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title: "雜阿含經 · 1326"
description: "雜阿含經是佛教早期經典之一，由劉宋時期譯師求那跋陀羅翻譯為漢文。該經屬於原始佛教阿含部，記錄了佛陀與弟子間的對話，內容涵蓋四聖諦、八正道、緣起法等核心教義，被視為研究原始佛教思想的重要文獻。雜阿含經在佛教經典中地位崇高，與長阿含、中阿含、增一阿含並列為四阿含，是南傳佛教巴利語尼柯耶的對應漢譯版本。該經語言簡練，教義樸實，反映了佛陀時代的修行方法與解脫之道，為後世佛教各派共同尊奉的基礎經典。"
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### （一三二六）

> （一三二六）

如是我聞：

> このように私は聞きました。

一時，佛在摩竭提國人間遊行，到阿臈鬼住處夜宿。

> ある時、お釈迦様はマガダ国を旅され、アラヴィカという鬼神の住む場所に一夜を過ごされました。

時，阿臈鬼集會諸鬼神。時，有竭曇鬼見世尊在阿臈鬼住處夜宿。見已，至阿臈鬼所，語阿臈鬼言：「聚落主！汝獲大利，如來宿汝住處。」

> その時、阿臈鬼が多くの鬼神たちを集めていました。すると、竭曇鬼という鬼神が、世尊が阿臈鬼の住む場所で一夜を過ごされているのを見かけました。それを見た竭曇鬼は、阿臈鬼のもとへ行き、こう言いました。「村の主よ、あなたは大きな利益を得ました。如来様があなたの住まいに宿をおとりになったのです。」

阿臈鬼言：「生人今日在我舍住耶？今當令知，為是如來？為非如來？」

> 阿臈鬼は言った。「生きた人間が今日、私の家に泊まっているのか？今こそ確かめよう、それが如来なのか、それとも如来ではないのかを。」

時，阿臈鬼諸鬼神聚會畢，還歸自家，語世尊曰：「出去！沙門！」

> その時、阿臈鬼と諸々の鬼神たちが集会を終え、それぞれの住処に帰ろうとした。彼らは世尊に言った。「出て行け、沙門よ！」

爾時，世尊以他家故，即出其舍。

> その時、世尊は彼の家を離れるために、すぐにその家を出られた。

阿臈鬼復言：「沙門！來入！」佛即還入。以滅慢故，如是再三。

> 阿臈鬼はまた言いました。「沙門よ、入ってこい。」仏はすぐに入り直しました。慢心を滅するため、このように三度繰り返しました。

時，阿臈鬼第四復語世尊言：「沙門！出去！」

> その時、第四の阿臈鬼が再び世尊に言いました。「沙門よ、出て行け！」

爾時，世尊語阿臈鬼言：「聚落主！已三見請，今不復出。」

> その時、世尊は阿臈鬼にこうおっしゃいました。「村長よ、すでに三度お招きいただいたが、今はもう出向くことはない。」

阿臈鬼言：「今問沙門，沙門答我，能令我喜者善；不能令我喜者，我當壞其心，裂其胸，亦令熱血從其面出，執持兩手擲著恒水彼岸！」

> 阿臈鬼は言った。「今、沙門に問う。沙門が私に答え、私を喜ばせることができればよい。もし私を喜ばせることができなければ、私はその心を壊し、その胸を裂き、また熱い血をその顔から流れ出させ、両手を捕らえてガンジス川の向こう岸に投げ捨ててやろう！」

世尊告言：「聚落主！我不見諸天、魔、梵、沙門、婆羅門、天神、世人，有能壞我心，裂我胸，令我熱血從面而出，執持兩手擲著恒水彼岸者。然，聚落主！汝今但問，當為汝說。令汝心喜。」

> 世尊はお答えになりました。「村の長よ、私は天界の者も、悪魔も、梵天も、修行者も、バラモンも、神々も、人間も、誰一人として私の心を乱し、胸を引き裂き、私の熱い血を顔から流れさせ、両手をとらえてガンジス川の向こう岸に投げ飛ばすことのできる者を見たことがない。しかし、村の長よ、今、あなたはただ尋ねなさい。私はあなたのために説きましょう。あなたの心を喜ばせるために。」

時，阿臈鬼說偈問佛：

> その時、阿臈鬼が偈を唱えて仏に問いました。

「說何等名為， 勝士夫事物？行於何等法， 得安樂果報？何等為美味？ 云何壽中勝？」

> 「どのようなものが、すぐれた人の宝と言えるのでしょうか？ どのような行いをすれば、安らかな幸せの報いを得られるのでしょうか？ 最も美味しいものは何か、そして人生において最も勝るものは何でしょうか？」

