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title: "法華靈驗傳 · 妙字始成便生勝處"
description: "法華靈驗傳（了圓錄）由明代僧人釋了圓編撰。該書成書於明代佛教復興與民間信仰交融的背景下，主要輯錄了與《法華經》相關的靈驗故事與感應事迹，通過具體事例宣揚持誦、書寫、供養此經的功德利益。全書內容生動，融合了經典教義與民間實踐，在佛教史上具有重要地位，既是研究《法華經》信仰流傳的珍貴文獻，也反映了明代佛教世俗化與靈驗記文學的發展特點，對後世佛教靈驗記創作影響深遠。"
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### 妙字始成便生勝處

> 妙字が完成すると、ただちに勝れた境地が生じる

隋開皇中有僧慧超。立行卓爾。常誦法華。有一弟子年至志學病死齊。去泰山不遠。超往焚香具述來意。木偶人忽發聲言。師戒行精苦。所問敢不咨白。遂引至府君前。超白曰。弟子今在何處。君曰。在此。未有生處。超曰欲與相見得否。君即使領東行數十步。果得相見。因問苦樂如何。弟子曰。但被拘繫亦無苦樂。念生處未定。願師昇濟之。師曰作何功德。弟子乞造法華經一部。設齋一百員。師既歸。即書經飯僧。事訖復謁府君。相接如先。師陳所為。君曰。弟子師寫經題妙字始成。便生勝處。師曰生於何處。君曰還生齊郡王武家為男子。待三歲可往覔之。超過三年即往問言。檀越之子欲得相見。王氏抵拒不言有子。師具說府君之言。其妻在室語夫曰。法師靈感若此。可使見之。即抱兒子安限外。兒一見師走入懷抱悲泣良久。及年長大。志願出家還事超師。　靈瑞集。又出弘贊傳第十及現應錄。

> 隋の開皇年間に、僧の慧超という人がいた。その行いは卓抜で、常に法華経を誦していた。ある弟子がいて、年は二十歳ほどで病死し、斉の地に葬られた。泰山から遠くない場所だった。慧超がその場所へ行き、香を焚いて詳しく来意を述べると、木の人形が突然声を発して言った。「師の戒行は精進し苦行されており、お尋ねのことを、どうしてお答えせずにおられましょうか」そして、慧超を府君の前に連れて行った。 慧超が尋ねた。「弟子は今、どこにいるのでしょうか」 府君が答えた。「ここにいる。まだ生まれる場所は決まっていない」 慧超が「会って話をすることはできるでしょうか」と言うと、府君は命じて東に数十歩行かせた。果たして弟子に会うことができた。 そこで慧超が「苦しみや楽しみはどうか」と尋ねると、弟子は言った。「ただ拘束されているだけで、苦しみも楽しみもありません。ただ、生まれる場所がまだ定まっていないことを思い、どうか師が私を高め救ってください」 慧超が「どのような功德を積めばよいのか」と尋ねると、弟子は「法華経一部を書き写し、百人の僧に斎を施してください」と願った。 慧超は帰ってからすぐに経を書き写し、僧に斎を施した。そのことが終わると、再び府君のところへ行った。以前と同じように迎えられ、慧超が行ったことを説明すると、府君は言った。「弟子のためにお書きになった経の「妙」の字が書き終わった時に、すでに良い場所に生まれました」 慧超が「どこに生まれたのですか」と尋ねると、府君は「斉の郡の王武という家に男子として生まれました。三歳になったら訪ねてみなさい」と答えた。 三年が過ぎて慧超が行き、「檀那の子に会いたい」と言うと、王氏は「子などいない」と拒んで会わせようとしなかった。慧超が府君の言葉を詳しく伝えると、妻が部屋の中で夫に言った。「法師はこのように霊験あらたかなお方です。お会いさせてもよいでしょう」そして、子供を抱いて門の外に立たせた。子供は慧超を見るやいなや、走ってきて慧超の懐に飛び込み、長い間悲しみ泣いた。やがて成長すると、出家して慧超に再び師事することを願った。　霊瑞集。また、弘賛伝第十および現応録にも出ている。