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title: "瑜伽師地論 · 3節 鼻識之五相"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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云何鼻識自性？謂依鼻，了別香。

> 鼻識の自性とは何か。鼻に依って香りを識別することである。

彼所依者，俱有依，謂鼻。

> 彼のよりどころとなるもの、すなわち「俱有依」とは、鼻を指します。

等無間依，謂意。

> 等無間依とは、意をいう。

種子依，謂一切種子阿賴耶識。

> 種子の依り所とは、一切の種子を蔵する阿頼耶識を指します。

鼻，謂四大種所造鼻識所依淨色，無見有對。

> 鼻というのは、地・水・火・風の四大元素から作られ、鼻の認識（鼻識）がよりどころとする、清らかな感覚器官です。目に見えず、形あるものに対応しています。

意及種子，如前分別。

> 意と種子については、先に説明した通りです。

彼所緣者，謂香、無見有對。

> その対象となるものとは、香りであり、目に見えず、触れることのできる物質である。

此復多種。

> これにはさらに、さまざまな種類があります。

謂好香、惡香、平等香，鼻所嗅知根、莖、華、葉、果、實之香。

> 良い香り、悪い香り、どちらでもない香り、そして鼻で嗅ぐことのできる根、茎、花、葉、果実の香り。

如是等類，有眾多香。

> このような種類の、多くの香りがあります。

又香者，謂鼻所聞、鼻所取、鼻所嗅等差別之名。

> また「香」とは、鼻によって感知され、鼻によって捉えられ、鼻によって嗅がれるなど、様々な呼び名の違いを指します。

是鼻所行、鼻境界，鼻識所行、鼻識境界、鼻識所緣，意識所行、意識境界、意識所緣。

> これらは鼻が感知する対象、鼻の領域、鼻の認識がはたらく対象、鼻の認識の領域、鼻の認識がよりどころとするもの、そして意識がはたらく対象、意識の領域、意識がよりどころとするものです。