---
title: "瑜伽師地論 · 2項 破執"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8zgws800pxib04d2ztobop"
---

今應問彼，汝何所欲？世間興衰等事，為是日月薄蝕星度等作？為淨不淨業所作耶？

> さあ、あなたに問いましょう。世の中の盛衰といった出来事は、太陽や月の陰り、星々の運行によるものなのでしょうか？ それとも、清らかな行いや清らかでない行いの結果なのでしょうか？

若言日等作者，現見盡壽隨造福非福業，感此興衰苦樂等果，不應道理。

> もし「太陽などが人間の行為の決定者である」と言うならば、人が一生の間に行う善悪の業が、この世の盛衰や苦楽といった結果を生み出すという現実と矛盾するため、道理にかなわない。

若淨不淨業所作者，計日等作，不應道理。

> 清らかな行いも、清らかでない行いも、日数などを数えて行うべきものではない。そのように考えるのは道理に合わない。

如是日等作故，淨不淨業作故，不應道理。是故此論非如理說。

> このように日数などをもって行い、清らかな行為や清らかでない行為をもって判断するのは、道理にかなわない。したがって、この論は正しい理に適った説とは言えない。

如是十六種異論，由二種門發起觀察，由正道理推逐觀察，於一切種皆不應理。

> この十六種の異なる見解は、二つの観点から検討を加え、正しい道理に基づいて推論し考察すれば、いかなる点においても理にかなっていないことが明らかになる。

## 瑜伽師地論卷第七

> 瑜伽師地論 第七巻