---
title: "雜阿含經 · 286"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8xhr0k0rgel404w1mh18zp"
---

### （二八六）

> （二八六）

如是我聞：

> 私はこのように聞きました。

一時，佛住舍衛國祇樹給孤獨園。

> ある時、お釈迦さまは舎衛国の祇園精舎におられました。

爾時，世尊告諸比丘：「我憶宿命未成正覺時，獨一靜處，專精禪思……」如上廣說。差別者：「譬如載樵十束、二十束、三十束、四十束、五十束、百束、千束、百千束，積聚燒然，作大火聚，若復有人增其乾草樵薪，諸比丘！於意云何？此火相續長夜熾然不？」

> その時、世尊は比丘たちに告げられた。「私は悟りを開く前、一人静かな場所でひたすら瞑想していた時のことを思い出す……」と、先に述べた通りに詳しく説かれた。違いは次のとおりである。「たとえば、薪を十束、二十束、三十束、四十束、五十束、百束、千束、百千束と積み上げ、燃やして大きな火の塊を作ったとする。もしさらに誰かが乾いた草や薪を追加したならば、比丘たちよ、どう思うか？この火は長い夜を通じて燃え続け、勢いを増すだろうか？」

比丘白佛言：「如是，世尊！」

> その通りでございます、世尊よ。

「如是，諸比丘！於所取法味著、顧念、心縛著，增其愛緣取，取緣有，乃至純大苦聚集。諸比丘！若彼火聚熾然，不增樵草。諸比丘！於意云何？彼火當滅不？」

> このように、比丘たちよ。執着する法に味わいを感じ、顧み、心が縛られてしまうならば、愛を縁として執着が生じ、執着を縁として存在が生じ、ついには純粋な大きな苦しみの集積に至るのです。比丘たちよ。もしその火の塊が燃え盛っていても、薪や草を増やさなければどうなるでしょうか。比丘たちよ、どう思いますか。その火は消えるでしょうか？

答言：「如是，世尊！」

> 「はい、その通りです、世尊よ！」

「如是，諸比丘！於所取法觀察無常、生滅、離欲、滅盡、捨離，心不顧念、縛著，愛則滅，愛滅則取滅……」如是廣說，乃至「純大苦聚滅。」

> 「このように、比丘たちよ。取り執われるべきもの（所取法）を観察するとき、それらが無常であり、生滅し、欲望から離れ、滅し尽く、捨て離れるものであると知れば、心はそれらに執着せず、縛りつけられることもない。すると愛は滅び、愛が滅べば取（執着）も滅び……」このように詳しく説かれ、ついに「純粋なる大いなる苦の集まりが滅する」に至るのである。

佛說此經已，諸比丘聞佛所說，歡喜奉行。

> 仏がこの経を説き終えられると、諸比丘は仏の説かれたことを聞き、歓喜して教えを奉じ行った。