---
title: "雜阿含經 · 1325"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8xio2s107xl404w9oemp71"
---

### （一三二五）

> （一三二五）

如是我聞：

> このように私は聞きました。

一時，佛住王舍城迦蘭陀竹園。

> ある時、お釈迦様は王舎城の迦蘭陀竹園におられました。

時，有優婆夷子，受八支齋，尋即犯戒，即為鬼神所持。

> ある時、在家信者の息子が、八斎戒を受けた直後に戒を破り、たちまち鬼神に取り憑かれてしまいました。

爾時，優婆夷即說偈言：

> その時、優婆夷は即座に偈を説いて言いました。

「十四十五日， 及月分八日，神通瑞應月， 八支善正受，受持於齋戒， 不為鬼所持，我昔數諮問， 世尊作是說。」

> 十四日と十五日、 そして月の八分の日、 神通と瑞応の月に、 八支の戒めを正しく保ち、 斎戒を守り行うならば、 鬼に取り憑かれることはない。 私はかつて幾度も問い、 世尊はこのように説かれた。

爾時，彼鬼即說偈言：

> その時、その鬼はすぐに偈を唱えて言った。

「十四十五日， 及月分八日，神足瑞應月， 八支修正受。齋肅清淨住， 戒德善守護，不為鬼戲弄， 善哉從佛聞。汝當說言放， 我當放汝子。諸有慢緩業， 染污行苦行，梵行不清淨， 終不得大果。譬如拔菅草， 執緩則傷手，沙門行惡觸， 當墮地獄中。譬如拔菅草， 急捉不傷手，沙門善攝持， 則到般涅槃。」

> 十四日と十五日、 そして月の八日には、 神通力の瑞兆が現れる月、 八つの戒めを正しく守りなさい。 清らかで慎み深く暮らし、 戒めの徳を善く守りなさい。 悪鬼に弄ばれることなく、 善きかな、仏の教えに従うことを。 あなたは「放せ」と言いなさい、 私はあなたの子を放そう。 すべての怠りがちな行いは、 汚れに染まった苦行となり、 清らかな修行でなければ、 ついに大きな果実は得られない。 たとえば菅草を抜くとき、 ゆっくり引けば手を傷つける。 沙門が悪しき行いをすれば、 地獄に堕ちるであろう。 たとえば菅草を抜くとき、 素早く掴めば手を傷つけぬ。 沙門が善く戒めを保てば、 涅槃に至るであろう。

時，彼鬼神即放優婆夷子。爾時，優婆夷說偈告子言：

> その時、鬼神はすぐに優婆夷の息子を解放しました。すると、優婆夷は偈を唱えて息子に告げました。

「子汝今聽我， 說彼鬼神說，若有慢緩業， 穢污修苦行。不清淨梵行， 彼不得大果，譬如拔葌草， 執緩則傷手。沙門起惡觸， 當墮地獄中，如急執葌草， 則不傷其手。沙門善執護， 逮得般涅槃。」

> 子よ、今よく聞きなさい、 鬼神の教えを説こう。 もし怠りの業があれば、 不浄な苦行を修めても、 清らかならぬ梵行は、 大いなる果を得られない。 たとえば葌草を抜くとき、 ゆるく握れば手を傷つける。 沙門が悪しき触れ方をすれば、 地獄に堕ちるであろう。 急いで葌草を握れば、 手を傷つけることはない。 沙門が善く護りを執れば、 速やかに涅槃に至るであろう。

時，彼優婆夷子如是覺悟已，剃除鬚髮，著袈裟衣，正信非家，出家學道，心不得樂，還歸自家，母遙見子，而說偈言：

> その時、優婆夷の息子はこのように悟りを開き、髪とひげを剃り落とし、袈裟を身にまとい、世俗の家を捨てて出家し、修行の道に入りました。しかし、心に安らぎを見いだせず、再び実家へと戻ってきました。母は遠くから息子の姿を見つけると、次の偈を詠みました。

「邁世而出家， 何為還聚落，燒舍急出財， 豈還投火中？」

> 世を超えて出家したのに、 どうしてまた里に戻るのか。 家を焼き財産を急いで出たのに、 どうしてまた火の中に飛び込むのか。

其子比丘說偈答言：

> その子である比丘は、偈を説いて答えました。

「但念母命終， 存亡不相見，故來還瞻視， 何見子不歡。」

> ただ母の命が終わろうとしていると聞き、生き別れ死に別れで再び会えぬと、故にここへ戻り母を訪ねたのに、どうして私を見て喜ばれないのですか。

時，母優婆夷說偈答言：

> その時、母である優婆夷は偈を唱えて答えました。

「捨欲而出家， 還欲服食之，是故我憂悲， 恐隨魔自在。」

> 欲を捨てて出家したのに、再び欲に服して食を求める。 それゆえに私は憂い悲しみ、魔の自在に従うことを恐れる。

是時，優婆夷如是如是發悟其子；如是，其子還空閑處，精勤思惟，斷除一切煩惱結縛，得阿羅漢果證。

> その時、優婆夷はこのようにして息子を導き悟らせた。すると、息子は静かな場所に戻り、一心に修行に励み、すべての煩悩の束縛を断ち切り、阿羅漢の境地を証得した。