爾時，世尊說偈答言：

> その時、世尊は偈を説いて答えられました。

「淨信為最勝， 士夫之事物，行法得樂果， 解脫味中上，智慧除老死， 是為壽中勝。」

> 清らかな信心は最も勝れ、人の宝とされる。 正しい行いを実践すれば楽の果を得、 解脱の味はあらゆる味の最上。 智慧は老いと死を除き去り、 これこそが命あるものの中の最勝である。

時，阿臈鬼復說偈言：

> その時、阿臈鬼が再び偈を唱えて言った：

「云何得名稱？」 如上所說偈。

> 「どのようにして名声を得られるのか？」 上で述べた偈の通りである。

爾時，世尊說偈答言：

> その時、世尊は偈を説いて答えられた。

「持戒名稱流。」 如上所說偈。

> 「戒律を守る者は、名声ある人と称される。」これが、先に述べた偈の意味である。

時，阿臈鬼復說偈言：

> その時、阿臈鬼は再び偈を唱えた：

「幾法起世間？ 幾法相順可？世幾法取受？ 世幾法損減？」

> 世の中には、いくつの法が生じるのか？ それらはどのように調和して働くのか？ 世の中の法は、何を受け取り、何を失うのか？ 世の中の法は、どのように損なわれていくのか？

爾時，世尊以偈答言：

> その時、世尊は偈をもって答えられた。

「世六法等起， 六法相順可，世六法取受， 世六法損減。」

> 世の六つの法が起こり、 六つの法は互いに順じ合い、 世の六つの法を受け取り、 世の六つの法は損なわれる。

阿臈鬼復說偈問佛：

> 阿臈鬼はさらに偈を唱えて仏に問うた：

「誰能度諸流， 晝夜勤方便？無攀無住處， 孰能不沈沒？」

> 「誰がこの流れを渡れるか、昼も夜も努力を重ねて。 何にもすがらず、何にもとどまらず、誰が沈むことなくいられるか？」

爾時，世尊說偈答言：

> その時、世尊は偈を説いて答えられました。

「一切戒具足， 智慧善正受，正念內思惟， 能度難度流。不樂於五欲， 亦超度色愛，無攀無住處， 是能不沒溺。」

> すべての戒律を備え、 智慧をもって正しく受け入れ、 正しい念いで内に思惟する者は、 渡り難き流れを渡ることができる。 五欲を楽しまず、 色への愛着をも超えていく。 何にもとらわれず、どこにもとどまらず、 そうして沈むことなく生きる。

時，阿臈鬼復說偈問佛：

> その時、阿臈鬼は再び偈を唱えて仏に尋ねました。

「以何法度流？ 以何度大海？以何捨離苦？ 以何得清淨？」

> どのような方法で、流れを渡ることができるのか？ どのようにして、大海を渡ることができるのか？ どのようにして、苦しみを捨て去ることができるのか？ どのようにして、清らかな境地を得ることができるのか？

爾時，世尊說偈答言：

> その時、世尊は偈を説いて答えられた。

「以信度河流， 不放逸度海，精進能除苦， 以慧得清淨。汝當更問餘， 沙門梵志法，其法無有過， 真諦施調伏。」

> 信は川を渡る船となり、不放逸は海を渡る舟となる。 精進は苦しみを除き、智慧は清らかな心をもたらす。 さらに尋ねよ、他の沙門や梵志の教えを。 その教えに過ちはなく、真実の調和が与えられる。

時，阿臈鬼復說偈問佛：

> その時、阿臈鬼が再び偈を唱えて仏に問いました。

「何煩更問餘， 沙門梵志法，即曰最勝士， 以顯大法炬。於彼竭曇摩， 常當報其恩，告我等正覺， 無上導御師。我即日當行， 從村而至村，親侍等正覺， 聽受所說法。」

> 「何れ煩わして更に他を問わん、沙門梵志の法を、 即ち最勝の士と曰い、以て大法の炬を顕す。 彼の竭曇摩に於いて、常に当に其の恩を報ずべし、 我等に正覚を告げたもう、無上の導き御師を。 我れ即ち日に行わん、村より村へと至りて、 親しく等正覚に侍し、聴受せん所説の法を。」

佛說此經已，阿臈鬼歡喜隨喜，作禮而去。

> 仏がこの経を説き終えられると、阿臈鬼は喜びに満ちて随喜し、礼拝して立ち去った。