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title: "佛說佛母出生三法藏般若波羅蜜多經 · 1"
description: "佛說佛母出生三法藏般若波羅蜜多經是北宋時期由印度高僧施護翻譯的大乘佛教經典，屬般若部重要文獻。該經闡述般若波羅蜜多作為諸佛之母的核心思想，強調智慧在成佛過程中的根本作用。經文系統論述空性、無相、無願三解脫門，揭示諸法實相，為大乘菩薩道修行提供理論依據。施護作為宋代著名譯經師，其譯本語言精準，對漢傳佛教般若思想傳播影響深遠。此經在佛教史上被視為般若經典的重要組成部分，是研究大乘空觀與菩薩行的重要典籍。"
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### 常啼菩薩品第三十之一

> 常啼菩薩品 第三十の一

「復次，須菩提！諸菩薩摩訶薩欲求般若波羅蜜多者，當如常啼菩薩摩訶薩往昔於雷吼音王如來、應供、正等正覺法中修習梵行，勤求般若波羅蜜多。」

> また、須菩提よ。菩薩や大菩薩が般若波羅蜜多を求めようとするならば、かの常啼菩薩が昔、雷吼音王如来・応供・正等正覚の教えの中で清らかな行いを修行し、熱心に般若波羅蜜多を求めたようにあるべきです。

須菩提白佛言：「世尊！常啼菩薩摩訶薩作何方便而能求是般若波羅蜜多？」

佛告須菩提言：「汝今當知，常啼菩薩摩訶薩往昔求般若波羅蜜多時，不怖時長、不念世事、不惜身命、不樂世間名聞利養，於諸世間不生依著，但一心念求般若波羅蜜多，即於林中思惟方便。爾時，空中有聲作如是言：『善男子！汝可東行求是般若波羅蜜多。汝當往時，若身若心勿生疲倦，勿念睡眠、勿念飲食、勿念晝夜、勿念寒熱，勿念一切違礙等事。又復勿念內法外法、勿念於前亦勿念後、勿念四方四維上下。又復行時不得左右顧視，但一心念般若波羅蜜多。如是念時不應動色，不應動受、想、行、識。若動五蘊即不行佛法，是行生死行。若行生死行，即不行般若波羅蜜多，即不成就般若波羅蜜多。是故汝今離如是相，但一心求。』

> 仏が須菩提に告げて言われた。「あなたは今、よく知るべきである。常啼菩薩摩耶は、かつて般若波羅蜜多を求めていた時、時間の長さを恐れず、世の中のことに心を向けず、命や身体を惜しまず、世間の名声や利益を楽しまず、あらゆる世の中のものに執着することがなかった。ただひたすらに般若波羅蜜多を求めることだけを考え、森の中でその方法を思案していた。 その時、虚空から声がしてこう言った。『善男子よ、あなたは東へ行って般若波羅蜜多を求めなさい。その旅に出る時、身体も心も疲れてはいけません。眠りを思ってはいけません。食べ物や飲み物を思ってはいけません。昼と夜を思ってはいけません。暑さ寒さを思ってはいけません。あらゆる妨げになることを思ってはいけません。また、内なる法も外なる法も思わず、前を思わず、後ろを思わず、東西南北、四つの隅、上下も思ってはいけません。 また、歩く時に左右を見回してはいけません。ただひたすらに般若波羅蜜多を念じなさい。そのように念じる時、身体という形に動かされてはいけません。感覚、概念、心の働き、認識に動かされてはいけません。もし五蘊に動かされるならば、それは仏の道を行くのではなく、生死の道を行くことになります。生死の道を行くならば、それは般若波羅蜜多を行くのではなく、般若波羅蜜多を成就することにはなりません。 それゆえ、あなたは今、そのような形に執着することを離れて、ただ一心に求めなさい。』」

「須菩提！爾時常啼菩薩摩訶薩聞是空中聲已，即答空中聲言：『我今如所教行。何以故？我欲為一切眾生作大光明，欲集一切佛法故。』時空中聲即復讚言：『善哉，善哉！善男子！汝若東行求是般若波羅蜜多時，應信解一切法空、無相、無願，當離諸相，遠離我見、人見、眾生等見，遠離惡知識、親近善知識，隨所親近，應當尊重恭敬供養。善知識者，能為汝說一切法空、無相、無願、無生、無滅、無性。汝若生如是尊重恭敬供養心者，應當不久得聞般若波羅蜜多。若於經卷中聞，若於法師所聞，汝隨所聞般若波羅蜜多處，當生大師想，尊重恭敬承事供養，是即知恩為報恩者。應作是念：「此即是我真善知識。我聞此般若波羅蜜多故，不退轉於阿耨多羅三藐三菩提，得近阿耨多羅三藐三菩提，不離如來、應供、正等正覺，生諸佛剎不生無佛剎中，遠離諸難不生難處。」善男子！汝應為求如是功德利故隨從法師，不應為世間財利名譽故隨從法師。又復以重法心故，於法師所尊重恭敬，承事供養如大師想。常應覺知所有魔事，或時惡魔有因緣故，於說法者以好上妙色聲香味觸而為供養。彼說法者以方便力故受是五欲，汝於爾時不應生起不清淨心而為障礙，但作是念：「我無如是方便力故，而說法師為欲利樂一切眾生令種善根故，雖受是五欲，於菩薩摩訶薩無有少法可為障礙。」善男子！汝於爾時應當安住諸法實相。何等名為諸法實相？所謂一切法無染無淨。何以故？一切法自性空故，是中無我、無人、無眾生、無壽者，一切法如夢、如幻、如影、如響，如是名為諸法實相。汝若如是安住，即不久得聞般若波羅蜜多。善男子！又復應當覺知魔事，或時魔因緣故，令說法者於聽法者心生嫌惡。汝於爾時為求法故，不應暫起諸違礙想，於其法師益加尊重愛樂恭敬。汝當不久得聞般若波羅蜜多。』

