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title: "佛說立世阿毘曇論 · 13 波利夜多園品"
description: "佛說立世阿毘曇論由真諦三藏於南朝陳代譯出，屬阿毘曇類論典。該論以佛教宇宙觀為核心，系統闡述世間與出世間的結構、眾生業力與輪迴關係，並詳釋世界成住壞空過程。其內容融合說一切有部思想，兼具經律論三藏特質，為研究早期佛教宇宙論與哲學體系的重要文獻。該論不僅助益修行者理解因果法則，亦為漢傳阿毘曇學發展奠定基礎，在佛教思想史與典籍傳承中具有承先啟後的地位。"
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### 波利夜多園品第十三

> 波利夜多園品第十三

「善見大城東北角門之外二十由旬，諸忉利天，有大園林名波利夜多。此園有方池，亦名波利夜多，面百由旬，深亦如是，天水盈滿，四寶為塼壘其底岸，餘如前說；四邊寶階，亦如前說，五種寶花，亦如前說。四種寶船及八種戲，隨心遲速。是中諸天須彼花時，應念來至，善果報故，雨眾寶花，灑散諸天。復有別風吹諸花鬘，隨其身分所須莊嚴，身臂首足自然隨著。其池岸上，五種寶樹羅列遍滿，餘如前說。其樹中間及眾寶堂殿，諸男女天居止遍滿，具如上說。園中有樹名波利夜多，亦名拘毘陀羅。是樹生長具足，形容可愛，枝葉相覆，密厚多葉，久住不凋，一切風雨不能侵入；譬如裝花鬘師裝飾花鬘及以耳璫，其樹形相可愛如是，上如傘蓋，次第相覆，高百由旬，下本洪直，都無瘤節，五十由旬方有枝條。樹身徑刺廣五由旬，圍十五由旬，其一一枝橫出五十由旬，間中亘度一百由旬，周迴三百由旬。下有寶石名曰班紂劍婆羅，長五十由旬，廣十由旬，皆琉璃所成，軟滑可愛，眾寶莊嚴。譬如北地妙好𣰽毺，種種雕鏤，人非人像、鳥獸花草種種具足，亦如耳璫眾寶合成；是班紂劍婆羅亦復如是。脚履即沒、舉足便起，如兜羅綿及以木綿，是班紂劍婆羅其體柔軟亦復如是。三種皮持之所嚴飾，一一皮持四寶所成。一一皮持三層寶鈴之所圍繞，一一寶鈴四寶所成，微風吹動出妙音聲，能令諸天起五欲縛，餘如上說。四邊階道，金、銀、琉璃、頗梨所成。園中處處有池，亦如上說；乃至四寶堂殿，諸男女天之所住處，亦如上說。是園周迴一千由旬，逕度三分之一，金城所繞。是城高一由旬，埤堄一半由旬，城門高二由旬，門樓一由旬半。十十由旬有一一門，九十九門復一小門，足一百門。是諸門者眾寶所成，摩尼妙寶之所莊嚴，譬如北地妙好𣰽毺，種種雕鏤。是門又有四軍防衛，並如上說。外七重寶柵，亦如上說。七重多羅樹林之所圍繞，亦如上說。其樹中間有諸寶池，相去百弓，種種莊嚴，亦如上說，五種寶花，亦如上說；有四寶船，亦如上說。其池岸上五種寶樹，亦如上說，乃至四寶堂殿，諸男女天之所住處。是城外邊三重寶塹，餘如上說。一一塹者廣二由旬，深一由旬半，形如壺口，下廣上狹，天水盈滿，並如上說。是塹間地，有諸婇女宮殿羅列。三重塹外，七寶樹林之所圍繞，亦如上說。時外林中，一切諸花開敷鮮榮，諸女天等音樂謳歌，時諸天子從波利夜多園出林觀聽；諸天子等於外林中音樂謳歌，園內女天亦出觀聽。園內女天又奏音樂，外諸天子入園觀聽；園內天子亦奏音樂，園外女天亦入園聽。以此因緣，受諸戲樂。從善見大城東北角門至園西南角門，其中間路二十由旬，廣十由旬，並琉璃為地，平滑柔軟，眾寶莊嚴。譬如北地妙好𣰽毺，人非人像、鳥獸花草種種具足，亦如耳璫眾寶合成，其路形相亦復如是。脚履即沒、舉足便起，如兜羅綿及以木綿，其路柔軟亦復如是。三種皮持之所嚴飾，一一皮持四寶所成。