---
title: "瑜伽師地論 · 2目 有尋有伺三摩地"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8zh11101esib048euou5at"
---

復次，云何有尋有伺三摩地？謂三摩地尋伺相應。云何無尋唯伺三摩地？謂三摩地唯伺相應。大梵修已、為大梵王。

> では次に、どのような禅定（三摩地）に「尋（はっきりとした思考）」と「伺（微妙な観察）」があるのか。それは、思考と観察の両方を伴う禅定のことである。 では、どのような禅定に「尋」はなく「伺」だけがあるのか。それは、微妙な観察だけを伴う禅定のことである。この禅定を修めた大梵天は、大梵王となる。

云何無尋無伺三摩地？謂三摩地尋伺二種俱不相應。修習此故，生次上地乃至有頂。唯除無漏諸三摩地。

> 尋も伺もない三摩地とは、どのようなものでしょうか。それは、尋と伺の両方が働かない三摩地のことです。この三摩地を修習することで、次の上位の境地から有頂天に至るまで生まれ変わることができます。ただし、煩悩を離れた無漏の三摩地は除かれます。

云何無尋無伺三摩地相？謂於尋伺心生棄捨，唯由一味，於內所緣而作勝解，又唯一味平等顯現。

> 問：無尋無伺の三昧（瞑想状態）の特徴とは何ですか？ 答：それは、粗い思考（尋）と細かい思考（伺）を心から手放し、ただ一つの味わいだけに専念して、内側の対象を明確に捉えることです。さらに、その一つの味わいが、平等に現れ続けることを指します。