> 「須菩提よ。その時、常啼菩薩摩訶薩は、空中の声を聞いて、こう答えた。『私は今、教えの通りに行います。なぜなら、私は全ての衆生に大いなる光明をもたらし、全ての仏法を集めたいからです』。すると空中の声は再び讚えた。『善いかな、善いかな。善男子よ、もし汝が東へ向かい、この般若波羅蜜多を求めながら進むならば、全ての法は空であり、相もなく、願いもないと信解し、あらゆる相を離れ、我見、人見、衆生などの見解を遠ざけ、悪しき知識を遠く離れ、善き知識に親しみなさい。親しむ所に従い、それを尊重し敬い、供養すべきである。善き知識とは、汝に全ての法が空であり、相無く、願い無く、生も無く、滅も無く、本性も無いと説く者である。もし汝がそのような尊重し敬い供養する心を生じるならば、遠からず般若波羅蜜多を聞くことができるであろう。経典の中から聞くにせよ、説法者から聞くにせよ、汝が般若波羅蜜多を聞く所では、それを大師のように思い、尊重し敬い、労わり供養しなさい。それが恩を知り恩に報いる者である。こう考えるべきである。「これこそが私の真の善き知識である。私はこの般若波羅蜜多を聞くことによって、阿耨多羅三藐三菩提から退転せず、阿耨多羅三藐三菩提に近づき、如来、応供、正等正覚を離れず、諸仏の国土に生まれ、仏の無い国土には生まれず、様々な困難を遠ざけ、困難な場所には生まれない」と。善男子よ、汝はこのような功徳の利益を求めるがゆえに、説法者に従うべきであり、世間の財産や利益や名誉のために説法者に従ってはならない。また、法を重んじる心をもって、説法者の所で尊重し敬い、労わり供養し、大師のように思いなさい。常に全ての魔の出来事を覚知すべきである。ある時、悪魔の因縁によって、説法者に優れた色・声・香・味・触をもって供養することがある。その説法者は方便の力によってこれらの五欲を受け入れる。汝はその時、汚れた心を起こして妨げてはならず、ただこう思うべきである。「私にはそのような方便の力はない。しかし説法者は、一切の衆生を利益し楽しませ、善根を植えさせるために、五欲を受けているのである。菩薩摩訶薩にとって、妨げとなるような法は少しもない」と。善男子よ、汝はその時、諸法の実相に安住すべきである。何を諸法の実相というのか。それは、全ての法には汚れも清らかもないということである。なぜなら、全ての法は自性が空であり、その中に我もなく、人もなく、衆生もなく、寿者もなく、全ての法は夢の如く、幻の如く、影の如く、響きの如くであるからだ。これを諸法の実相という。汝がこのように安住するならば、遠からず般若波羅蜜多を聞くことができるであろう。善男子よ、また、魔の出来事を覚知すべきである。ある時、魔の因縁によって、説法者が聴法者に対して心に嫌悪を生じることがある。汝はその時、法を求めるがゆえに、ほんの一瞬でも妨げや逆らう思いを起こしてはならず、その説法者に対してますます尊重し、愛しみ敬い、喜び慕いなさい。汝は遠からず般若波羅蜜多を聞くことができるであろう』」

「爾時，常啼菩薩摩訶薩聞空中聲為教示已，即隨所教東行求般若波羅蜜多。東行未久即作是念：『我於向者云何不能問空中聲，東行遠近至何方處？從誰得聞般若波羅蜜多？』作是念已，憂愁啼泣，即於彼住，復作念言：『我住於此一日二日乃至七日，若身若心無疲倦想，不念睡眠、不念飲食、不念寒熱、不念晝夜，但一心念般若波羅蜜多。』譬如有人唯生一子，愛念甚重而忽喪歿，是時父母無復餘念，唯大苦惱憂愁啼泣。須菩提！常啼菩薩摩訶薩亦復如是，當於爾時無復餘念，但念何時於何方處，從誰得聞般若波羅蜜多？」

## 佛說佛母出生三法藏般若波羅蜜多經卷第二十三