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title: "北磵居簡禪師語錄 · 上堂"
description: "北磵居簡禪師語錄由宋代禪師居簡的弟子大觀編撰而成，記錄了南宋臨濟宗高僧北磵居簡的禪法開示、機鋒問答及詩文著作。該語錄反映了宋代禪宗的思想特色與實踐風貌，內容涵蓋禪宗心要、修行指導及對機教化，是研究宋代臨濟宗禪法的重要文獻。居簡禪師作為大慧宗杲的法脈傳承者，其語錄語言犀利直指人心，在佛教史上具有承先啟後的地位，對後世禪宗發展影響深遠。"
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謝知事頭首上堂。若論此事。如同舟遇風。相應若左右手。波波挈挈。喍喍啀啀。是我冤家一㨾乖。

> このことについて語るならば、それは舟で風に遭うようなものだ。互いに助け合うのは、まるで左手と右手のように自然でなければならない。しかし、あくせくともがき、がみがみと言い争う姿は、まさに私の怨敵と同じで、道理から外れている。

上堂。窮廝煎。餓廝炒。東家兒啼。西家婦笑。暗寫愁腸。善說法要。良哉觀世音。郎當也不少。

> 説法の席にて。 貧乏な奴は必死で何かを煎り、飢えた奴は慌てて何かを炒める。 東の家では子供が泣き、西の家では女房が笑う。 （そんな日常の中で）心の憂いを静かに綴り、法の本質を巧みに説く。 素晴らしい観世音よ。だが、その姿もまた、ずいぶんと間抜けなものだ。

元宵上堂。曲吹徹。皷皮穿。夜深人靜。燈盌油乾。一道神光萬境閑。

> 宵の元日、法語を述べる。笛を吹き尽くし、鼓の皮も破れた。夜は更け、人は静まり、灯明の油も尽きた。一筋の神光が、あらゆる境地を静寂に変える。

上堂。伶俐衲僧。十成峭措。箇裏守株。那邊待兔。昨夜文殊普賢。起佛見法見。貶向銕圍。王老師󳸕。自領出去。

> 説法の席に臨んで。 利口な修行僧たちは、十全に切れ味よく振る舞っている。しかし、一か所で切り株を守り、別の場所でウサギを待つようなものだ。昨夜、文殊菩薩と普賢菩薩が、仏の見解や法の見解を起こした。そのため、鉄囲山に追いやった。老師である私は、自らの責任で退場する。

徑山四道舊至上堂。一人宗通病在內。一人說通。病在外。一人宗說俱通。病在見聞。一人觸事不會。東倒西擂。且道誰是不會底擲主丈下座。

> 径山で修行の道を極めた四人の僧について説法がありました。 一人は「宗旨に通じている」が、病気は内側にあります。 一人は「説法に通じている」が、病気は外側にあります。 一人は「宗旨にも説法にも通じている」が、病気は見聞（知覚）にあります。 一人は「ことに触れても会得せず、東に倒れ西によろめく」のです。 さて、この中で「会得していない」とは、一体誰のことでしょう？ <note>主丈を投げて法座を下りた</note>

上堂。舉石林問龐居士。有箇借問。居士不惜言句否。士云。便請舉來。林云。元來惜言句。士云。者箇問訊。不覺落佗便宜。林掩耳而去。士云。作家作家。

> 法座に上り、石林が龐居士に問うた話を挙げる。 「一つお尋ねしたいのですが、居士は言葉を惜しみませんか？」 居士が言う、「ではお挙げください。」 石林「やはり言葉を惜しまれている。」 居士「この問いかけで、知らず知らずにあの方に手間を取らせてしまった。」 石林は耳をふさいで立ち去った。 居士「達人だ、達人だ。」

師拈云纔生便剗。不得一半。失之東隅。桑榆已晚。只如居士道作家作家。且道石林還甘否。

> 師が言う。「『生じたら即座に断つ』というのは、半分にも満たない。東の隅で失い、桑や楡の木の傍らはもう遅い。さて、居士が『作者だ、作者だ』と言ったが、石林はそれで承知するだろうか？」

上堂。舉真淨云。莫將無事會。無事困人心。師云。不圖打草。大慧云。往往中無事毒者。却以此言為非。師云。只要虵驚。顧視大眾云非不非。是不是。無事困人心。莫將無事會。

> 説法の席にのぼり、真浄の言葉を挙げて言う。「無事だと思うな。無事ということが人の心を惑わすのだ。」師（大慧）が言う。「わざわざ草を打つのではない。」師（大慧）がさらに言う。「とかく無事の毒に中る者は、かえってこの言葉を間違いだとする。」師（大慧）が言う。「ただ蛇を驚かせたいだけだ。」<note>大衆を見渡して</note>「間違いか、間違いでないか。そうか、そうでないか。無事ということが人の心を惑わす。無事だと思うな。」

施主請陞座。舉盤山送喪次。聞歌郎云。紅輪決定沈西去。未審魂靈往那方。聞孝子哭哀哀聲。當下悟去。

> 施主の求めにより、高座に上がった。 盤山和尚が葬式の列に加わり、ある歌い手がこう歌うのを耳にした。 「紅い陽は必ず西に沈む。されど、魂はどこへ行くのか。」 そして、孝行者たちの悲しげな泣き声を聞いたその瞬間、彼は悟りを開いたのだ。

師頌云。薤露凄凉亦可怜。白楊丹旐去翩翩。哀哀聲裏無消息。打著南邊動北邊。

> 師が詠まれた偈にあります。 「朝露のように儚く、冷ややかで哀れだ。 白い楊の木、赤いのぼりがひらひらと去って行く。 悲しみの叫びの中には、もう答えはない。 南を打てば、北が動く。」

病起上堂。病來病去無聊賴。及至除根病轉多。事久多變。年老成魔。看它此去又如何。

> 病が起きて、上堂する。 病が来ては去り、何ともやるせない。 ついに根を断とうとすれば、かえって病は増すばかり。 時が経てば変わりゆき、年老いれば魔がさす。 さあ、この先、どうなることやら。