---
title: "瑜伽師地論 · 1目 自性戒"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cma8zhovb048pib049bmv7rao"
---

云何菩薩自性戒？

> 菩薩の自性戒（じしょうかい）とは、どのようなものでしょうか。

謂若略說具四功德，當知是名菩薩自性戒，何等為四？一、從他正受，二、善淨意樂，三、犯已還淨，四、深敬專念無有違犯。

> 簡単にまとめると、四つの功徳を備えているものを菩薩の本性の戒と知るべきです。その四つとは何か。第一に、師から正式に戒を受け継ぐこと。第二に、清らかな心で受戒すること。第三に、もし戒を破っても、すぐに清め直すこと。第四に、戒を深く敬い、専心に保ち、違反しないことです。

由諸菩薩從他正受故，於所學戒若有違犯，即外觀他深生愧恥。

> 諸菩薩が他者から正しく戒を受けていることから、学ぶべき戒に違反があれば、外部から他人を見て深く恥じ入るのである。

由諸菩薩善淨意樂故，於所學戒若有違犯，即內自顧深起慚羞。

> 菩薩たちが清らかな志をしっかりと保つからこそ、学ぶべき戒律に少しでも違反すれば、すぐに心の中で深く振り返り、恥じ入り、慎むのです。

由諸菩薩於諸學處犯已還淨、深敬專念初無違犯二因緣故，離諸惡作。如是菩薩從他正受、善淨意樂為依止故，生起慚愧；由慚愧故，能善防護所受尸羅；由善防護所受戒故，離諸惡作。

> 菩薩たちは、修行の規範を破ってしまっても、そこから再び清らかな状態に戻り、深く敬い、一心に念じることで、最初から違反していなかったという二つの理由により、後悔の念から解放されます。このようにして、菩薩は他者から正式に戒を受け、清らかな意欲を拠り所として、慚愧（はじることと恥じること）の心を生じます。慚愧の心があるからこそ、受けた戒律をしっかりと守ることができ、戒律をしっかりと守るからこそ、あらゆる後悔から解放されるのです。

又於是中，從他正受、善淨意樂，此二是法；犯已還淨、深敬專念無有違犯，此二是前二法所引。又於是中，從他正受、善淨意樂、深敬專念無有違犯，由此三法，應知能令不毀菩薩所受淨戒；犯已還淨，由此一法，應知能令犯已還出。

> また、この中で、他者から正しく戒を受け、清らかな意志を持つこと、この二つは法（教え）です。戒を破った後に清め、深く敬い専念して違犯しないこと、この二つは前の二つの法から導かれます。さらに、この中で、他者から正しく戒を受け、清らかな意志を持ち、深く敬い専念して違犯しないこと、この三つの法によって、菩薩が受けた清らかな戒を壊さないようにすることができると知るべきです。戒を破った後に清めること、この一つの法によって、戒を破った後にそこから出ることができると知るべきです。

如是菩薩具四功德自性尸羅，應知即是妙善淨戒，正受隨學，能利自他，利益安樂無量眾生，哀愍世間諸天人等，令得義利利益安樂故。應知即是無量淨戒，攝受無量菩薩所學故。應知即是饒益一切有情淨戒，現前能作一切有情利益安樂故。應知即是能獲大果勝利淨戒，攝受隨與無上正等菩提果故。

> このように、菩薩が四つの功徳を備えた自性の戒律（尸羅）を持つならば、それはすぐれた清らかな戒律であり、正しく受け入れ学ぶことで、自他を利し、無数の生きとし生けるものに利益と安らぎをもたらし、天や人々を哀れみ、彼らに真の利益と安らぎを与えるものと知るべきです。また、それは限りない清らかな戒律であり、無量の菩薩の学びを包み込むものと知るべきです。さらに、それはすべての生きとし生けるものを益する清らかな戒律であり、目の前で一切の生きとし生けるものに利益と安らぎをもたらすものと知るべきです。そして、それは大きな果報と勝利をもたらす清らかな戒律であり、無上の正等覚（菩提）の果実を受け入れ授けるものと知るべきです。

是名菩薩自性戒。

> これを、菩薩の本来自らの性質による戒めと名づける。