---
title: "雜阿含經 · 39"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8xhibq0p82l404go2qvk6v"
---

### （三九）

> （三九）

如是我聞：

> このように私は聞いた。

一時，佛住舍衛國祇樹給孤獨園。

> ある時、お釈迦さまは舎衛国の祇園精舎におられました。

爾時，世尊告諸比丘：「有五種種子。何等為五？謂根種子、莖種子、節種子、自落種子、實種子。此五種子不斷、不壞、不腐、不中風，新熟堅實，有地界而無水界，彼種子不生長增廣。若彼種新熟堅實，不斷、不壞、不中風，有水界而無地界，彼種子亦不生長增廣。若彼種子新熟堅實，不斷、不壞、不腐、不中風，有地、水界，彼種子生長增廣。

> その時、世尊は比丘たちに告げられた。 「五種類の種がある。どの五つかというと、根の種、茎の種、節の種、自然に落ちた種、実の種である。 これらの五種類の種が、切れず、壊れず、腐らず、風に傷つけられず、新鮮で熟し堅く、地の要素があっても水の要素がなければ、その種は生長し増大することはない。 もしその種が新鮮で熟し堅く、切れず、壊れず、風に傷つけられず、水の要素があっても地の要素がなければ、その種もまた生長し増大することはない。 もしその種が新鮮で熟し堅く、切れず、壊れず、腐らず、風に傷つけられず、地と水の両方の要素があれば、その種は生長し増大するのである。」

「比丘！彼五種子者，譬取陰俱識；地界者，譬四識住；水界者，譬貪喜四取攀緣識住。何等為四？於色中識住，攀緣色，喜貪潤澤，生長增廣；於受、想、行中識住，攀緣受、想、行，貪喜潤澤，生長增廣。比丘！識於中若來、若去、若住、若沒、若生長增廣。

> 比丘よ、この五つの種子は、五蘊と共にある識をたとえています。地界は、四つの識の住処をたとえています。水界は、貪りと喜びによって四つの執着に縁り、識が住み着くことをたとえています。 その四つとは何か。 色において識が住み、色に縁り、喜びと貪りによって潤され、生長し、増大すること。 受・想・行において識が住み、受・想・行に縁り、喜びと貪りによって潤され、生長し、増大すること。 比丘よ、識はその中において、もし来たり、もし去り、もし住み、もし没し、もし生長し、増大するのです。

「比丘！若離色、受、想、行，識有若來、若去、若住、若生者，彼但有言數，問已不知，增益生癡，以非境界故。色界離貪，離貪已，於色封滯意生縛斷；於色封滯意生縛斷已，攀緣斷；攀緣斷已，識無住處，不復生長增廣。受、想、行界離貪，離貪已，於行封滯意生縛斷；於行封滯意生縛斷已，攀緣斷，攀緣斷已，彼識無所住，不復生長增廣。不生長故，不作行；不作行已住，住已知足，知足已解脫；解脫已，於諸世間都無所取、無所著；無所取、無所著已，自覺涅槃：『我生已盡，梵行已立，所作已作，自知不受後有。』我說彼識不至東、西、南、北、四維、上、下，無所至趣，唯見法，欲入涅槃、寂滅、清涼、清淨、真實。」

> 比丘よ、もし色・受・想・行・識を離れて、来るものも去るものも、住むものも生じるものもあるとするなら、それはただ言葉の戯れに過ぎず、問われても知ることはできず、迷いを増すばかりです。なぜなら、それはあり得ないことだからです。 色の領域から貪りを離れると、色に対する心のとらわれが断たれます。そのとらわれが断たれると、執着の縁が絶たれます。執着の縁が絶たれると、識は住むところを失い、もはや生長し広がることはありません。 受・想・行の領域から貪りを離れると、それらに対する心のとらわれが断たれます。そのとらわれが断たれると、執着の縁が絶たれます。執着の縁が絶たれると、識は住むところを失い、もはや生長し広がることはありません。 生長しなくなると、もはや働きかけを起こしません。働きかけを起こさなくなると、心は安らぎ、安らぎを知り、満足を知ります。満足を知ると、解脱します。解脱すると、世の中のいっさいのものに執着せず、とらわれることもなくなります。執着せず、とらわれなくなると、自ら涅槃を覚ります。「わたしの生は尽きた。清らかな行いは完成した。なすべきことはすべて為し終えた。もはや再び生を受けることはない」と。 わたしは説きます。その識は東にも西にも南にも北にも、四隅にも上にも下にも至らず、どこへも向かうことはない。ただ法を見て、涅槃へと入り、静寂となり、涼しく、清らかで、真実となるのです。

佛說此經已，諸比丘聞佛所說，歡喜奉行。

> お釈迦様がこのお経をお説きになると、比丘たちはその教えを聞き、喜んで実践に移しました。