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title: "佛說立世阿毘曇論 · 1 更生地獄"
description: "佛說立世阿毘曇論由真諦三藏於南朝陳代譯出，屬阿毘曇類論典。該論以佛教宇宙觀為核心，系統闡述世間與出世間的結構、眾生業力與輪迴關係，並詳釋世界成住壞空過程。其內容融合說一切有部思想，兼具經律論三藏特質，為研究早期佛教宇宙論與哲學體系的重要文獻。該論不僅助益修行者理解因果法則，亦為漢傳阿毘曇學發展奠定基礎，在佛教思想史與典籍傳承中具有承先啟後的地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcwz7lvo021ijl042i7x0kak"
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### 地獄品第二十三1 更生地獄

> 第二十三 地獄の章

### 更生一

> 更新した一つ

「過現未來世， 眾生還往生，退起及輪轉， 佛世尊證見。諸業不唐捐， 有果報不失，隨時、處成熟， 聖智者自覺。瞿曇知此說， 八種大地獄，世尊悉證見， 成一切法眼。更生及黑繩， 山磕二叫喚，小大兩燒熱， 及大阿毘止，如是八地獄， 佛說難可度。惡人恒充滿， 各各十六隔，四角及四門， 分分皆正等，上高百由旬， 四方百由旬，鐵城所圍遶， 鐵蓋覆其上。下地皆是鐵， 炎熾火遍滿，燒惡人可畏， 恒然難可近，見者必毛竪， 極苦不可看。我今當為汝， 如法次第說，恭敬一心聽， 如我所說言。」

> 過ぎ去りし世、現の世、未来の世において、 あらゆる生きとし生けるものは生死を繰り返し、 迷いの世界に沈み、輪廻を続けております。 これを仏世尊は、ありのままに見極められます。 いかなる業も無駄になることはなく、 その報いは必ず現れ、失われることはありません。 時が来て、縁が熟す時に応じて、 聖なる智慧ある者は、自らこのことを悟るのです。 瞿曇（ゴータマ・ブッダ）はこの真理を知り、お説きになりました。 八種類の大地獄があると。 世尊はすべてをありのままに見極め、 一切の法を見通す眼を得ておられます。 等活地獄、黒縄地獄、 衆合地獄、叫喚地獄、 大叫喚地獄、焦熱地獄、 大焦熱地獄、そして無間地獄。 この八つの地獄を、仏は「渡り難きところ」とお説きになりました。 そこには悪人が常に満ち溢れ、 それぞれの地獄には十六の副地獄が備わっています。 四つの角があり、四つの門があり、 その区画はすべて均等に整えられています。 高さは百由旬、 四方も百由旬。 鉄の城壁が巡らされ、鉄の蓋がその上を覆っています。 地面はすべて鉄でできており、 激しい炎が満ち溢れています。 それは悪人を焼く、まさに恐ろしい場所。 常に燃え続け、近づくことすら難しく、 見る者は必ずや毛を逆立てるほど、 この上ない苦しみで、見るに堪えません。 さあ、今、あなた方のために、 真理のままに順を追ってお説きいたしましょう。 よく敬い、一心に耳を傾けなさい。 私が説く言葉を、そのまま心に受け止めるのです。

「有一地獄名曰更生，一切皆鐵，晝夜燒然恒有光炎，長多由旬廣亦如是。是中罪人獄卒捉持，脚上頭下依黑繩分，斫以鐇斧。時被斫已唯有餘骨，筋所接連悶絕暫死，極大重苦獄卒擲去。是時冷風吹之還活，由此風故皮肉復常。是時罪人手爪自生堅利如劍，與其同類互起怨心，作是思惟：『是人昔時曾經為我作如是惡，是故我先速害彼。』彼起害心亦復如是。更互相斫，如芟麻叢。是地獄人受如此相害，上上品苦難可堪忍，極堅極強最為痛辣，乃至惡業受用未盡求死不得。以何行業起此果報，令諸眾生於彼中生？昔在人中，眾多女人共一夫主，互相瞋妬；若多男子共諍一女，起怨家心；或邪婬他婦，或諍田園及車乘等，或二國王諍於隣地，或劫盜他財為財主所治，共結怨家，如人交陣更相殘戮。已結怨家未相解謝，懷此命終，由此業報彼中受生。

