---
title: "根本說一切有部毘奈耶 · 24 與非親苾芻尼衣學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcxutto809m6ky046tbiodcm"
---

### 與非親苾芻尼衣學處第二十四

> 第二十四条 不与非亲比丘尼衣学处

佛在室羅伐城逝多林給孤獨園。於此城中有一長者，夫妻共居更無男女，至年衰邁，親舊知識物產資生悉皆將盡，告其婦曰：「賢首！我今年老不能經紀，欲求出家。」婦曰：「我亦出家。」報言：「隨意。」即便相隨詣大世主處，頂禮足已白言：「聖者！我妻欲於善說法律而求出家，唯願聖者與其出家并受圓具。」時大世主問知無難，即與出家并受圓具。時大世主報其夫曰：「賢首！女人之法體多愛著，仁可時時來相看問。」報言：「甚善！」夫即往詣逝多林中一苾芻處，求哀出家。苾芻問已即與出家并受圓具。時城內人聞長者出家，嗟歎希有，諸人皆以飲食、衣服、臥具、湯藥而為供養，冀希勝福。彼於異時披著上服，往尼寺中詣故二尼處。尼禮足已在一面坐，頻頻舉目觀僧伽胝，是時苾芻報言：「姊妹！汝意欲得此大衣耶？」答曰：「必有盈餘，施亦佳矣！」苾芻便念：「此意難違，我與此衣，更作餘者。」即與衣而去。爾時世尊告阿難陀曰：「汝可告諸苾芻：『世尊欲向人間遊行，若有願樂隨佛去者，當持衣服。』」時阿難陀奉教告知，世尊便與大眾寂靜圍遶，如上廣說。世尊欲往摩揭陀國，世尊常法將出行時，即以全身右旋而顧，如大象王觀察徒眾，恐諸苾芻衣服不整。見彼苾芻唯著上下二衣欲出遊行，世尊見已告阿難陀曰：「苾芻豈可安居之處不得夏衣耶？」白佛言：「得。」佛言：「何故此苾芻無僧伽胝，但著二衣隨我遊行？」時阿難陀具以事白，世尊告曰：「苾芻以衣與非親尼耶？」白佛言：「與。」佛言：「若非親尼者不知籌量，有衣無衣得時便受，親則不爾。」世尊以此因緣問彼苾芻：「汝實以衣與非親尼耶？」白言：「實爾。」世尊種種呵責廣說如前，乃至「制其學處，應如是說：

> ある時、仏は室羅伐城の逝多林の給孤独園におられた。この町に一人の長者がおり、夫婦で暮らしていたが、子供はいなかった。年の暮れに近づき、親しい人々や知人たちの財産も尽きかけていたので、長者は妻に言った。「愛しい人よ、私はもう年老いて商売もできぬ。出家したいと思う。」妻は「私も出家します」と答えた。長者は「好きにしなさい」と言い、二人は大世主（マハー・プラジャーパティー・ゴータミー）のもとへ行き、足に礼をして言った。「尊者様、私の妻は善き教えと戒律のもとで出家を望んでおります。どうか尊者様が彼女を出家させ、具足戒をお授けください。」大世主は障りがないことを確かめ、彼女を出家させ、具足戒も授けた。その後、大世主はその夫に言った。「愛しい人よ、女性というものは執着しやすいものです。あなたは時々、彼女を見舞ってあげなさい。」夫は「喜んでそうしましょう」と答え、逝多林へ行き、ある比丘のもとで哀れんで出家を願い出た。比丘は確かめてから、彼を出家させ、具足戒も授けた。 町の人々は長者が出家したと聞き、珍しいことだと称賛した。皆は飲食、衣服、寝具、薬を供養して、特別な功徳を願った。ある時、その比丘は上等な衣を身にまとい、尼寺へ行き、元妻の尼のところへ訪れた。尼は彼に礼をしてから片隅に座り、しきりに彼の大衣（サンガーティ）を見上げた。そこで比丘が言った。「妹よ、この大衣が欲しいのか？」尼は「もし余分があれば、施していただけるとありがたいです」と答えた。比丘は「この願いを断るのは難しい。この衣を与え、また別のものを作ろう」と考え、衣を渡して立ち去った。 その時、世尊は阿難に言われた。「汝は比丘たちに告げよ。『世尊は人間界を遊行される。もし仏と共に行きたいと思う者は、衣を持参しなさい。』と。」阿難はその教えを伝えた。世尊は大衆に静かに囲まれながら、前述のように広く説き、マガダ国へ向かおうとされた。世尊が旅立つ際には常に、全身を右に回し、象王のように群衆を観察し、比丘たちの衣が整っているかを見られた。その時、一人の比丘が上下二衣だけを着て旅立とうとしているのをご覧になり、阿難に尋ねられた。「阿難よ、この比丘は安居の場所で夏の衣を得られなかったのか？」阿難は「得ております」と答えた。仏は「ではなぜこの比丘は大衣（サンガーティ）を持たず、二衣だけで私に従うのか？」と尋ねられた。阿難は事情を詳しく説明した。世尊は言われた。「比丘は血縁のない尼に衣を与えたのか？」「はい、与えました。」「もし血縁のない尼なら、分別なく、衣があれば受け取るだろう。血縁があればそうではない。」世尊はこの因縁でその比丘に尋ねられた。「汝は本当に血縁のない尼に衣を与えたのか？」比丘は「はい、その通りです」と答えた。世尊は様々に叱責され、前述のように広く説き、戒律を制定して次のように説かれた。

「若復苾芻與非親苾芻尼衣，除換易，波逸底迦。」

> もし比丘が、親しい関係ではない比丘尼に衣を与えたならば（交換の場合を除く）、波逸底迦である。

若復苾芻者，謂此法中，餘義如上。

> また比丘というのは、この教えの中で、その他の意味は上に述べた通りです。

衣有七種，並如上說。

> 袈裟には七種類あり、その詳細は先の説明の通りです。

此中犯相其事云何？若於非親作非親想、疑，與衣者得墮罪。若親作非親想、疑，與衣者得惡作罪。若親親想、非親親想，與衣者無犯。若見遭難無衣服者，與之無犯；或因說法愛樂美言持大㲲施、或因受戒而施、或復賣與、或博換與。又無犯者，謂最初犯人，或癡狂、心亂、痛惱所纏。

## 根本說一切有部毘奈耶卷第三十二