隨彼所生處， 長老淨持戒，世無著善逝， 施彼得大果。愚癡無所知， 無慧無所聞，施彼得果少， 無光無所照。若光有所照， 有慧佛弟子，信向善逝者， 根生善堅住。彼是生善處， 如意往人家，最後得涅槃， 如是各有緣。」

> 慧者は在家にありても、地獄の恐怖を見る。 聖なる法を受持し、一切の悪を除くゆえに。 生き物を殺さず、知って捨て離れ、 真実を語り偽り言わず、他人の財物を盗まない。 自らの妻に満足し、他人の妻を好まず、 飲酒を断ち捨てる。それは心を乱し、狂いの根本となるからだ。 常に正覚を念じ、あらゆる善い法を思惟し、 衆生を思い、戒（かい）を観ずる。そこから喜びを得る。 施しを行おうとするなら、その福を望むべきだ。 まず、心の静まった人に施す。そうすれば、果報が得られる。 今、私は心の静まった人について説こう。舎利弗よ、よく聞きなさい。 あるいは黒、あるいは白、あるいは赤、あるいは黄、 縞模様、美しい色、牛や様々な鳩（はと）のようなものたちがいる。 彼らが生まれたところに従い、優れた御者が牛の前に立ち、 体力が十分に備わり、巧みに素早く往来するのが良いように、 その能力を認め、姿かたちを理由に否定してはならない。 この人の世でも、同じことだ。生まれたところに従って、 刹帝利（クシャトリヤ）、バラモン、居士（こじ）、あるいは職人であっても。 生まれたところに従って、長く清らかに戒律を保つ者となる。 世に執着なく、善く逝かれた方（如来）に施すならば、 その施しは大きな果報をもたらす。 無知で何も知らず、智慧がなく、何も聞いたことのない者に施せば、 その果報は少なく、光もなく、照らすこともない。 もし光が照らすならば、智慧ある仏の弟子、 善く逝かれた方を信じる者は、その根は善く堅く安立している。 彼は善い所に生まれ、意のままに人の家に赴き、 ついには涅槃を得る。このように、それぞれに縁がある。

佛說如是。尊者舍梨子及諸比丘，給孤獨居士、五百優婆塞，聞佛所說，歡喜奉行。

> 仏様はこのようにお説きになりました。尊者シャーリプトラ（舎梨子）や比丘たち、給孤独長者や五百の在家信者たちは、仏様のお説きになったことを聞いて、喜び、深く心に従い実践しました。

優婆塞經第十二竟千五百四十九字

> 在家信者の経典　第十二章（終わり）