一一皮持三層寶鈴之所圍繞，一一寶鈴四寶所成，微風吹動出妙音聲，能令諸天起五欲縛。是路兩邊夾二江水，名曰長形，亦長二十由旬，廣十由旬，八功德水自然盈滿。其江兩邊，並四寶塼之所搆治，餘如前說。其江四邊四寶階道，亦如前說。是江水中有五種寶花，亦如前說；四種寶船汎漾其內，八種水戲之具，乘船遊觀遲速任心，並如前說。是中諸天須彼花來，隨念即至，善果報故，雨眾寶花，灑散諸天。復有別風吹諸花鬘，隨其身分所須莊嚴，身臂首足自然隨著。二江外岸，五種寶樹羅列遍滿，餘如前說。其樹中間，有諸寶池及寶殿堂，諸男女天並於中住，無量天眾充滿國土。」

> 善見大城の東北角の門から二十由旬離れたところに、忉利天の諸天が所有する大きな園林があり、名を波利夜多といいます。この園には方形の池があり、これもまた波利夜多と呼ばれ、一辺百由旬、深さも同様で、天の水が満ち溢れています。池の底と岸は四種の宝の煉瓦で積み上げられ、その他の様子は前述の通りです。四辺の宝の階段も前述の通り、五種の宝の花も前述の通りです。四種の宝の船と八種の遊び具があり、心のままに速くも遅くも進みます。ここにいる諸天がその花を必要とする時は、念じればすぐにやって来ます。善い果報のゆえに、さまざまな宝の花が降り注ぎ、諸天に振りまかれます。また別の風が花の飾り輪を吹き流し、それぞれの身体の部分に必要な装飾として、身や腕、頭や足に自然とまとわりつきます。 池の岸辺には、五種の宝の樹木が並び満ちており、その他の様子は前述の通りです。木々の間や多くの宝の殿堂には、男女の天たちが住み満ちており、すべては上記の通りです。 園の中には波利夜多という名の樹があり、また拘毘陀羅とも呼ばれます。この樹は生長が完全で、姿形が愛らしく、枝葉は互いに覆い合い、密生して葉が多く、長く存在しても枯れ落ちることがなく、あらゆる風雨も中に入ることはできません。まるで花飾り師が花飾りや耳飾りを飾り付けるように、この樹の形相はそのように愛らしく、上は傘蓋のようで、次第に覆い合い、高さは百由旬です。根本は太くまっすぐで、瘤や節はまったくなく、五十由旬の高さになって初めて枝があります。樹身の直径は五由旬、周囲は十五由旬で、それぞれの枝は横に五十由旬伸び、枝と枝の間は百由旬、周囲は三百由旬です。 下には班紂剣婆羅という名の宝の石があり、長さ五十由旬、幅十由旬で、すべて瑠璃でできており、柔らかく滑らかで愛らしく、多くの宝で飾られています。北の地の優れた毛氈のように、さまざまな彫刻が施され、人や非人の像、鳥獣や草花がすべて備わり、また耳飾りのように多くの宝で合成されています。この班紂剣婆羅もまたその通りです。足を乗せれば沈み、足を上げれば戻り、まるで木綿や綿のように、班紂剣婆羅の本体もそのように柔らかいのです。三種の皮の飾りで厳かに飾られ、それぞれの皮の飾りは四種の宝でできています。それぞれの皮の飾りは三層の宝鈴で囲まれており、それぞれの宝鈴は四種の宝でできており、微風が吹き動かすと妙なる音声を出し、諸天に五欲の束縛を起こさせます。その他の様子は前述の通りです。 四辺の階段の道は、金、銀、瑠璃、玻璃でできています。園の中の至る所に池があり、これも上記の通りです。四宝の殿堂に至るまで、男女の天たちの住処も、上記の通りです。この園の周囲は千由旬で、直径はその三分の一、金の城壁に囲まれています。この城の高さは一由旬、城壁の上の凹凸部は半由旬、城門の高さは二由旬、門楼の高さは一由旬半です。