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title: "瑜伽師地論 · 4項 第四嗢拕南(十門)"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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復次，嗢拕南曰：4項 第四嗢拕南(十門)

> 次に、以下のような要約詩があります。 第四の要約詩（十の教え）

所作、及所緣、 亦瑜伽、止、觀、作意、與教授、 德、菩提、聖教。

> 修行の行為と、その対象。 そして、心を集中する方法、心を静めること、物事をありのままに見ること。 心の向け方と、教え導くこと。 功徳、悟り、そして聖なる教え。

云何所作？謂八種所作。一、滅依止，二、轉依止，三、遍知所緣，四、喜樂所緣，五、得果，六、離欲，七、轉根，八、引發神通。

> どのような「なすべきこと」があるのか。八種類のなすべきことである。第一に、よりどころ（依止）を滅すること。第二に、よりどころを転換すること。第三に、対象となるものを広く知ること。第四に、対象となるものを喜び楽しむこと。第五に、結果を得ること。第六に、欲望を離れること。第七に、能力を転換すること。第八に、神通力を引き起こすこと。

云何所緣？謂四種所緣。一、遍滿所緣，二、淨行所緣，三、善巧所緣，四、淨煩惱所緣。

> では、所縁とは何でしょうか。それは四種類あります。 第一に、あらゆる対象をくまなく観察する「遍満所縁」。 第二に、心を清める修行の対象となる「浄行所縁」。 第三に、智慧を深めるための「善巧所縁」。 第四に、煩悩を浄化するための「浄煩悩所縁」です。

云何瑜伽？謂或四種、或九種。四種瑜伽者，一、信，二、欲，三、精進，四、方便。九種瑜伽者，一、世間道，二、出世道，三、方便道，四、無間道，五、解脫道，六、勝進道，七、軟品道，八、中品道，九、上品道。

> では、〈瑜伽〉とは何でしょうか。それには四種類と九種類があります。 四種類の瑜伽とは、第一に「信」、第二に「願望」、第三に「精進」、第四に「方便」です。 九種類の瑜伽とは、第一に「世間の道」、第二に「出世間の道」、第三に「方便の道」、第四に「無間の道」、第五に「解脱の道」、第六に「勝進の道」、第七に「下品の道」、第八に「中品の道」、第九に「上品の道」です。

云何止？謂九種住心。

> 止とは何か。それは、心を落ち着かせる九つの段階のことです。

云何觀？謂或三事觀，或四行觀，或六事差別所緣觀。三事觀者，一、有相觀，二、尋求觀，三、伺察觀。四行觀者，謂於諸法中，簡擇行觀、極簡擇行觀、遍尋思行觀、遍伺察行觀。六事差別所緣觀者，一、義所緣觀，二、事所緣觀，三、相所緣觀，四、品所緣觀，五、時所緣觀，六、道理所緣觀。

> 観察とは何か。それは、三つの要素による観察、四つの種類による観察、そして六つの事柄の違いに基づく観察を指す。 三つの要素による観察とは、第一に「有相観」、第二に「尋求観」、第三に「伺察観」である。 四つの種類による観察とは、あらゆる事物や道理について、第一に「簡択行観」（選択して観察する）、第二に「極簡択行観」（徹底的に選択して観察する）、第三に「遍尋思行観」（あまねく思索して観察する）、第四に「遍伺察行観」（あまねく細かく観察する）をいう。 六つの事柄の違いに基づく観察とは、第一に「義」（意味）を対象とする観察、第二に「事」（具体的な事柄）を対象とする観察、第三に「相」（特徴・性質）を対象とする観察、第四に「品」（種類・区分）を対象とする観察、第五に「時」（時間）を対象とする観察、第六に「道理」（理法）を対象とする観察である。

云何作意？謂七種作意。了相等、如前說。

> 作意とは何か。それは七種類の作意である。「了相」などの分類は、先に述べたとおりである。

云何教授？謂五種教授。一、教教授，二、證教授，三、次第教授，四、無倒教授，五、神變教授。

> 教授とは何か。五種類の教授がある。第一に教えによる教授、第二に実証による教授、第三に段階的な教授、第四に正しい教授、第五に神通力による教授である。

云何德？謂無量、解脫等。如句中已說。

> どのような功徳か。それは無量心や解脱などである。本文で既に説かれている通りである。

云何菩提？謂三種菩提。一、聲聞菩提，二、獨覺菩提，三、阿耨多羅三藐三菩提。

> 悟りとは何か。それは三つの種類がある。第一に声聞の悟り、第二に独覚の悟り、第三に無上正等正覚（完全な悟り）である。

云何聖教？謂授以歸依，制立學處，施設說聽，建立師徒，施論、戒論、生天之論，訶欲愛味，示欲過失，顯說雜染及清淨法，教導出離及與遠離，稱讚功德，乃至廣說無量無邊清淨品法。

> 聖なる教えとは何か。 それは、帰依を授け、学ぶべき戒律を定め、説法と聴聞を設け、師と弟子の関係を確立することである。 また、施し（布施）の教え、戒律の教え、天に生まれるための教えを説き、欲望の味わいを否定し、欲望の過失を示し、煩悩に染まった状態と清らかな状態を明らかにする。 そして、迷いの世界からの出離と、それに向けた離欲の実践を教え、功徳を称賛する。このようにして、数えきれないほどの清らかな教えの数々を、広く説き示すのである。