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title: "中阿含經 · 149 何欲經"
description: "中阿含经是佛教重要经典之一，由东晋时期译经师瞿昙僧伽提婆翻译。该经属于原始佛教阿含部经典，收录于汉传佛教大藏经中，与长阿含经、杂阿含经、增一阿含经并称四阿含。内容主要记载佛陀与弟子们的对话，涵盖佛教基本教义如四谛、八正道、十二因缘等核心思想。经文以中篇形式呈现，结构严谨，是研究早期佛教教理的重要文献。作为原始佛教经典，中阿含经在佛教史上具有重要地位，为后世各宗派共同尊奉，对理解佛陀原始教法具有不可替代的价值。"
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## 中阿含經卷第三十七

> 中阿含経 第三十七巻

東晉罽賓三藏瞿曇僧伽提婆譯

> 東晋・罽賓三蔵・瞿曇僧伽提婆 訳

### （一四九）梵志品何欲經第八第三念誦

> （一四九）バラモンの章・何を欲するかの経　第八<note>第三の朗誦</note>

我聞如是：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛遊舍衛國，在勝林給孤獨園。

> ある時、お釈迦さまは舎衛国に滞在され、勝林給孤独園におられました。

爾時，生聞梵志中後彷徉，往詣佛所，共相問訊，却坐一面，白曰：「瞿曇！欲有所問，聽乃敢陳。」

> ある日のこと、生聞というバラモンが午後遅くに散歩に出かけ、仏のもとを訪ねました。互いにあいさつを交わし、坐ってから言いました。「ゴータマよ、一つお尋ねしたいことがあります。お許しいただければ、お聞きいたします。」

世尊告曰：「恣汝所問。」

> 世尊がおっしゃいました。「思うままに質問しなさい。」

梵志即便問曰：「瞿曇！剎利何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 修行者（梵志）が尋ねました。「ゴータマ（仏陀）よ、クシャトリヤ（武士・支配者）は、何を欲し、何を行い、何に基づき、何に依り、何を終着点とするのですか？」

世尊答曰：「剎利者，欲得財物，行於智慧，所立以刀，依於人民，以自在為訖。」

> 世尊はお答えになった。「クシャトリヤ（王族・武士の身分）は財物を望み、智慧を行い、刀に頼って立ち、人民に依拠し、自在であることを終わりとする。」

生聞梵志問曰：「瞿曇！居士何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 生聞（せいもん）のバラモンが尋ねました。「ゴータマよ、在家の人は何を望み、何を行い、何を拠り所とし、何に依って、何を達成するのですか？」

世尊答曰：「居士者，欲得財物，行於智慧，立以技術，依於作業，以作業竟為訖。」

> 世尊は答えられた。「在家の方は、財産を得ようとして智慧を行じ、技術を身につけ、仕事に励み、その仕事を成し遂げて終わりとするのです。」

生聞梵志問曰：「瞿曇！婦人何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 生聞梵志（バラモン）が尋ねました。「ゴータマ（ブッダ）よ、女性は何を望み、何を行い、何に拠り所を持ち、何に依って生き、何を究極の目的とするのでしょうか？」

世尊答曰：「婦人者，欲得男子，行於嚴飾，立以兒子，依於無對，以自在為訖。」

> 世尊はお答えになりました。「女性は男性を求め、身を飾りたて、子どもを持つことで安らぎを得て、対立のない状態に依拠し、自分自身の自由を究極の目的としているのです。」

生聞梵志問曰：「瞿曇！偷劫何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 生聞梵志が尋ねました。「ゴータマよ、盗みを働く人は、何を欲し、何を行い、何を拠り所とし、何に依存し、何を終着点とするのですか？」

世尊答曰：「偷劫者，欲不與取，行隱藏處，所立以刀，依於闇冥，以不見為訖。」

> 世尊はお答えになりました。「盗みを働く者とは、与えられていないものを欲して取り、隠れた場所で行い、刃物を手にし、暗闇に頼り、姿を見られないことを目的とする者のことです。」

生聞梵志問曰：「瞿曇！梵志何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 生聞梵志が尋ねた。 「ゴータマよ。バラモンは何を求め、何を行い、何に基づき、何を拠り所とし、何を究極の目的とするのですか。」

世尊答曰：「梵志者，欲得財物，行於智慧，立以經書，依於齋戒，以梵天為訖。」

> 世尊はお答えになりました。「バラモンとは、財物を得ようと願い、智慧を行じ、経典を拠りどころとし、斎戒に従い、梵天を最終的な目標とする者のことです。」

生聞梵志問曰：「瞿曇！沙門何欲、何行、何立、何依、何訖耶？」

> 生聞梵志が問うた。「ゴータマよ、沙門とは何を求め、何を行い、何をよりどころとし、何を依拠し、何を最終的な目的とするのですか？」

世尊答曰：「沙門者，欲得真諦，行於智慧，所立以戒，依於無處，以涅槃為訖。」

> 世尊（お釈迦さま）がお答えになりました。「沙門（修行者）とは、真実の究極の理（ことわり）を得ようと願い、智慧（プラジュニャー）によって修行を進めます。そのよりどころは戒律（かいりつ）にあり、どこにも執着せず、究極の安らぎである涅槃（ねはん）を目指して歩むのです。」

生聞梵志白曰：「世尊！我已知。善逝！我已解。世尊！我今自歸於佛、法及比丘眾，唯願世尊受我為優婆塞，從今日始，終身自歸，乃至命盡。」

> 生聞（しょうもん）というバラモンが申し上げました。「世尊よ、私はわかりました。善逝（ぜんぜい）よ、私は悟りました。世尊よ、私は今、仏さま、教え、そして僧団に帰依いたします。どうか世尊よ、私を在家の信者（優婆塞）としてお受け入れください。本日より、命の終わるその日まで、生涯にわたって帰依いたします。」

佛說如是。生聞梵志聞佛所說，歡喜奉行。

> 仏はこのように説かれた。生聞梵志は仏の説法を聞いて、喜び、実践した。

何欲經第八竟四百二十二字

> 第八経「何欲経」終わり<note>四百二十二字</note>