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title: "東林十八高賢傳 · 慧恭"
description: "東林十八高賢傳由唐代僧人釋某撰寫，記述東晉時期廬山東林寺慧遠大師與十八位高賢結社念佛、共修淨業的事跡。該傳反映了淨土宗早期發展的歷史背景，詳載高僧們的修行與弘法歷程，彰顯了念佛往生西方的思想。此傳雖已失傳，但作為中國佛教淨土宗的重要文獻，對後世淨土信仰的傳播與結社修行模式產生了深遠影響，是研究早期淨土宗歷史和慧遠大師思想的重要依據。"
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### 慧恭

> 慧恭

豫章豐城人。與僧光慧堪慧蘭同志為學。光等學力不逮恭。而于淨土繫想則過之。蘭謂恭曰。君雖力學博聞。豈不知經云。如聾奏音樂。悅彼不自聞。恭曰。學不可已。孰能未死昧昧如癡哉。後七年。蘭等先逝。去時並有奇應又五年恭病且篤曰。大道沿洄。何時可止。死生去來吾何歸哉。于是叩頭雨泣。誓心安養。念不少間。忽見無量壽佛。以金臺前迎。恭乘其上。見蘭等于臺上光明中而告之曰。長老受生。已居上品。五等不勝慰喜。但恨五濁淹延相依之晚耳。恭于是日告眾。欣然奮迅而滅。義熈十一年也廬山集有恭道人臨終感應事。

> 豫章の豊城の人であった。僧の光、慧堪、慧蘭らと志を同じくして学問に励んだ。光らは学力が恭に及ばなかったが、浄土への想いは恭を上回っていた。ある時、慧蘭が恭に言った。「あなたは学問に励み多くのことを知っておられるが、経典に『聾者が音楽を奏でても、楽しさを自ら聞くことはできない』とあるのをご存じではないのですか」。恭は答えた。「学問をやめるわけにはいかない。誰が死ぬまで、ぼんやりと愚かなままでいられようか」。 その後七年が経ち、慧蘭らが先に亡くなった。その際、いずれも不思議な兆しがあった。さらに五年後、恭は病が重くなり、言った。「大道は巡り続ける。いつ止まるというのだろう。生死の往来の中で、私はどこへ帰ればよいのか」。そこで彼は額を床に打ちつけ、涙の雨を降らせて、心から極楽浄土への往生を誓い、念仏の修行を一刻の間も絶やさなかった。 すると突然、無量寿仏が金色の台座を前に差し出して迎えに現れた。恭がその台座に乗ると、光の中に慧蘭らの姿が見え、彼らが恭に告げた。「長老はお生まれ変わりになり、すでに上品に位しておられます。私たち五人、この上ない喜びにたえません。ただ、五濁の世が長く続き、あなたと共にいられるのが遅くなったことだけが残念です」。 恭はこの日、皆に告げて、喜び勇んで息を引き取った。義熙十一年のことであった。 <note>『廬山集』に恭道人が臨終に際して感じた出来事が記されている。</note>