---
title: "根本說一切有部毘奈耶 · 42 知有食家強坐學處"
description: "根本说一切有部毗奈耶是唐代高僧义净翻译的佛教律典，属于说一切有部的根本律藏。义净于7世纪赴印度求法，归国后系统译介有部律典，此部毗奈耶是其重要成果。内容涵盖比丘、比丘尼戒律条文及制戒因缘，详细规定僧团衣食住行等日常规范，是有部律学的核心文献。该典籍反映了印度佛教僧团的组织形态与戒律思想，对研究部派佛教及中国律宗发展具有重要价值，在汉传佛教律藏体系中占有权威地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcxutu5h09ubky0472tisy28"
---

### 知有食家強坐學處第四十二

> 第四十二条 知他有食家強坐学処

佛在室羅伐城逝多林給孤獨園。爾時具壽鄔陀夷解俗法術預知他事，時鄔陀夷晨朝著衣持鉢入城乞食。時此城中有一賣香少年初為婚娶。至香鋪所纔始開鋪便生邪念，欲還舍內與婦交歡，還閉香鋪。時鄔陀夷見而生念：「自餘諸鋪今始開張，此一少年何因掩閉？」即以他心道術而觀察之，知其欲歸共婦歡戲：「我今宜可廢彼欲情。」即在少年前往其宅內，就座而坐，告彼婦曰：「汝來此坐我為說法。」婦便敬禮聽受法義。正說法時少年來至，告其婦曰：「汝宜取食與聖者鄔陀夷令其歸寺。」時鄔陀夷報少年曰：「賢首！我廢善品來汝宅中，令增信心為汝說法，汝不樂聽欲何所為？」即強喚坐令其聽法，既久聽已欲念便歇，鄔陀夷知已從座而去。時彼少年極生嫌賤作如是語：「云何苾芻知他俗人有欲樂意，故相惱亂使失望心，令於己妻不得自在？此則何有沙門之法？」少欲苾芻聞是語已咸生嫌恥：

> ある時、仏は室羅伐城の逝多林給孤独園に滞在されていました。その折、尊きウダーイという比丘が俗世の術に通じ、他人の心を予知することができました。 ある朝、ウダーイは衣を着け鉢を手に、托鉢のために街に入りました。その街で、香料を売る若い商人がおり、つい先頃結婚したばかりでした。彼が香の店に来て、ようやく店を開けたところで、ふと邪な思いが湧き、家に帰って妻と交わろうと、再び店を閉めてしまいました。 ウダーイはこれを見て、「他の店は今まさに開き始めたというのに、この若者はなぜ閉めてしまうのか」と疑問に思い、他心通の術で観察すると、彼が家に帰って妻と戯れようとしていることを知りました。「私は彼の欲望を妨げてやろう」と考え、ウダーイは若者より先にその家に赴き、座に着いて妻に言いました。「こちらに座りなさい。あなたのために法の話をしましょう。」妻は敬って礼をし、法の教えを聴きました。 ちょうど説法をしているところに若者が帰宅し、妻に言いました。「食べ物を取って、聖者ウダーイに渡し、お寺に帰っていただきなさい。」するとウダーイは若者に言いました。「賢者よ。私は善い行いを中断してまであなたの家に来て、あなたの信心を深めるために法を説いているのです。あなたは聴くのを好まず、何をしようというのですか。」そして強く呼び寄せて法を聴かせました。長く聴いているうちに若者の欲望は静まりました。ウダーイはそれを知って、座から立ち去りました。 その時、若者はひどく嫌悪し、不満を漏らしました。「どうして比丘が、在家者の性的な欲求を知っていながら、あえて邪魔をして欲望を失わせ、自分の妻との自由を奪うのか。これのどこに沙門の道があるのか。」 これを聞いた、質素に暮らす比丘たちは皆、恥ずかしく思い、非難しました。

「云何苾芻知有食家強為住止？」即以此緣具白世尊。世尊以此因緣集苾芻眾，具問鄔陀夷，廣說如上。世尊種種呵責已，告諸苾芻，乃至「為十利故，制其學處，應如是說：

> 「比丘よ、どのようにして食のある家に強いてとどまることがあると知るのか。」 この因縁をもって、詳細に世尊に申し上げた。 世尊はこの因縁によって比丘たちを集め、ウダーインに詳しく問いただされた。上述のように広く説かれた。 世尊は様々に呵責された後、比丘たちに告げられた。すなわち、「十の利のために、その学処を制定する。次のように説くべきである。」

「若復苾芻知有食家強安坐者，波逸底迦。」

> また、僧侶が、食事をとっている人々がいる家の前で、無理に座り込んだ場合、それは過ちとなります。

若復苾芻者，謂鄔陀夷，餘義如上。

> また、比丘について言えば、これはウダーイ（優陀夷）のことであり、その他の意味は前の通りである。

知義如上。

有食者，男以女為食、女以男為食，更相愛故，名之為食。

家者，謂四姓等。

強者，謂他不許強縱自心。

坐者，謂放身而坐，結罪如上。

此中犯相其事云何？若苾芻知他男女有欲意，強於家中而坐者，得波逸底迦。若知無欲心者，無犯。又無犯者，謂最初犯人，具如上說。