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title: "大乘義章 · 43 五心義(五末)"
description: "大乘義章是隋代高僧慧遠所著的一部重要佛教論典。該書創作於南北朝佛教義學興盛之際旨在系統闡釋大乘佛教的核心教義。全書內容廣博對名相、法數、教理等進行了精細分梳與詮釋涵蓋空有、佛性、修行等多個關鍵領域體系嚴整被譽為中國佛教史上的百科全書式著作。此書不僅總結了南北朝佛教的思想精華更對後世天台、華嚴等宗派的教理發展產生了深遠影響是研究漢傳大乘佛教思想不可或缺的權威典籍。"
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### 五心𭢚義

> 五心之义

五心𭢚義者。如成實說。𭢚謂𭢚蘖。疑謗之罪。心中發生。如世毒種所生𭢚蘖故曰心𭢚。𭢚別有五。一者疑佛。二者疑法。三者疑戒。四疑教化法。五讒刺善人。言疑佛者。有人於佛心不正信。作如是念。為佛大邪。為大師大。言疑法者。有人於法心不正信。作如是念。為佛所說經法是邪。為當外道所說是邪。言疑戒者。有人於戒心不正信。作如是念。為佛所說戒法是勝。為外道說牛戒等勝。疑教化者。有人於彼五度門等。心不正信。作如是念。此五度等。實能令人得於涅槃。為當不得。言讒刺者。有人於彼善比丘所。橫為讒刺。令人輕薄。五中初一。違於敬佛。中間三門。違於敬法。後之一門。違於敬僧。五心𭢚之義。略之云爾。

> 五つの心の毒の意味について、『成実論』に説く通りである。毒とは萌芽（毒牙）をいう。疑いと謗りの罪は、心中に発生する。世間の毒の種から生じる芽のようなものであるから、「心の毒」という。毒には五つの種類がある。一つ目は仏を疑うこと、二つ目は法を疑うこと、三つ目は戒を疑うこと、四つ目は教化の法を疑うこと、五つ目は善人を讒言（ざんげん）することである。 仏を疑うとは、ある人が仏に対して心に正しい信を起こさず、このように思うことである。「仏は大いなる邪悪なのか、それとも大師は大いなる者なのか」と。法を疑うとは、ある人が法に対して心に正しい信を起こさず、このように思うことである。「仏の説かれた経法が邪なのか、それとも外道の説くところが邪なのか」と。戒を疑うとは、ある人が戒に対して心に正しい信を起こさず、このように思うことである。「仏の説かれた戒法が勝れているのか、それとも外道の説く牛戒などが勝れているのか」と。教化を疑うとは、ある人があの五度の法門などに対して心に正しい信を起こさず、このように思うことである。「この五度などは、本当に人を涅槃に至らしめることができるのか、それともできないのか」と。讒言（ざんげん）するとは、ある人があの善い比丘のもとで、でたらめに讒言（ざんげん）して、人々に軽んじられ見下されるようにすることである。 五つのうち、最初の一つは仏を敬うことに背き、中間の三つは法を敬うことに背き、最後の一つは僧を敬うことに背く。五つの心の毒の意味は、おおよそこのようなものである。