十由旬ごとに一つの門があり、九十九の門にさらに一つの小門を加えて、ちょうど百門になります。これらの門は多くの宝でできており、摩尼の妙宝で飾られています。北の地の優れた毛氈のように、さまざまな彫刻が施されています。この門にはまた四軍の防衛があり、すべては上記の通りです。外側には七重の宝の柵があり、これも上記の通りです。七重の多羅樹林に囲まれており、これも上記の通りです。 木々の間には多くの宝の池があり、百弓ごとに間隔を置き、さまざまな装飾が施されており、これも上記の通りです。五種の宝の花も上記の通り、四種の宝の船も上記の通りです。池の岸辺の五種の宝の樹木も上記の通り、四宝の殿堂に至るまで、男女の天たちの住処も同様です。 この城の外側には三重の宝の堀があり、その他の様子は上記の通りです。それぞれの堀は幅二由旬、深さ一由旬半で、形は壺の口のようで、下が広く上が狭く、天の水が満ち溢れており、すべては上記の通りです。堀の間の土地には、多くの侍女たちの宮殿が並んでいます。三重の堀の外側は、七宝の樹林に囲まれており、これも上記の通りです。 時折、外側の林ではすべての花が咲き誇り鮮やかで、多くの女天たちが音楽を奏で歌い、諸天子たちは波利夜多園から出て林でそれを観て聞きます。諸天子たちが外側の林で音楽を奏で歌うと、園内の女天たちも出てきて観て聞きます。園内の女天たちがまた音楽を奏でると、外側の諸天子たちは園に入って観て聞きます。園内の天子たちがまた音楽を奏でると、園外の女天たちも園に入って聞きます。この因縁によって、さまざまな遊び楽しみを受けます。 善見大城の東北角の門から園の西南角の門までの間の道は二十由旬で、幅十由旬、すべて瑠璃の大地で、平らで滑らかで柔らかく、多くの宝で飾られています。北の地の優れた毛氈のように、人や非人の像、鳥獣や草花がすべて備わり、また耳飾りのように多くの宝で合成されています。この道の形相もまたその通りです。足を乗せれば沈み、足を上げれば戻り、まるで木綿や綿のように、この道も柔らかいのです。三種の皮の飾りで厳かに飾られ、それぞれの皮の飾りは四種の宝でできています。それぞれの皮の飾りは三層の宝鈴で囲まれており、それぞれの宝鈴は四種の宝でできており、微風が吹き動かすと妙なる音声を出し、諸天に五欲の束縛を起こさせます。 この道の両側には二つの川が挟まれて流れており、名を長形といい、長さも二十由旬、幅十由旬で、八功徳の水が自然に満ち溢れています。川の両岸は、四種の宝の煉瓦で築き上げられており、その他の様子は前述の通りです。川の四辺には四宝の階段の道があり、これも前述の通りです。この川の水の中には五種の宝の花があり、これも前述の通りです。四種の宝の船がその中に浮かび、八種の水遊びの道具があり、船に乗って遊覧し、速さは心のままです。すべては前述の通りです。ここにいる諸天がその花を必要とする時は、念じればすぐにやって来ます。善い果報のゆえに、さまざまな宝の花が降り注ぎ、諸天に振りまかれます。また別の風が花の飾り輪を吹き流し、それぞれの身体の部分に必要な装飾として、身や腕、頭や足に自然とまとわりつきます。 二つの川の外側の岸辺には、五種の宝の樹木が並び満ちており、その他の様子は前述の通りです。木々の間には、多くの宝の池や宝の殿堂があり、男女の天たちがその中に住み、無量の天衆が国土に満ち溢れています。

