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title: "雜阿含經 · 102"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
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### （一〇二）

> （一〇二）

如是我聞：

> このように私は聞きました。

一時，佛住王舍城迦蘭陀竹園。

> ある時、お釈迦さまは王舎城の迦蘭陀竹園におられました。

爾時，世尊晨朝著衣持鉢，入王舍城乞食。次第乞食，至婆羅豆婆遮婆羅門舍。

> その時、世尊（ブッダ）は朝早くに衣をまとい、鉢を持って、王舎城（ラージャグリハ）へ托鉢に出かけました。順に家々を巡って托鉢をし、あるバラモン（司祭階級）であるバーラドヴァージャの家に到着しました。

時，婆羅門手執木杓，盛諸飲食，供養火具，住於門邊，遙見佛來。見已，白佛作是言：「住！住！領群特！慎勿近我門！」

> その時、バラモンは木のひしゃくを手に持って、食べ物や飲み物を盛り、火の供物をする道具を備えて門のそばに立っていた。遠くからブッダが来られるのを見て、こう言った。「止まれ、止まれ、下賤の者よ。決して私の門に近づくな。」

佛告婆羅門：「汝知領群特、領群特法耶？」

> 仏がバラモンに告げられた。「あなたは『領群特』と『領群特の法』を知っていますか？」

婆羅門言：「我不知領群特，亦不知領群特法，沙門瞿曇知領群特及領群特法不？」

> バラモンが尋ねた。「私は『領群特』（賤民）が何であるかを知りません。また、『領群特』の法則についても知りません。沙門ゴータマは、『領群特』とその法則をご存知ですか？」

佛言：「我善知是領群特及領群特法。」

> 仏は言われた。「わたしは、この『群れの長』という人と、『群れの長』のなすべき法を、よく知っている。」

是時，婆羅門即放事火具，疾敷床座，請佛令坐，白言：「瞿曇！為我說領群特及領群特法。」

> その時、バラモンはすぐに火を祀る道具を置き、急いで座を整え、仏に座るよう請いて言いました。「ゴータマよ、どうか私に『群れの長』と『群れの長の教え』についてお説きください。」

佛即就座為說偈言：

> 仏はすぐに座に就かれ、偈を説かれた。

「瞋恚心懷恨， 隱覆諸過惡，犯戒起惡見， 虛偽不真實，如是等士夫， 當知領群特。憋暴貪悋惜， 惡欲慳諂偽，無慚無愧心， 當知領群特。一生二生者， 一切皆殺害，無有慈愍心， 是為領群特。若殺縛椎打， 聚落及城邑，無道以切責， 當知領群特。住止及行路， 為眾之導首，苦切諸群下， 恐怛相迫愶，取利以供己， 當知領群特。聚落及空地， 有主無主物，掠護為己有， 當知領群特。自棄薄其妻， 又不入婬舍，侵陵他所愛， 當知領群特。內外諸親屬， 同心善知識，侵掠彼所愛， 當知領群特。妄語欺誑人， 詐取無證財，他索而不還， 當知領群特。為己亦為他， 舉責及財與，或復順他語， 妄語為他證，如是妄語者， 當知領群特。作惡不善業， 無有人知者，隱諱覆藏惡， 當知領群特。若人問其義， 而答以非義，顛倒欺誑人， 當知領群特。實空無所有， 而輕毀智者，愚癡為利故， 當知領群特。高慢自稱舉， 毀壞於他人，是極卑鄙慢， 當知領群特。自造諸過惡， 移過誣他人，妄語謗清白， 當知領群特。前受他利養， 他人來詣己，無有敬報心， 當知領群特。沙門婆羅門， 如法來乞求，呵責而不與， 當知領群特。若父母年老， 少壯氣已謝，不勤加奉養， 當知領群特。父母諸尊長， 兄弟親眷屬，實非阿羅漢， 自顯羅漢德，世間之大賊， 當知領群特。初上種姓生， 習婆羅門典，而於其中間， 習行諸惡業，不以勝生故， 障呵責惡道，現法受呵責， 後世墮惡道，生旃陀羅家， 世稱須陀夷，名聞遍天下， 旃陀羅所無，婆羅門剎利， 大姓所供養，乘於淨天道， 平等正直住，不以生處障， 令不生梵天，現法善名譽， 後世生善趣，二生汝當知， 如我所顯示，不以所生故， 名為領群特。不以所生故， 名為婆羅門，業為領群特， 業為婆羅門。」

