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title: "東林十八高賢傳 · No. 1543-B"
description: "東林十八高賢傳由唐代僧人釋某撰寫，記述東晉時期廬山東林寺慧遠大師與十八位高賢結社念佛、共修淨業的事跡。該傳反映了淨土宗早期發展的歷史背景，詳載高僧們的修行與弘法歷程，彰顯了念佛往生西方的思想。此傳雖已失傳，但作為中國佛教淨土宗的重要文獻，對後世淨土信仰的傳播與結社修行模式產生了深遠影響，是研究早期淨土宗歷史和慧遠大師思想的重要依據。"
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### No. 1543-B

右蓮社高賢傳一卷。本不著作者姓名。自隋唐志晁陳二家俱未見書。曰原䟦。謂自昔出於廬山。宋熈寧間。嘉禾賢良陳舜俞。粗加刊正。大觀初。沙門懷悟。復為詳補。而是書始顯。然此十八高賢。皆晉宋時人。則此傳亦當為晉宋時書。故仍從唐宋叢書釆補。其曰蓮社者。謂謝靈運在廬山。鑿池種白蓮。時遠公諸賢同修淨土之業。因號白蓮社。靈運甞求入社。遠公以其心雜而止之。夫既不許其人入社。而又取其人所種之蓮以名社。則人之稱斯社也。其謂之何。但如遠公。始欲從學。范𡩋卒乃傳經。雷次宗周續之。以一釋和尚。而能為功經學前。此所未有也。白香山為劉軻代書。謂廬山自陶謝。洎十八賢以來。儒風緜緜不絕。而皆由遠公倡之。今錄其書。又豈獨為釋氏提振宗風耶。汝上王謨識。

> 『右蓮社高賢伝』一巻。本来、著者の姓名は記されていない。隋唐の書誌や晁氏・陳氏の目録にも見当たらない。原跋によれば、昔から廬山で伝えられてきたもので、宋の熈寧年間に嘉禾の賢良・陳舜俞が大まかに校正し、大観初年に沙門・懐悟がさらに詳細に補訂を加えて、この書は初めて世に知られるようになった。しかし、この十八高賢は皆、晋宋時代の人々であるから、この伝記もまた晋宋時代の書物であるべきである。よって、ここでは唐宋叢書に基づいて採録・補訂した。 「蓮社」という名は、謝霊運が廬山で池を掘り白蓮を植えたことに由来する。当時、慧遠法師をはじめとする多くの賢者たちが共に浄土の修行に励んでおり、それで白蓮社と名付けられた。謝霊運は入社を願い出たが、慧遠法師は彼の心が雑念に満ちているとして断った。入社を許さなかったのに、その人が植えた蓮の名を社の名に取るとは、人々がこの社をどう呼ぶべきか。しかし、慧遠法師のように、初めは范𡩋に学ぼうとし、後に経典を伝え、雷次宗や周続之のように、一人の僧侶でありながら経学に功績を残したことは、これまでにないことである。 白楽天が劉軻に代わって書いた文によれば、廬山は陶淵明や謝霊運以来、十八賢を経て儒風が絶えることなく続いてきたが、それはすべて慧遠法師が導いたからである。今、この書を記録するのは、ただ仏教の宗風を振興するためだけではない。汝上の王謨、記す。