如是佛世尊說：「比丘！爾時忉利天波利夜多拘毘陀羅樹，葉黃欲落，是時諸天踊躍歡喜，作如是言：『今時忉利天波利夜多樹，其葉轉黃，不久凋落。』比丘！是時忉利天波利夜多樹，其葉落已，是時諸天踊躍歡喜，作如是言：『諸天波利夜多樹葉已落，不久生萌。』比丘！是時忉利天波利夜多樹既生萌已，一切諸天踊躍歡喜，作如是言：『今時波利夜多樹既生萌已，不久微現縹色。』比丘！是時波利夜多樹現縹色已，諸天爾時歡喜踊躍，作如是言：『波利夜多樹，現縹色已，不久當出花莟。』比丘！是時波利夜多樹出花莟已，諸天爾時歡喜踊躍，作如是言：『波利夜多樹既出莟已，不久其花稍開。』既稍開已，諸天爾時歡喜踊躍，作如是言：『波利夜多樹既稍開已，不久當成一切開敷。』比丘！是時波利夜多樹既開敷已，花色遍照五十由旬，其花妙香亦薰五十由旬。若東風雨時，吹此樹花香，薰西方一百由旬。若西風雨時，吹此花香，薰於東方一百由旬。若南風雨時，吹此花香，薰於北方一百由旬。若北風雨時，吹此花香，薰於南方一百由旬。比丘！如是忉利天波利夜多樹，神力威德。比丘！若佛弟子，依如來所說正法律者，由信根故，離自居家，修無家道，為是事故起決定心。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹其葉黃時。比丘！是時佛弟子，剃除鬚髮、被服法衣，離自居家，修無家道。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹葉已落時。比丘！若佛弟子，離諸欲塵、離諸惡法，有覺有觀，有喜有樂，從離生起，修習初禪，入此中住。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹初生萌時。比丘！是時覺觀已寂滅故，依內澄清心行一方便故，無覺無觀，從定生起有喜有樂，修習二禪，入此中住。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹現縹色時。比丘！時佛弟子，離欲喜故，住於捨心，正念正智，其身受樂。是故聖師說如是教，若住於樂，有捨有念，修習三禪，入於中住。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹生花莟時。比丘！若佛弟子，苦滅盡故、樂已過故、昔時憂喜已滅盡故，無苦無樂，捨念清淨，修習四禪，入於中住。如是人者，譬如波利夜多樹花稍開時。比丘！若佛弟子，諸漏盡故，無漏心解脫，及般若解脫，現世已證，入此中住，其生已盡、修道究竟、眾事已辦、無復有生，故得此智。比丘！如是人者，譬如波利夜多樹一切開時。比丘！是諸比丘諸漏已盡，修道究竟，正慧解脫，有結已盡，忉利等天說讚歎言：『善友！彼處是人，厶姓厶名及厶郡縣一切國土，離自居家，修無家道，厶名比丘。是出家弟子依止弟子諸漏盡故，無漏心解脫，及般若解脫，現世已證，入此中住，其生已盡、修道究竟、眾事已辦、無復有生，故得此智。是諸比丘，諸漏已盡、正智解脫、有法已盡，如是神力及是威德，譬如波利夜多樹。』是時忉利波利夜多樹一切開敷，復有諸天守護園者，往帝釋所，白帝釋言：『天主！波利夜多樹悉開敷已，是故天尊應知時節。』諸天復有象王名伊羅槃，行園所乘，其身長九由旬，高三由旬，其形相稱。爾時釋提桓因遣使報象言：『善友！波利夜多樹一切開已，諸天當往到彼，入園遊觀，是故汝今當自裝飾。』象聞使言，踊躍歡喜。譬如諸人初求婚時及迎婦時，一切吉祥希有之事，象王歡喜亦復如是。爾時象王即化其頭為三十三，其一一頭各有六牙，其一一牙有七寶池，其一一池各生七蓮，其一一蓮各生七花，其一一花各生七葉，其一一葉各七天女，如是妓女天有七七重數，圍遶蓮子，顯現可愛。以是因緣，眾花莊嚴皆悉具足。