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title: "禪林疏語考證 · 涅槃日念誦白文"
description: "明末高僧永觉元贤辑录。该书诞生于明末佛教复兴与禅宗流弊显现的背景下，主要对唐宋以来禅林常用疏语、典故、术语进行系统考证与释义。内容涵盖仪轨文书、禅门典故及名相训诂，兼具实用性与学术性。作为禅宗文献整理的重要著作，它不仅为当时禅林提供了规范依据，更是研究禅宗语言、礼仪及思想流变的关键文献，在佛教史学与禅学研究中具有不可替代的权威地位。"
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### 涅槃日念誦白文維那出班白

> 涅槃日のお勤めの前に唱える文<note>維那（ゆいな）が進み出て唱える</note>

恭聞能仁應世。寂默證真。廓千界以居尊。撫四生而為子。形隨物現元同非相之身。教逐機興詎異無言之道。爰自法輪載轉化迹彌隆。半字初談譬擊蒙而靡倦。百金後寄猶贖命以惟勤。普令煩惱之儔安往如來之藏。四心告滿三德云圓。是故入于涅槃。不可得而思議。我等鶴林既遠。痛失于前緣。像法猶存。忝遵乎遺訓。今值中春之日。緬懷北首之儀。㵎藻谿蘋聊表薦羞之禮。巴歌里咏少陳哀歎之誠。惟願洪慈俯垂昭鑒。○能仁寂默

> 釈尊がこの世に現れ、沈黙して真理を悟り、広大な世界に君臨されて尊とおわし、あらゆる生きとし生けるものを子として慈しまれました。その姿は因緣に応じて現れ、もとより形なき仏そのものです。教えは機根に従って興り、言葉なき道と異なることはありません。法輪が転じ、その教化の跡はますます盛んになりました。初めに小乗の教えを用いて、子供を導くように倦むことなく教え、後に大乗の宝を託すことは、命をかえりみずに人を救うかのようでした。すべての煩悩に悩む者たちを、如来の悟りの世界へ導き安らわせ、四無量心を成就し、三徳を円満にされました。ゆえに涅槃に入られ、その境地は思い計ることも語ることもできません。 私たちは仏の教えを聞くことのできた遠い昔を既に失い、その緣なきことを痛み悲しみます。しかし、なお像法の時代にあって、遺された教えをかろうじて遵っています。今、春の中ごろの日にあたり、頭を北にして涅槃に入られた仏の姿を偲び、山の清水や水草を摘んで、わずかながら供養の心を表し、田舎歌の如き言葉で哀悼の誠を述べます。どうか大いなる慈悲をもって、その清らかな眼差しでお見守りください。

名義集曰。摭華云釋迦牟尼。此云能仁寂默。寂默故不住生死。能仁故不住涅槃。悲智兼運立此嘉稱。○四生

> 名義集に曰く、『摭華』に「釈迦牟尼とは、この世界では能仁（よく慈しむ者）・寂黙（静かに沈黙する者）と訳す」とある。 寂黙であるから、生死の世界に留まらず、能仁であるから、涅槃の境地にも留まらない。 慈悲と智慧の両方を働かせて、このすばらしい称号が立てられたのである。 すべての生きとし生けるものよ。

金剛經十七家註。王日休曰。若卵生者。如大而金翅鳥。細而蟣虱是也。若胎生者。如大而獅象。中而人。小而猫鼠是也。若濕生者。如魚鼈黿鼉以至水中極細虫是也。若化生者。如上而天人。下而地獄。中而人間米麥菓實等所生之虫皆是也。上四種謂欲界眾生。○法輪

> 『金剛経』に十七の注釈がある。王日休は言う。「卵生とは、大きなものでは金翅鳥（こんじちょう）から、小さなものではシラミやノミのようなものをいう。胎生とは、大きなものでは獅子や象、中等では人間、小さなものでは猫や鼠のようなものをいう。湿生とは、魚や鼈（すっぽん）、鼉（わに）のようなものから、水中の極めて微細な虫までも含む。化生とは、上は天の人々から、下は地獄の者たち、中間では人間界の米や麦、果実などに生じる虫もすべてこれに該当する。以上の四種類を欲界（よくかい）の衆生と呼ぶ。」 （法輪）

統紀曰。輪以摧碾為義。如來說法化轉物心。於法自在。如輪王輪寶運轉無碍。又如來三輪不思議。謂身輪現通。口輪說法。意輪鑑機。能與眾生摧碾一切惑累。○半字

> 仏教の教えを「輪」にたとえて説かれています。 「輪」というのは、物を砕き潰すという意味があります。 如来の説法は、人々の心を回転させ、教えによって導き変えていきます。 如来は教えにおいて完全に自由であり、それはあたかも転輪聖王の持つ宝輪が、何の滞りもなく自在に回転するかのようです。 さらに、如来には「三輪」という、思いがけない素晴らしい働きがあります。 それは、 \* 身輪（しんりん）：姿や行動によって奇跡を示すこと \* 口輪（くりん）：教えを説くこと \* 意輪（いりん）：人々の心の状態を見極めること です。 これらの働きによって、如来はすべての生きとし生けるものから、煩いと迷いのあらゆるかたまりを打ち砕き、取り除いてくださるのです。 （注：この節は「半字」の部分で切れています）

涅槃經云。半字義者皆是煩惱言說之根本。故名半字。滿字者乃是一切善法言說之根本也。譬如世間為惡之者名為半人。修善者名為滿人。故西秦曇無讖三藏依涅槃此經。以了義大乘為滿字教。不了義小乘為半字教。立半滿之教。曇無讖始也。○四心

法界次第曰。一慈無量心。二悲無量心。三喜無量心。四捨無量心。○三德

金光明經玄義曰。一法身德。二般若德。三解脫德。○鶴林

事苑曰。世尊臨般涅槃。其娑羅林垂覆寶牀。時即慘然變白。猶如白鶴。故曰鶴林。○薦羞

周天官曰。庖人以共王之膳與其薦羞。及后世子之膳羞以共祭祀之好羞。又禮天官。薦羞皆進也。未飲食曰薦。既飲食曰羞。○巴歌

西漢註曰。巴。巴人也。當高祖初為漢王。得巴俞人並趫捷善鬪。與之定三秦滅楚。因存其武樂也。即今之巴州俞州。宋玉所謂下俚巴歌。國中屬而和者數千人矣。趫。丘祅切。