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title: "蘇悉地羯羅經 · 3 分別阿闍梨相品"
description: "蘇悉地羯羅經是一部唐代重要密教經典，由印度高僧輸波迦羅（善無畏）於唐開元年間譯出。該經系統闡述了密教修行中的成就法，詳細規定了持誦、灌頂、壇場布置、法器使用及飲食禁忌等儀軌，強調清淨三業與師承的重要性。作為唐代開元三大士所傳密法的核心典籍之一，它與大日經和金剛頂經共同構成了中國密教的理論與實踐基礎，對漢傳密教及後世日本東密影響深遠，在密教經典中佔有崇高地位。"
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### 蘇悉地羯囉分別阿闍梨相品第三

> 第3章 阿闍梨の相を分別する品

「復次，我今當說阿闍梨相。一切真言由彼而得，是故明知闍梨者最為根本。其相者何？謂：支分圓滿福德莊嚴；善解一切世出世法；恒依法住不行非法；具大慈悲憐愍有情；貴勝生長調伏柔軟；隨所共住皆獲安樂；聰明智慧辯才無礙；能懷忍辱亦無我慢；常樂大乘及解妙義。復深信樂祕密之門；縱有小罪猶懷大怖；身口意業善須調柔；常樂轉讀大乘經典。復依法教勤誦真言而不間斷；所求悉地皆悉成就。復須善解畫曼荼羅，常具四攝；為求大故不樂小緣永離慳悋；曾入大曼荼羅而受灌頂；復為先師而歎德者：『汝從今往堪授灌頂為阿闍梨。』獲斯印可方合自手造曼荼羅，須依次第亦合授與弟子真言。若依此者所受真言速得成就，不可懷疑。不於如上阿闍梨處，擅誦真言，徒用功勞終不獲果。

> また、私は今、阿闍梨（あじゃり）の資質について説こう。すべての真言は彼によって得られるものであり、ゆえに阿闍梨こそが最も根本であると、はっきりと知るべきである。その資質とは何か。すなわち、肉体が完全で、福徳をもって厳かに飾られていること。世間と出世のすべての法をよく理解していること。常に法に従って生き、非法を行わないこと。大いなる慈悲を備え、生きとし生けるものを哀れむこと。高貴な家に生まれ、よく調伏され、柔和であること。共に住む人々を皆、安楽にさせること。聡明で智慧があり、弁舌に優れて滞ることがないこと。忍耐をよく身につけ、また傲慢もないこと。常に大乗を喜び、その深い意味を理解していること。さらに秘密の法門を深く信じ、楽しむこと。たとえ小さな罪でも、大きな恐れを抱くこと。身体と言葉と心の行いを、よく調え柔和にすること。常に大乗の経典を朗読することを楽しむこと。また、法の教えに従って真言を怠らずに唱え、願う成就をすべて成し遂げること。さらに、曼荼羅（まんだら）を描くことをよく理解し、常に四摂法を備えていること。大きなものを求めるために小さな縁を喜ばず、吝嗇（りんしょく）を永遠に離れていること。すでに大曼荼羅に入り灌頂（かんじょう）を受けていること。さらに先師からその徳を称えられ、「あなたは今後、灌頂を授ける阿闍梨となるにふさわしい」との認可を得ていること。このような認可を得て初めて、自らの手で曼荼羅を造ることが許され、その次第に従い、弟子に真言を授けることもできるのである。この教えに従えば、受けた真言は速やかに成就する。疑ってはならない。以上のような阿闍梨のもとでなければ、勝手に真言を唱えても、ただ労力を無駄にするだけで、決して果報を得ることはない。

「弟子之法，視阿闍梨猶如三寶及菩薩等，為能授與歸依之處。於諸善事而為因首，現世安樂當來獲果，為依阿闍梨故，不久而得無上勝事所為菩提。以是義故比之如佛，以為弟子承事闍梨，無有懈怠勤持不闕，所授明王及明王妃，當得悉地必無疑也。

> 弟子が師を敬う心は、仏・法・僧の三宝や菩薩達と同じように見なすべきです。なぜなら師は、帰依するにふさわしい場所を与えてくれるからです。また、あらゆる善い行いの先導者であり、この世の安楽と来世での良い結果をもたらしてくれます。師に従うことによって、やがて迷いを超えた最高の悟りを得ることができるのです。これらの理由から、師は仏に例えられるのです。弟子は師に仕えるにあたり、怠ることなく、ゆるがせにせず、教えられた本尊やその妃（明妃）の成就を必ず得ることができるでしょう。疑いの余地はありません。