> 「怒りを抱いて恨みをため、 過ちや悪事を隠し覆い、 戒を破り、邪見を起こし、 偽りで真実ではない。 このような人は、『賎民（おりんど）』と知るべし。 荒々しく貪り惜しみ、 悪い欲望を持ち、慳吝（けち）で偽り、 恥じる心も愧じる心もない。 これを『賎民』と知るべし。 生きとし生けるものを、一つも二つも、 すべて殺し害し、 慈しみの心がまったくない。 これこそ『賎民』である。 もし人を殺し、縛り、打ち、 村や町で 道理なく責め苛むなら、 これを『賎民』と知るべし。 宿るところや道中で、 人々の先頭に立ち、 多くの部下を苦しめ、 脅し恐れさせて 利益を自分のものにする。 これを『賎民』と知るべし。 村や空地で、 持ち主のあるものもないものも、 奪い取って自分のものとする。 これを『賎民』と知るべし。 自らの妻をないがしろにし、 かといって遊女の家にも入らず、 他人の愛する者を犯す。 これを『賎民』と知るべし。 内外の親類や、 心を同じくする善き友人たちの、 愛する者を奪い取る。 これを『賎民』と知るべし。 偽りの言葉で人を欺き、 証拠のない財を詐取し、 人が求めて返さない。 これを『賎民』と知るべし。 自分のためにも他人のためにも、 借金をし、財を与え、 あるいは人の言葉に従って、 偽りの証言をする。 このように偽る者を、『賎民』と知るべし。 悪い不善の業を行い、 誰にも知られず、 それを隠し覆う。 これを『賎民』と知るべし。 もし人が意味を問うのに、 意味に反する答えをし、 ごまかして人を欺く。 これを『賎民』と知るべし。 実際には何もないのに、 智者を軽んじ毀る。 愚かで利益のためだけに行う。 これを『賎民』と知るべし。 傲慢に自らを誇り、 他人を貶める。 これは極めて卑しい慢心。 これを『賎民』と知るべし。 自ら様々な過ちを犯しながら、 その過ちを他人に転嫁し、 偽りの言葉で潔白を誹る。 これを『賎民』と知るべし。 以前に他人から施しを受けながら、 その人が訪ねてきても、 敬い報いる心がない。 これを『賎民』と知るべし。 修行者やバラモンが、 正しく物乞いに来たのに、 叱って与えない。 これを『賎民』と知るべし。 もし父母が年老いて、 若さも気力も衰えたなら、 精進して養わない。 これを『賎民』と知るべし。 父母や尊い方々、 兄弟や親族の中で、 実際は阿羅漢でないのに、 自ら阿羅漢の徳を誇る。 これは世の中の大盗人。 これを『賎民』と知るべし。 生まれは高貴な家系で、 バラモンの聖典を学びながら、 その身で様々な悪業を行う。 高貴な生まれだからといって、 悪道への非難を防げはしない。 現世で非難を受け、来世で悪道に堕ちる。 旃陀羅（せんだら）の家に生まれても、 世に『須陀夷』と称えられ、 名声は天下に広がる。 これは旃陀羅には無いことだ。 バラモンや王族など、 大いなる家柄に養われ、 清らかな天の道に乗り、 平等に正しく住する。 生まれの障りによって、 梵天に生まれないことはない。 現世では善い名声を得、 来世では善い生まれ方をする。 二度生まれの者よ、知るがよい。 私が示したように、 生まれによって『賎民』となるのではない。 生まれによって『バラモン』となるのでもない。 行為が『賎民』を作り、 行為が『バラモン』を作るのだ。」