諸忉利天恭敬帝釋以為眾首，前昇象上依中頭坐，左右兩邊各十六天。一切諸天各自思惟：『我中頭坐。』若真實者，唯天帝釋獨居中坐。三十三天先登象已，其餘天眾次第並登。是天帝釋有二太子——一名旃檀、二名脩毘——為忉利天最大將軍，亦昇象上。諸妙女天有最勝者，一名阿嵐浮娑、二名蜜奢計尸、三名分陀利柯、四名尼羅、五名阿樓那、六名翳尼鉢婆、七名脩鉢婆、八名鉢陀羅、九名須跋陀羅、十名摩頭柯婆致，如是女等亦昇象上。復有男妙天，一名阿嵐浮、二名達頭樓眉、三名銳浮樓、四名尸棄，如是天等亦昇象上，並在象上歌奏音樂。一切諸天並昇象已，是時象王踊躍歡喜。譬如諸王受灌頂職，亦如少壯臨婚禮時，行正法竟，以諸妙花莊嚴身首；象王歡喜亦復如是。爾時象王作大雷聲，降霔甘雨，並散電光。象王化作花上妓女，歌舞作樂，種種姿態。諸天妓女及以伎男，歌舞作樂。是時象王作大雷聲，馳遊徐步，如結花鬘，如是三轉，至波利夜多園。時忉利天從上俱下，上班紂劍摩羅寶石。若不周坐，石便更長，諸天福故。是阿夷羅婆那象王，更變化身作天童子，著寶臂印及寶耳璫，種種嚴具，受五欲塵相應戲樂。有餘天子別乘象馬車輿樓閣，又有諸天乘眾寶船，從長形江隨心速疾入此園中。於其園內，歌人別處、舞人別處、絃管別處、大集別處。此中諸天，用天四月受五塵欲，具足相應遊戲快樂；若准人中日月，一萬二千年。天壽十年三分之一，園中用盡。忉利諸園此六最大，又有大小諸園布滿天上。」此義佛世尊說。如是我聞。

> このように仏世尊は説かれました。 「比丘たちよ。その時、忉利天の波利夜多拘毘陀羅樹の葉が黄色くなり、落ちようとしていた。その時、諸天たちは踊り上がって喜び、このように言った。『今、忉利天の波利夜多樹の葉が黄色に変わり、まもなく散ろうとしている。』 比丘たちよ。その時、忉利天の波利夜多樹の葉が落ちると、諸天たちは踊り上がって喜び、このように言った。『波利夜多樹の葉はすでに落ち、まもなく新芽が出るだろう。』 比丘たちよ。その時、忉利天の波利夜多樹に新芽が出ると、すべての諸天は踊り上がって喜び、このように言った。『今、波利夜多樹に新芽が出た。まもなく淡い緑色が現れるだろう。』 比丘たちよ。その時、波利夜多樹に淡い緑色が現れると、諸天たちはその時、喜んで踊り上がり、このように言った。『波利夜多樹に淡い緑色が現れた。まもなく蕾が出るだろう。』 比丘たちよ。その時、波利夜多樹に蕾が出ると、諸天たちはその時、喜んで踊り上がり、このように言った。『波利夜多樹に蕾が出た。まもなく花が少し開くだろう。』 少し開くと、諸天たちはその時、喜んで踊り上がり、このように言った。『波利夜多樹が少し開いた。まもなくすべての花が開くだろう。』 比丘たちよ。その時、波利夜多樹が開花すると、花の色は五十由旬を照らし、その花の妙なる香りも五十由旬に薫った。東風が雨とともに吹く時は、この樹の花の香りを吹き送り、西方百由旬を薫らせた。西風が雨とともに吹く時は、この花の香りを吹き送り、東方百由旬を薫らせた。南風が雨とともに吹く時は、この花の香りを吹き送り、北方百由旬を薫らせた。北風が雨とともに吹く時は、この花の香りを吹き送り、南方百由旬を薫らせた。 比丘たちよ。このように、忉利天の波利夜多樹は、神力と威徳を持っている。 比丘たちよ。もし仏弟子が、如来の説かれた正しい法と律に依るならば、信の根によって、自らの家を離れ、家なき道を修める。このことのために決意を起こす。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹の葉が黄色くなる時のようなものである。 