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title: "楞嚴經宗通 · No. 318-B 書楞嚴宗通後"
description: "楞嚴經宗通是明代曾鳳儀撰著的楞嚴經注疏。作者曾鳳儀為明末儒佛會通的學者。該書誕生於晚明佛教復興與三教融合的思潮中。其內容以禪宗心性思想貫通全經，系統闡釋首楞嚴三昧的修證體系，重點發揮觀音耳根圓通法門與五十陰魔的辨析。此注疏因義理精當、闡釋明晰，被譽為楞嚴經注釋中的權威之作，對後世研習此經影響深遠，在漢傳佛教中佔有重要地位，是理解楞嚴經核心思想的重要參考典籍。"
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### No. 318-B書楞嚴宗通後

> 318-B 楞嚴宗通の後に書す

曾金簡，名鳳儀，字舜徵，楚之來陽人。性耽內典，宿根猛利。先以文業受知於王鳳州先生，未幾，遂成道誼。繼復師事羅近溪先生，而學益進，愈研精覃思，力究向上事。萬歷癸未，以進士為祠部郎。因臥病少林，忽聞鐘聲發悟，洞見法源，由是左宜右有，超方逸俗。當代大老如王龍溪、羅念菴、李卓吾，及所交遊如瞿元立、管東溟、袁了凡、王肯堂諸名賢，咸相推獎，時論韙焉。生平以宏護聖教為己任，徑山募刻方冊大藏，其倡導之力居多。嘗與元立諸人作發願文，刻於藏中。所著述甚夥，率皆心得了義之言，無世論文字之習。此宗通十卷，詮釋諦理，融洽分明，更博採從上宗師公案言句，與經文逐段互發，為向來未有之剏格，而實宗說兼通之要典，自序中所謂天地間合有此種議論者是也。惜原板久湮，傳本寥寥，乃與二三有志此宗者，重刻於淛中，共結一究竟堅固因緣，不匱其法施之意，并桾摭舊聞，稍為序次，用識其行履之少分云。盤水後學陳熈願復齋父謹䟦。

> 曽金簡（名鳳儀、字舜徴）は楚の来陽の人で、幼い頃から仏典に深く親しみ、優れた智慧の素質を持っていました。初めは文才で王鳳州先生に認められましたが、やがて道義の交わりを結びました。続いて羅近溪先生に師事して学問を深め、ますます研鑽を積み、ひたすら向上の道を追究しました。万暦癸未年（1583年）に進士となり祠部郎に任じられました。ある時、少林寺で病に臥せっていたところ、突然鐘の音を聞いて悟りを開き、法の根源を明らかに見極めました。それ以来、自在に振る舞い、世俗を超越していました。 当代の大家である王龍溪、羅念菴、李卓吾をはじめ、交遊のあった瞿元立、管東溟、袁了凡、王肯堂といった名高い賢人たちも、こぞって彼を推奨し、世間の評判も高いものでした。生涯をかけて仏教の擁護と弘揚を自らの使命とし、徑山で大蔵経の刊行を募った際にも、その推進に大きく貢献しました。また、瞿元立らと共に発願文を作成し、経典の中に刻みました。 著作は非常に多く、いずれも自らの悟りに基づいた確かな教えを述べたもので、世俗的な学者の書き物のような癖はありません。この『宗通』十巻は、真理を解き明かし、明確かつ整合性のある解釈を示しています。さらに歴代の祖師方の公案や言葉を広く収集し、経文の段落ごとに相互に照応させて解説するという、これまでにない獨創的な構成であり、まさに宗旨と教説の両方に通じた重要な典籍です。著者の序文で「天地の間に、このような論議があってしかるべきである」と述べている通りです。 惜しむらくは原版が長く失われ、伝本が僅かであったため、この宗旨に志を同じくする二、三の人々と共に浙中で再刻し、一つの究極的で確固たる因縁を結び、その法を施す意味を絶やさないようにしました。また、古い記録を集めて、多少なりとも整理を施し、彼の修行の一端を記すものといたしました。 盤水の後学 陳熈（願復斎父） 謹んで跋す

時道光庚寅仲夏七日