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title: "教外別傳 · 十五祖迦那提婆尊者"
description: "教外別傳是明代黎眉等人編纂的一部佛教典籍，成書於明朝中後期。該書主要收錄禪宗歷代祖師的語錄、公案和機鋒問答，強調不立文字、直指人心的禪宗宗旨。內容涵蓋從達摩祖師到明代禪師的傳承脈絡，突出教外別傳、以心印心的禪法特色。作為禪宗重要文獻，該書在佛教史上具有承前啟後的地位，既總結了前期禪宗思想，又對明清禪學發展產生深遠影響。其簡潔犀利的語錄風格，成為研究禪宗思想與修行實踐的重要參考。"
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### 十五祖迦那提婆尊者

> 第十五祖 迦那提婆尊者

十五祖迦那提婆尊者。南天竺國人也。姓毗舍羅。初求福業兼樂辯論。後謁龍樹大士。將及門。龍樹知是智人。先遣侍者。以滿鉢水。置於座前。尊者覩之。即以一針投之而進。欣然契會。金粟悟云。迦那提婆。刺腦入膠盆。即今莫有救得者麼。若也救得。還我頭來龍樹即為說法。不起於座。現月輪相。唯聞其聲。不見其形。祖語眾曰。今此瑞者。師現佛性。表說法非聲色也。祖既得法。後至迦毗羅國。彼有長者。曰梵摩淨德。一日園樹生耳如菌。味甚美。唯長者與第二子羅睺羅多。取而食之。取已隨長。盡而復生。自餘親屬。皆不能見。祖知其宿因。遂至其家。長者廼問其故。祖曰。汝家昔曾供養一比丘。然此比丘道眼未明。以虗霑信施。故報為木菌。唯汝與子精誠供養。得以享之。餘即否矣。又問長者年多少。答曰。七十有九。祖乃說偈曰。入道不通理。復身還信施。汝年八十一。此樹不生耳。長者聞偈已。彌加歎伏。且曰。弟子衰老。不能事師。願捨次子隨師出家。祖曰。昔如來記此子。當第二五百年。為大教主。今之相遇。葢符宿因。即與剃髮。執侍而付法眼。偈曰。本對傳法人。為說解脫理。於法實無證。無終亦無始。

> 第十五祖 迦那提婆尊者は、南インド出身の方です。姓はヴィシャーラ。はじめは福徳を求め、弁論を好みました。後に龍樹菩薩に参じ、門に至ろうとした時、龍樹は彼が智慧ある人だと知り、先に侍者に命じて、鉢いっぱいの水を座前に置かせました。尊者はそれを見て、一本の針を投げ入れてから進み、喜んで深く悟りに合致しました。＜注＞金粟が言うには、「迦那提婆は、脳を刺して膠盆に入れた。今、救える者がいるだろうか。もし救えるなら、私の頭を返せ」と。 龍樹はすぐに彼のために法を説きましたが、座から立つことなく、月輪の相を現しました。ただその声は聞こえるものの、形は見えませんでした。祖は皆に語って言いました。「今この瑞相は、師が仏性を現したものであり、説法が音声や色形ではないことを示している」。祖が法を得た後、ガピラ国の都に至りました。そこに梵摩浄徳という長者がいました。ある日、園の木に菌のようなものが生え、味は大変美味でした。ただ長者とその第二子ローヒタだけがそれを取って食べました。取ってもすぐに生え、食べ尽くしてもまた生えました。他の親族は皆、それを見ることができませんでした。 祖はその宿因を知り、その家を訪ねました。長者がその理由を尋ねると、祖は言いました。「あなたの家は昔、一人の比丘を供養したことがあります。しかし、その比丘は道の眼がまだ開けておらず、虚しく信者の布施を頂いたので、その報いとして木の菌に生まれ変わったのです。あなたとあなたの子だけが誠心を込めて供養したので、それを味わうことができたのです。他の者はそうではありません」。さらに祖は長者の年を尋ねると、答えは七十九歳でした。祖はそこで偈を説きました。 「道に入りて理に通ぜず 身を返して信施に還す 汝の年八十一なれば この樹には耳を生ぜじ」 長者は偈を聞いて、ますます感嘆し敬服しました。そして「弟子は老いて弱り、師に仕えることができません。どうか次男を差し出して、師について出家させてください」と言いました。祖は言いました。「昔、如来はこの子を記別して、第二の五百年の後、大法の教主となるであろうと予言されました。今、私があなたに遇ったのも、まさに宿因に合致するのです」。すぐに髪を剃り、身の回りの世話をさせ、法眼を伝えました。偈に曰く。 「もと伝法の人に対して 解脱の理を説くためにあり 法に於いて実に証する無く 終わりも無く始めも無し」