---
title: "雜阿含經 · 97"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8xhk260po6l404ntu550sz"
---

### （九七）

> （九十七）

如是我聞：

> このように私は聞きました。

一時，佛住舍衛國祇樹給孤獨園。

> 一時、仏は舎衛国の祇樹給孤独園に住したまえり。

爾時，世尊晨朝著衣持鉢，入舍衛城乞食。

> その時、世尊は朝早く、衣をまとって鉢を持ち、舎衛城に入って托鉢をされました。

時，有異婆羅門年耆根熟，攝杖持鉢，家家乞食。彼婆羅門遙見世尊而作是念：「沙門瞿曇攝杖持鉢，家家乞食，我亦攝杖持鉢，家家乞食，我與瞿曇俱是比丘。」

> その時、一人の異なるバラモンがいました。年を重ね、感覚も衰え、杖をつき鉢を持って、家々を托鉢して歩いていました。そのバラモンは遠くから世尊をお見かけして、こう思いました。「修行者ゴータマも杖をつき鉢を持って家々を托鉢している。私も杖をつき鉢を持って家々を托鉢している。ならば、私とゴータマは同じ修行者なのだ。」

爾時，世尊說偈答曰：

> その時、世尊は偈（うた）でお答えになりました：

「所謂比丘者， 非但以乞食，受持在家法， 是何名比丘。於功德過惡， 俱離修正行，其心無所畏， 是則名比丘。」

> 「いわゆる“比丘”とは、ただ托鉢をするからそう呼ばれるのではない。 在家の生活のまま出家のふりをする者を、どうして比丘と呼べようか。 善い行いも悪い行いも、その両方を超越して、まっすぐに修行する人。 何ものにもおそれることのない心を持つ人、こそが本当の“比丘”なのだ。」

佛說是經已，彼婆羅門聞佛所說，歡喜隨喜，作禮而去。

> 仏がこの経を説き終えられると、そのバラモンは仏の教えを聞き、喜び、随喜し、礼をして立ち去った。