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title: "瑜伽師地論 · 3目 六度四攝之後之中得果義別"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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此中所有一切施、一切戒，廣說乃至一切同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感無上正等菩提金剛堅固身、正法久住果。

> ここにおいて行われるすべての布施、すべての戒律、さらには広く説けばすべての同士の行いに至るまで、これらを多く修行し、よく清め、完全に満たすならば、無上の正しい悟りである金剛のように堅固な身体と、正しい法が長く留まるという果報をもたらすことができる。

此中所有難行施、難行戒，廣說乃至難行同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來成就無等希奇法果。

> ここで説かれた、難しい行いとしての施し、難しい行いとしての戒め、さらに広く説けば、難しい行いとしての利害を共にする行いに至るまでの全ての修行は、これを多く修習し、よく清めることによって、完全に満ち足りたものとなり、如来の比類なき希有の法の果報をもたらすのである。

此中所有一切門施、一切門戒，廣說乃至一切門同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來一切最勝有情天人所供養果。

> ここにおいて、あらゆる種類の施し、あらゆる種類の戒め、さらにはあらゆる種類の共なる行いに至るまで、それらを多く修習し、善く清め、円満に具えるならば、如来の最も勝れた、天や人々から供養される果報をもたらすことができるのです。

此中所有善士施、善士戒，廣說乃至善士同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來於諸有情無足、二足、四足、多足、有色、無色、有想、無想及以非想非非想處，於此一切有情類中最尊勝果。

> ここでいう善き人の布施、善き人の戒め、さらに広く善き人の同朋行に至るまで、それらを何度も修行し、よく清め、完全に備えれば、如来の、すべての生きとし生けるもの——足のないもの、二本足のもの、四本足のもの、多足のもの、色のあるもの、色のないもの、想いのあるもの、想いのないもの、さらに想いもなければ想いもない境地にあるものに至るまで——そのすべてのうえで最も優れた果報を得ることができる。

此中所有一切種施、一切種戒，廣說乃至一切種同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來無量殊勝福德所攝三十有二大丈夫相、八十隨好莊嚴身果。

> ここで説かれた、あらゆる種類の施し、あらゆる種類の戒め、そして広く説けばあらゆる種類の共に働く行いに至るまでの修行は、これを繰り返し修め、よく清め、完全に満たすとき、如来の無量のすぐれた福徳によってもたらされる、三十二の大丈夫相と八十の随好によって荘厳された身体という結果を生み出すのです。

此中所有遂求施、遂求戒，廣說乃至遂求同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來坐菩提座，一切魔怨不能惱觸、不傾動果。

> ここで説かれた、あらゆる種類の「施しを求めに応じて行うこと」や「戒律を求めに応じて守ること」、さらに広く説いて「求めに応じて同士として行動すること」に至るまで、それらを繰り返し修行し、よく清め、完全に成就させれば、如来が菩提座に坐する際に、あらゆる魔の悩みや障りが寄りつかず、動かされることのない結果を得ることができる。

此中所有此世他世樂施、此世他世樂戒，廣說乃至此世他世樂同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來最勝靜慮、解脫、等持、等至樂果。

> ここで説かれる、この世とあの世における布施の楽しみ、この世とあの世における戒律の楽しみ、広く説けばさらにこの世とあの世における同事の楽しみに至るまで、これらを多く修習し、よく清め、完全に満たすならば、如来の最も優れた静慮・解脱・等持・等至という楽しい果報をもたらすことができる。

此中所有清淨施、清淨戒，廣說乃至清淨同事，若多修習、若善清淨、若具圓滿，能感如來四一切種清淨果。

> ここで説かれる清らかな布施、清らかな戒律、さらに広く説けば清らかな同利（共に行動すること）に至るまで、それらを多く修行し、よく清め、完全に満たすならば、如来の四つの一切種清浄の果報を感得することができる。

謂所依淨、所緣淨、心淨、智淨。亦感如來三不護、十力、四無所畏、三念住、一切不共佛法極清淨果。

> ここで言う「清浄」には、四つの種類があります。 \* よりどころ（所依）が清らかであること \* 対象（所縁）が清らかであること \* 心自体が清らかであること \* 智慧が清らかであること これらの清らかさによって、如来には次のような清らかな境地がもたらされます。 \* 他人からとがめられる心配がない「三つの守るべきもの（三不護）」 \* すべてを正しく見通す「十の力（十力）」 \* 一切の疑問に迷わず答えられる「四つの恐れのなさ（四無所畏）」 \* 三つの心の落ち着き（三念住） \* 他の仏と共有しない、完全に清らかな仏の特徴（一切不共仏法） これらの結果として、極めて清らかな果報が得られるのです。

如是菩薩施等善法，能感無上到究竟果，當知亦感生死流轉順菩薩行所餘無量無邊可愛無罪勝果。

> このように、菩薩の布施などの善行は、最高の悟りの究極の果実をもたらすだけでなく、菩薩の修行に沿った生死の流れのなかでも、無数の愛すべき罪なき素晴らしい結果を生み出すものであると知るべきです。

## 瑜伽師地論卷第四十三

> 瑜伽師地論 第四十三巻