比丘たちよ。その時、仏弟子は、髪とひげを剃り、法衣を着て、自らの家を離れ、家なき道を修める。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹の葉が落ちた時のようなものである。 比丘たちよ。もし仏弟子が、諸々の欲望の塵を離れ、諸々の悪しき法を離れ、覚（尋）と観（伺）があり、喜びと楽しみがあり、離れることから生じる初禅を修習し、その中に入って住するならば。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹が初めて新芽を出す時のようなものである。 比丘たちよ。その時、覚と観がすでに寂滅したので、内に澄んだ心に依って、一つの方便を行じるので、覚も観もなく、定から生じる喜びと楽しみがあり、第二禅を修習し、その中に入って住するならば。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹に淡い緑色が現れる時のようなものである。 比丘たちよ。その時、仏弟子は、欲と喜びを離れ、捨の心に住し、正念正智であり、その身は楽を受ける。それゆえに聖なる師はこのように教えを説かれる。もし楽に住し、捨と念があれば、第三禅を修習し、その中に入って住する、と。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹が蕾を出す時のようなものである。 比丘たちよ。もし仏弟子が、苦が滅び尽くしたので、楽も過ぎ去り、昔の憂いと喜びも滅び尽くしたので、苦もなく楽もなく、捨と念が清浄であり、第四禅を修習し、その中に入って住するならば。 そのような人は、波利夜多樹の花が少し開く時のようなものである。 比丘たちよ。もし仏弟子が、諸々の漏が尽きたので、無漏の心の解脱、および般若の解脱を、現世においてすでに証し、その中に入って住し、生はすでに尽き、修道は究竟し、なすべきことはすでに成し遂げられ、もはや生ずることがないので、この智を得るならば。 比丘たちよ。そのような人は、波利夜多樹のすべての花が開いた時のようなものである。 比丘たちよ。これらの比丘たちは、諸々の漏がすでに尽き、修道は究竟し、正しい慧の解脱を得、結びつきがすでに尽きたので、忉利天などの天たちは讃嘆の言葉を述べて言う。『善き友よ。あのところに、ある姓、ある名、ある郡県、ある国土から、自らの家を離れ、家なき道を修める、ある名の比丘がいる。この出家の弟子、依止の弟子は、諸々の漏が尽きたので、無漏の心の解脱、および般若の解脱を、現世においてすでに証し、その中に入って住し、生はすでに尽き、修道は究竟し、なすべきことはすでに成し遂げられ、もはや生ずることがないので、この智を得た。これらの比丘たちは、諸々の漏が尽き、正しい智の解脱を得、法がすでに尽きた。そのような神力と威徳は、波利夜多樹のようである。』 その時、忉利天の波利夜多樹がすべて開花すると、また園を守護する諸天がいて、帝釈のところに行き、帝釈に告げて言った。『天主よ。波利夜多樹がすべて開花しました。それゆえに天尊は時節を知るべきです。』 諸天にはまた、伊羅槃という名の象王がいて、園に行く時に乗るもので、その身の長さは九由旬、高さは三由旬で、その形は相応しい。その時、釈提桓因（帝釈）は使いを遣わして象に告げて言った。『善き友よ。波利夜多樹がすべて開花した。