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title: "一切經音義 · 第十四卷"
description: "一切經音義由唐代高僧玄應撰寫，是現存最早的佛經音義類著作。該書成於唐初，旨在解釋漢譯佛經中的難字、異讀和詞義，幫助僧人正確理解與誦讀經典。內容涵蓋音切、訓詁、名物考證等，引用大量古代文獻，具有很高的語言學和文獻學價值。作為佛教工具書的開山之作，它為後世音義書提供了範式，並對研究唐代漢語音韻及佛經翻譯史具有重要意義，是佛教經典研究不可或缺的權威典籍。"
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### 第十四卷矬人

才戈反廣疋矬短也通俗文侏𪝥曰短經文作痤說文痤小腫也痤非經義。生涎

> 「才戈」という音を示し、『広疋』では「矬」は「短い」という意味だとされている。通俗文には「侏𪝥を短いと言う」とある。経典では「痤」と書かれているが、『説文』では「痤は小さなはれもの」とある。つまり「痤」の字では経典の意味にならない。よだれが出る。

諸書作㳄󳑁𣼞三形同詳延反字林慕欲口液三蒼作涎小兒唾也。因燧

正字作鐆同辝醉反火母也論語鑽燧改火孔安國注一年之中鑽火各異木是也世本曰造火者燧人因以為名。因鑽

子丸反又音子乱反說文所以用穿物者也。因捊

> 子丸、または子乱とも読む。『説文解字』には「物を穿つために用いるもの」とある。これを「橢」に通じる。

案詔定古文官書抱桴二字同體音扶鳩反謂鼓椎也。道撿

> （経典の記述による解説） 「桴」と「桴」は同じ字形で、音は「ブキュウ（ふきゅう）」と読み、鼓の桴（ばち）のことを指す。道を探求する者は、これを心に留めよ。

居儼反蒼頡篇撿法度也撿亦攝也。𮨇󱌁

> 「儼（げん）」に反する。『蒼頡篇』（そうけつへん）に「撿（けん）は法度なり。撿はまた摂（おさ）むるなり」とある。「𮨇󱌁」

亡見反說文邪視也方言自關西秦晉之閒曰䀎。舩舫

> 「亡見」は、『説文解字』で「邪視（横目で見ること）」とされています。また、『方言』によると、関西・秦・晋のあたりでは「䀎」といいます。（船や舟の用語です。）

甫妄反通俗文連舟曰舫併兩舟也。炎旱

> 通俗文にいう。 舟をつなげたものを「舫」と言い、二艘の舟を並べたものである。 炎暑の旱（ひでり）。

于廉反炎熱也尒疋炎炎熏也謂旱氣熏𬉹人也。薄祜

> (これは)「廉（廉）」に反する音で、灼熱（炎熱）のことです。「爾雅（じが）」という書物には「炎炎（えんえん）とは、むせるように熱いこと。旱気（かんき：ひでり）が人をむせ返らせるように焼きつけることをいう。」とあります。福が薄いこと（薄祜）の例えです。

胡右反尒疋祐福也天之福也又云祐厚也謂福厚也。