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title: "瑜伽師地論 · 1項 敘外計執"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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妄計吉祥論者，謂如有一，若沙門、若婆羅門，起如是見，立如是論：若世間日月薄蝕，星宿失度，所欲為事皆不成就；若彼隨順，所欲皆成。為此義故，精勤供養日月星等，祠火誦呪，安置茅草，滿瓫頻螺果及餉佉等。

> 吉祥を誤って計る者とは、例えばある沙門や婆羅門が、このような見解を立て、このように論じることです。「もし世の中に日食や月食が起こり、星の動きが乱れれば、望むことはすべて成就しない。しかし、それらが順調であれば、望むことはすべて成就する」と。このために、彼らは熱心に太陽や月や星などを供養し、火を祀り、呪文を唱え、茅草を置き、満瓫や頻螺果や餉佉などを備え付けるのです。

謂曆算者作如是計。

> 暦算をなす者は、このように計り考える。

問：彼何因緣，起如是見，立如是論？

> 問：どのような理由から、そのような見解を抱き、そのような教えを立てるのでしょうか？

答：由教及理故。教如前說。理者，謂如有一，為性尋思，乃至廣說。

> 答え：教えと理によるからである。教えについては先に述べた通りである。理とは、例えばある人が、本来は思索する性質を持っていることなどをいう。

彼由獲得世間靜慮，世間皆謂是阿羅漢。若有欲得自身富樂，所祈果遂者，便往請問。然彼不如實知業果相應緣生道理，但見世間日月薄蝕、星度行時，爾時眾生淨不淨業果報成熟，彼則計為日月等作。復為信樂此事者建立顯說。

> 彼は世間の静慮を得たことから、世間の人々は皆、彼を阿羅漢だと思っていました。もし自らの富や楽を得たいと願い、その願いが叶うように祈る人がいれば、彼のところに訪ねて行きました。しかし彼は、業と果報が縁起の道理に従って対応することをありのままに知らず、ただ世間で日食や月食が起き、星が運行するのを見て、その時に衆生の清らかな業や清らかでない業の果報が成熟すると考え、それを日食や月食などのせいだと誤って捉えていました。さらに、このような考えを信じ楽しむ人々のために、その教えを立てて明確に説きました。