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title: "瑜伽師地論 · 5目 就無明支出正義破邪執"
description: "瑜伽师地论是佛教大乘瑜伽行派的重要经典，相传由弥勒菩萨口述，无著菩萨记录，唐代高僧玄奘于贞观年间从印度取回并译成汉文。该论共100卷，系统阐述瑜伽行派的教义，内容包括十七地、三性、八识、修行次第等核心理论，被誉为大乘佛教的百科全书。作为唯识学的根本论典，瑜伽师地论奠定了唯识学派的理论基础，对汉传佛教和藏传佛教影响深远，在佛教思想史上具有崇高地位，是研究唯识学和瑜伽行派必读的经典著作。"
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復次，當知無明智所對治，別有心所覆蔽為性。

> さらに、知るべきは、無明の智慧によって対治されるべきものは、別の心の働きによって覆い隠される性質を持っているということです。

非唯明無，亦非邪智。

> ただ無を明らかにするだけでなく、邪な知恵でもありません。

何以故？

> どうしてでしょうか？

若彼無明唯明無者，應不可立軟中上品。由無性法，都無軟中上品異故。

> もしその無明がただ明るさのないものであるならば、軟・中・上品という区別を立てることはできないはずです。性質を持たない法には、軟・中・上品といった差異が一切存在しないからです。

又不可立無明隨眠與纏差別。由無性法，於一切時其相相似，現行、隨轉不可建立。

> また、無明の随眠と纏の違いを立てることもできません。なぜなら、無性の法は、あらゆる時にその相が似通っており、現行と随転を区別して立てることができないからです。

又異生心善、染、無記，於一切處常離慧明；若此無性是無明者，應一切心皆成染污。

> また、凡夫の心には善・染・無記がありますが、すべての状況において常に智慧の明けを離れています。もしこの無性が無明であるならば、すべての心は染汚に成るはずです。