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title: "景德傳燈錄 · 第十三祖迦毘摩羅"
description: "景德传灯录由宋代高僧道原编纂，成书于景德年间（1004-1007年），是中国佛教禅宗重要史传类典籍。全书共三十卷，收录自释迦牟尼至五代末年的禅宗祖师1701人，以法脉传承为脉络，记录历代禅师的机缘语录、公案典故。作为现存最早的传灯体著作，该书系统记载了禅宗五家七宗的传承体系，保存了大量珍贵史料，对研究中国禅宗发展史具有不可替代的价值。景德传灯录与五灯会元并称为禅宗两大灯录，被后世奉为禅门经典，不仅影响了宋明理学的发展，更成为东亚禅佛教传播的重要文献依据。"
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第十三祖迦毘摩羅者。華氏國人也。初為外道有徒三千通諸異論。後於馬鳴尊者得法領徒至西印度。彼有太子。名雲自在。仰尊者名請於宮中供養尊者曰。如來有教沙門不得親近國王大臣權勢之家。太子曰。今我國城之北有大山焉。山中有一石窟。師可禪寂于此否。尊者曰諾。即入彼山行數里逢一大蟒。尊者直進不顧。遂盤繞師身。師因與受三歸依。蟒聽訖而去。尊者將至石窟。復有一老人素服而出合掌問訊。尊者曰。汝何所止。答曰。我昔甞為比丘多樂寂靜。有初學比丘數來請益。而我煩於應答起瞋恨想。命終墮為蟒身。住是窟中今已千載。適遇尊者。獲聞戒法故來謝耳。尊者問曰。此山更有何人居止。曰北去十里有大樹蔭覆五百大龍。其樹王名龍樹。常為龍眾說法。我亦聽受耳。尊者遂與徒眾詣彼。龍樹出迎尊者曰。深山孤寂龍蟒所居。大德至尊何枉神足。師曰。吾非至尊來訪賢者。龍樹默念曰。此師得決定性明道眼否。是大聖繼真乘否。師曰。汝雖心語吾已意知。但辦出家。何慮吾之不聖。龍樹聞已悔謝。尊者即與度脫。及五百龍眾俱受具戒。復告龍樹曰。今以如來大法眼藏付囑於汝。諦聽偈言。

> 第十三祖迦毘摩羅は、華氏国の出身である。初めは外道であり、三千人の弟子を擁し、様々な異なった論説に通じていた。後に馬鳴尊者より法を得て、弟子を率いて西インドへ赴いた。そこに雲自在という名の太子がいた。尊者を敬慕し、宮中での供養を請うた。尊者は言われた。「如来は、沙門が国王・大臣・権勢のある家に親しむことを禁じられている」と。太子が言った。「わが国の城の北に大きな山がございます。その山中に一つの石窟がございます。師はここにて禅寂をおとりになりますか」と。尊者は「承知した」と答えられた。そしてその山に入り、数里行くと大きな蟒に出会った。尊者はまっすぐ進み、振り返らずにおられた。すると蟒は尊者に巻きついた。尊者はそのために三帰依を授けられた。蟒は聞き終えて去っていった。尊者が石窟に着こうとされた時、また一人の老人が白い衣を着て出てきて、合掌して問訊した。尊者が「あなたはどこに住んでいるのか」と問われた。答えて曰く。「私は昔、比丘であったことがあり、静寂をこの上なく好んだ。初学の比丘がしばしば来て教えを請うたが、私は応答に煩わされ、瞋恨の想いを起こした。命終して蟒身に堕ち、この石窟に住むことすでに千年になる。たまたま尊者にお会いし、戒法を聞くことができたので、謝しに来たのです」と。尊者が問われた。「この山には、他に誰が住んでいるのか」と。曰く「北に十里行けば大樹があり、五百の大龍を蔭覆しています。その樹の王は龍樹と名乗り、常に竜衆のため説法しています。私もその説法を聴いています」と。尊者はそこで徒衆と共にそこへ赴かれた。龍樹が出迎えた。尊者が言われた。「深山は孤寂であり、龍や蟒の住むところである。大徳至尊たる者が、どうしてわざわざ神足を煩わせられたのか」と。師は言われた。「私は至尊ではない。賢者を訪ねに来たのだ」と。龍樹は心の中で思った。「この師は決定性を得て、道眼を明らかにしているのだろうか。大聖であり、真の教えを継いでいるのだろうか」と。師は言われた。「汝は心で語ったが、私はすでに意で知った。ただ出家を弁じればよい。私が聖者でないかと何を憂えるのか」と。龍樹は聞いて悔い改め謝した。尊者は即座に彼を度脱された。そして五百の竜衆も共に具足戒を受けた。さらに龍樹に告げられた。「今、如来の大法眼蔵を汝に付嘱する。よく聴け。偈を言おう」と。

非隱非顯法 說是真實際悟此隱顯法 非愚亦非智

> 隠れもせず、現れもせぬ法こそ、真実の境地と言われる。 この隠顕の法を悟れば、愚かでもなく、賢くもない。

付法已。即現神變化火焚身。龍樹收五色舍利建塔瘞之。即𧹞王四十一年壬辰歲也當作四十六年。

> 法を付してのち、即座に神変化を現し、火を起こして身を焼いた。龍樹は五色の舎利を集め、塔を建ててこれを葬った。時に𧹞王の四十一年、壬辰の歳であった<note>四十六年とすべきである</note>。