婆羅門白佛言：

> バラモンが仏に申し上げました。

「如是大精進， 如是大牟尼，不以所生故， 名為領群特。不以所生故， 名為婆羅門，業故領群特， 業故婆羅門。」

> このような大いなる精進をなし、 このような大いなる寂静を体得する者を、 生まれ（出自）によって「下賤」と呼ぶのではない。 生まれによって「バラモン」と呼ぶのでもない。 行為（業）によってこそ、人は下賤となるのであり、 行為によってこそ、人はバラモンとなるのである。

時，事火婆羅豆婆遮婆羅門轉得信心，以滿鉢好食奉上世尊。世尊不受，以說偈得故，偈如上說。

> その時、火を祀る婆羅門バーラドヴァージャは心から信仰を抱き、鉢いっぱいのうまい食べ物を世尊に捧げました。しかし世尊はお受けになりませんでした。「それは偈（詩句）を説いたゆえの報いであるから」と、先に述べた偈の通りにおっしゃいました。

時，事火婆羅豆婆遮婆羅門見食瑞應已，增其信心，白佛言：「世尊！我今可得於正法、律出家、受具足不？」

> そのとき、火を祀るバラモン、バーラドヴァージャは、食べ物に現れた吉兆を見て、信仰心をさらに深め、仏に申し上げた。「世尊よ、私は今、正しい教えと律において出家し、具足戒を受けることはできますでしょうか」

佛告婆羅門：「汝今可得於正法、律出家、受具足戒。」即得出家，獨靜思惟，如前說，乃至得阿羅漢，心善解脫。

> 仏はバラモンに告げられました。「今こそあなたは、正しい教えと戒律のもとで出家し、具足戒を受けることができる。」 こうして彼は出家し、静かにひとりで思索にふけり、先に説かれた通りに修行を進め、ついには阿羅漢となり、心を見事に解放しました。

時，婆羅豆婆遮婆羅門得阿羅漢，心善解脫，自覺喜樂，即說偈言：

> その時、婆羅門バーラドヴァージャは阿羅漢となり、心は完全に解脱し、自ら喜びと安らぎを覚えて、次の偈を唱えた。

「非道求清淨， 供養祠祀火，不識清淨道， 猶如生盲者。今已得安樂， 出家受具足，逮得於三明， 佛所教已作。先婆羅門難， 今為婆羅門，沐浴離塵垢， 度諸天彼岸。」

> 「道に外れた方法で清らかさを求め、 火を祭り、祠に供物を捧げても、 清らかになる本当の道を知らず、 それは生まれつき目の見えない人のようなもの。 しかし今、真の安らぎを得て、 出家して完全な教えを受け、 三つの明らかな智慧を身につけ、 仏の教えをすでに成し遂げた。 昔は迷えるバラモンだったが、 今は真のバラモンとなり、 煩悩の汚れを洗い清め、 天人の世界の彼方に至った。」

## 雜阿含經卷第四

> 雑阿含経 巻第四

此經此卷，國、宋二本文義全同，皆有十九經，總二十五紙。丹本有十五經，若依宋藏式寫之，可成二十七紙。又其文義與國、宋二本全別，未知去取。今撿國、宋本經，則下流函中，此經第四十二卷耳。宋藏錯將彼卷重刊于此，為初四卷，國亦仍之者，錯也！故令去彼，取此丹本經焉。

> この経巻は、国本と宋本で文の内容が完全に同じで、どちらも十九の経典を含み、全部で二十五紙です。丹本には十五経あり、宋蔵の形式で書けば二十七紙になります。またその文の内容は国本・宋本とまったく異なっており、どちらを採用すべきか判断できません。今、国本と宋本の経典を調べたところ、下流函の中のこの経の第四十二巻にあたります。宋蔵は誤ってその巻をここに重ねて印刷し、最初の四巻としてしまい、国本もそれに従ったのは間違いです。よって、そちらを除き、この丹本の経典を採用します。