諸天たちはこれからそこに行き、園に入って遊観する。それゆえに、そなたは今、自らを装飾すべきである。』 象は使いの言葉を聞き、踊り上がって喜んだ。それは、ちょうど人々が初めて求婚する時や、嫁を迎える時の、すべての吉祥で希有な事柄のように、象王の喜びもまたそのようであった。その時、象王はすぐにその頭を三十三に化し、その一つ一つの頭にそれぞれ六本の牙があり、その一つ一つの牙に七宝の池があり、その一つ一つの池にそれぞれ七つの蓮が生え、その一つ一つの蓮にそれぞれ七つの花が生え、その一つ一つの花にそれぞれ七つの葉があり、その一つ一つの葉にそれぞれ七人の天女がいた。このように、妓女である天女は七の七重の数で、蓮の子を囲み、愛らしく現れた。この因縁によって、多くの花の荘厳がすべて具わった。 諸々の忉利天は、帝釈を恭敬して衆の首とし、先に象の上に昇り、中央の頭に座った。左右の両側には、それぞれ十六天がいた。すべての諸天はそれぞれ思った。『私は中央の頭に座っている。』もし真実ならば、ただ天帝釈だけが独り中央に座っているのである。三十三天が先に象に登ると、その余の天衆が次第に並んで登った。この天帝釈には二人の太子がいた。一人は旃檀、二人目は脩毘で、忉利天の最大の将軍であり、また象の上に昇った。 諸々の妙なる女天で最も勝れた者には、一人は阿嵐浮娑、二人目は蜜奢計尸、三人目は分陀利柯、四人目は尼羅、五人目は阿楼那、六人目は翳尼鉢婆、七人目は脩鉢婆、八人目は鉢陀羅、九人目は須跋陀羅、十人目は摩頭柯婆致という者がいて、このような女天たちもまた象の上に昇った。 また、妙なる男天には、一人は阿嵐浮、二人目は達頭楼眉、三人目は鋭浮楼、四人目は尸棄という者がいて、このような天たちもまた象の上に昇り、皆、象の上で歌い音楽を奏でた。 すべての諸天が並んで象に昇ると、その時、象王は踊り上がって喜んだ。それは、ちょうど諸王が灌頂の職を受ける時や、また若者が婚礼に臨む時のように、正法を行じ終えて、多くの妙なる花で身と頭を荘厳するように、象王の喜びもまたそのようであった。 その時、象王は大きな雷の声を起こし、甘雨を降らせ、また電光を散らした。象王は花の上の妓女に化し、歌舞して音楽を作り、種々の姿態を見せた。諸天の妓女や伎男もまた、歌舞して音楽を作った。その時、象王は大きな雷の声を起こし、ゆっくりと歩を進め、まるで花鬘を編むかのように、このように三回転して、波利夜多園に至った。 その時、忉利天は上から一緒に下り、上班紂劍摩羅の宝石の上に座った。もし座りきらないならば、石はさらに長くなった。諸天の福徳の故である。この阿夷羅婆那象王は、さらに身を変化させて天の童子とし、宝の腕輪や宝の耳飾り、種々の荘厳具を着け、五欲の塵に相応した戯れの楽しみを受けた。 ほかの天子たちは別に、象や馬、車輿や楼閣に乗り、また諸天は多くの宝の船に乗り、長形の江から心のままに速やかにこの園に入った。その園の中では、歌人は別の場所、舞人は別の場所、弦管は別の場所、大集は別の場所にいた。ここでの諸天は、天の四月の間、五塵の欲を受けて、具足して相応した遊戯の楽しみを満喫した。もし人間の日月に準ずれば、一万二千年である。天の寿命の十年の三分の一を、園の中で使い尽くした。 忉利天の諸園の中で、この六つが最大であり、また大小の諸園が天に満ちている。」 この意義を仏世尊は説かれました。このように私は聞きました。

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