> 「更生地獄というものがある。すべてが鉄でできており、昼も夜も燃え続け、常に炎が輝いている。その長さは何由旬もあり、広さも同じである。ここにいる罪人を、獄卒が捕まえて、足を上にして頭を下にし、黒い縄の印に従って、斧で切り刻む。切り裂かれると、ただ骨だけが残り、筋でつながって気絶して一時的に死ぬ。極めて大きな苦しみの後、獄卒はそれを投げ捨てる。すると冷たい風が吹いて、生き返らせる。この風によって、皮や肉は再び元通りになる。すると、罪人の手の爪が自ら生え、剣のように硬く鋭くなる。彼らは同じような境遇の者同士で、互いに怨みの心を起こし、『この者は以前、私にこのような悪いことをした。だから私が先に彼を速やかに殺そう』と考える。相手もまた同じように害そうとする。彼らは互いに切り合う。まるで麻の茂みを刈るように。この地獄の人々は、このような互いを害する苦しみを受ける。この苦しみは、最上最悪のものであり、耐え難く、極めて堅固で強烈であり、最も痛ましい。悪業の報いが尽きるまでは、死のうと思っても死ねない。 どのような行いが、このような報いを生み、衆生をそこに生まれさせるのか？かつて人の世で、多くの女が一人の夫を共有し、互いに嫉妬し憎み合った。あるいは、多くの男が一人の女を争い、怨みの心を起こした。あるいは、他人の妻と姦通した。あるいは、田畑や車や乗り物などを争った。あるいは、二人の王が隣接する土地を争った。あるいは、他人の財産を奪い、財産の持ち主に罰せられた。このようにして怨みを結び、互いに戦い合うように、殺し合った。怨みを結んでおきながら、互いに謝罪して解消することなく、そのまま命を終えた。この業報によって、彼らはあの地獄に生まれるのである。」

「復次種種諸惡不善業報故，於彼中生，復次有增上業感彼中生。彼中生已，受用種種惡業果報。云何業因令諸罪人更相殘斫？昔在人中執持鐇斧及刀仗等，斬斫有命眾生之類，是故於中受相斫報。復以何業為冷風所吹而復更生？昔在人中畜養飲食，牛鹿猪羊鷄鴨之屬得肥長已，為得多肉當復烹殺，由此業報，感彼冷風還得暫活。云何業報得生利爪如利劍？昔在人中給人刀仗，作如此教：『汝等可來某處州郡及縣邑等，往彼行殺或人或畜。』由此業報，劍爪得生。

> さらに、さまざまな悪い行いの報いによって、彼らはその地獄に生まれます。また、さらに強い業の力によってそこに導かれ、生まれた後は、さまざまな悪業の報いを受けます。 では、どのような業の原因によって、罪人たちは互いに傷つけ合い、切り合うのでしょうか？ 昔、人の世界にいたときに、斧や刀や棒などを持って、命ある生き物を斬り殺したからです。そのため、地獄で互いに切り合う報いを受けます。 また、どのような業によって、冷たい風に吹かれて再び生き返るのでしょうか？ 昔、人の世界にいたときに、牛や鹿、豚や羊、鶏や鴨などの生き物を飼い、育て、食べさせて太らせた後、多くの肉を得ようとして、料理して殺したからです。この業の報いによって、冷たい風を感じ、しばらくの間、再び生き返ることができるのです。 では、どのような業の報いによって、鋭い剣のような爪が生えるのでしょうか？ 昔、人の世界にいたときに、他人に刀や棒を与え、「お前たちは、あそこの州や郡や県などに行き、そこで人や動物を殺せ」と教えたからです。この業の報いによって、剣のような爪が生えるのです。

「云何此獄名曰更生？彼中罪人作如此意：『我今更生，身肉如本。』故名更生。又復此獄本名更生。」爾時世尊欲重明此義，而說偈言：

> 「この地獄をなぜ『更生』と名付けるのか。そこにいる罪人はこう思うからだ。『私は今、再び生まれ変わった。身体の肉は元のままである。』故に更生という名がある。また、この地獄の元の名も更生である。」 その時、世尊はこの意味を改めて明らかにしようとして、偈を説かれた。

「更生地獄中， 頭下脚在上，執持鐇斧等， 隨繩卒所斫。是時被斫已， 唯餘骨聚在，血肉皮筋等， 還復如本生。指端利劍爪， 由業自然生，隨昔怨瞋心， 更互相斬斫。受相斫害已， 冷風還更吹，生一切身分， 諍風業所感。如來人天師， 如實見是已，是故說更生， 造惡人住處。」

> 地獄の中で更に生まれ変わる者は、 頭を下に、足を上にして立つ。 手には斧や鉞などの武器を持ち、 獄卒たちが縄に従って次々に斬りつける。 斬られ終わると、 ただ骨の山だけが残される。 しかし、血肉や皮や筋は、 再び元のように生え変わる。 指先には、鋭い爪が剣のように、 自らの業によって自然に生じる。 かつての恨みや怒りの心に従い、 互いに斬り合い、傷つけ合う。 こうして斬られ傷つけられた後、 冷たい風がまた吹き寄せ、 全身のあらゆる部分が再び生まれる―― 争いの風は、業が生み出したもの。 如来は、人と天の師として、 このことをあるがままに見られた。 それゆえに「更に生まれること」を説き、 悪をなす者の住まいであると示されたのだ。

更生地獄品究竟。

> 地獄の章、これにて終わり。