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title: "雜阿含經 · 284"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
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### （二八四）

> （二八四）

如是我聞：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛住舍衛國祇樹給孤獨園。

> ある時、お釈迦様は舎衛国の祇樹給孤独園におられました。

爾時，世尊告諸比丘：「若於所取法隨生味著、顧念、縛心，其心驅馳，追逐名色，名色緣六入處，六入處緣觸，觸緣受，受緣愛，愛緣取，取緣有，有緣生，生緣老、病、死、憂、悲、惱、苦，如是如是純大苦聚集。譬大樹根幹、枝條、柯葉、華果，下根深固，壅以糞土，溉灌以水，彼樹堅固，永世不朽。如是，比丘！於所取法隨生味著、顧念、心縛，其心驅馳，追逐名色，名色緣六入處，六入處緣觸，觸緣受，受緣愛，愛緣取，取緣有，有緣生，生緣老、病、死、憂、悲、惱、苦，如是如是純大苦聚集。

> その時、世尊は比丘たちに告げられました。 「もし、対象となるもの（法）に対して、味わい執着し、思いを巡らせ、心が縛られると、その心は駆り立てられて、名と色（精神と物質）を追い求めます。 名と色は六入処（六つの感覚器官）を縁として生じ、六入処は触（感覚的接触）を縁とし、触は受（感受）を縁とし、受は愛（渇愛）を縁とし、愛は取（執着）を縁とし、取は有（存在）を縁とし、有は生（誕生）を縁とし、生は老・病・死・憂い・悲しみ・悩み・苦しみを縁とします。 このようにして、純粋に大きな苦しみの集まりが生じるのです。 たとえば、大きな樹木の根、幹、枝、葉、花、果実があるとします。下の根が深く固く張り、肥えた土で覆われ、水が注がれれば、その樹木は堅固で、永遠に朽ちることはありません。 比丘たちよ、このように、対象となるもの（法）に対して味わい執着し、思いを巡らせ、心が縛られると、その心は駆り立てられて、名と色を追い求めます。 名と色は六入処を縁として生じ、六入処は触を縁とし、触は受を縁とし、受は愛を縁とし、愛は取を縁とし、取は有を縁とし、有は生を縁とし、生は老・病・死・憂い・悲しみ・悩み・苦しみを縁とします。 このようにして、純粋に大きな苦しみの集

「若於所取法隨順無常觀，住生滅觀、無欲觀、滅觀、厭觀，心不顧念，無所縛著，識則不驅馳、追逐名色，則名色滅，名色滅則六入處滅，六入處滅則觸滅，觸滅則受滅，受滅則愛滅，愛滅則取滅，取滅則有滅，有滅則生滅，生滅則老、病、死、憂、悲、惱、苦滅，如是如是則純大苦聚滅。猶如種樹，不隨時愛護令其安隱，不壅糞土，不隨時溉灌，冷暖不適，不得增長；若復斷根、截枝，段段斬截，分分解析，風飄日炙，以火焚燒，燒以成糞，或颺以疾風，或投之流水。比丘！於意云何？非為彼樹斷截其根，乃至焚燒，令其磨滅，於未來世成不生法耶？」

> もし、捉えようとする対象（法）に対して、無常の観察に従い、生滅の観察、欲望なき観察、滅の観察、厭離の観察に安住し、心が顧みず執着せず、何ものにも縛られないならば、識は名色（心と身体）に駆り立てられず、追い求めもしない。すると名色は滅し、名色が滅すれば六入処（六つの感覚の領域）が滅し、六入処が滅すれば触（接触）が滅し、触が滅すれば受（感受）が滅し、受が滅すれば愛（渇愛）が滅し、愛が滅すれば取（執着）が滅し、取が滅すれば有（存在）が滅し、有が滅すれば生（誕生）が滅し、生が滅すれば老・病・死・憂い・悲しみ・悩み・苦しみが滅する。このようにして、一切の大きな苦の集まりは滅するのである。 ちょうど、一本の木を育てるのに、時をわきまえて慈しみ守らず、安らかに保たず、肥料や土を施さず、時をわきまえて水を注がず、寒暖の調和もなく、成長させないようなものだ。もしさらに根を断ち、枝を切り、ずたずたに斬り刻み、細かく分解し、風にさらし日に焼かせ、火で燃やし、灰となし、あるいは激しい風に吹き飛ばし、あるいは流水に投げ込むならば、比丘よ、どう思うか。その木は根を断たれ、ついには焼き尽くされ、未来の世において生じることのないものとなるのではないか。

答言：「如是，世尊！」

> 「はい、その通りでございます、世尊よ！」

「如是，比丘！於所取法隨順無常觀，住生滅觀、無欲觀、滅觀、捨觀，不生顧念，心不縛著，識不驅馳、追逐名色，則名色滅，名色滅則六入處滅，六入處滅則觸滅，觸滅則受滅，受滅則愛滅，愛滅則取滅，取滅則有滅，有滅則生滅，生滅則老、病、死、憂、悲、惱、苦滅，如是純大苦聚滅。」

> 比丘よ、このようにせよ。捉えようとするすべての事柄において、無常の観察に従い、生滅の観察、無欲の観察、滅の観察、捨の観察を保ちなさい。そうすれば、思いを留めることもなく、心が縛られることもなく、識が名と色に駆り立てられ追いかけることもなくなります。 名と色が滅すれば、六つの感覚の領域も滅します。六つの感覚の領域が滅すれば、触れることも滅します。触れることが滅すれば、感受も滅します。感受が滅すれば、愛着も滅します。愛着が滅すれば、執着も滅します。執着が滅すれば、存在も滅します。存在が滅すれば、生も滅します。生が滅すれば、老い、病、死、憂い、悲しみ、悩み、苦しみも滅します。このようにして、一切の苦しみの集まりは滅び去るのです。

佛說此經已，諸比丘聞佛所說，歡喜奉行。

> 仏がこの経を説き終えられると、諸々の比丘たちは仏の説かれたことを聞き、歓喜して教えを奉じ行った。