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title: "瑜伽師地論 · 4項 因相有法"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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何等名為因相有法？當知此因略有五種。一、可愛因，二、不可愛因，三、長養因，四、流轉因，五、還滅因。

> 「因の相を持つ法」とは何か？知るべきは、この因には大きく五種あることである。 一、愛すべき結果を生む因 二、愛すべからざる結果を生む因 三、成長させる因 四、迷いの世界を巡らせる因 五、迷いを滅ぼす因

可愛因者，謂善有漏法。不可愛因者，謂不善法。長養因者，謂前前所生善、不善、無記法，修習、善修習、多修習故，能令後後所生善、不善、無記法展轉增勝，名長養因。

> 愛される結果をもたらす原因とは、善であり、煩悩の伴う法のことです。 愛されない結果をもたらす原因とは、不善の法のことです。 成長させる原因とは、先に生じた善・不善・無記の法が、繰り返し修行し、よく修行し、数多く修行することによって、後から後から生じる善・不善・無記の法を次第に増大させ、より勝れたものへと育て上げることを言います。これを成長させる原因と名付けます。

流轉因者，謂由此種子，由此薰習，由此助伴，彼法流轉，此於彼法，名流轉因。

> Here is the Japanese translation: 流転の因とは、すなわち、この種子によって、この薫習によって、この助伴によって、あの法が流転することをいう。このことが、あの法にとって流転の因と名づけられる。

還滅因者，謂諸行還滅、雜染還滅，所有一切能寂靜道、能般涅槃、能趣菩提，及彼資糧，并其方便，能生能辦，名還滅因。如是總名因相有法。若廣分別，如思因果中應知其相。

> 還滅の因とは、あらゆる行（現象）の消滅、煩悩の消滅をもたらす、全ての寂静の道、涅槃、菩提へと導くもの、そしてそのための資糧（準備）と手段を生み出し、成就させるものを言います。これらを総じて「還滅の因」と呼びます。これが「因の相（特徴）を持つ法（現象）」の概略です。詳細については、因果について考察する中でその相を知るべきです。