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title: "法苑珠林 · 3 住處部"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
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### 住處部第三

> 第三章 住処

如新婆沙論。問傍生本住何處。答本所住處在大海中。後時流轉遍在諸趣。問其形云何。答多分傍側。亦有竪者。如緊捺落畢舍遮醯盧索迦等。問語言云何。答劫初成時皆作聖語。後以飲食時分有情不平等故。諂誑增上故。便有種種語。乃至有不能言者。又舊婆沙論說。畜生住處乃有邊正之別。第一正住者。或說在鐵圍兩界之間冥闇之中。或在大海之內。或在洲渚之上。第二邊住者。謂在五趣之中。如地獄中。或有無足畜生如彼蛇等。或有二足者如彼烏鳩等。或有四足者如彼狗等此中。或有實報或有化者不定於鬼趣中亦有無足二足四足多足畜生。謂彼有威德鬼中亦有象馬駝驢等。無威德鬼中唯有狗等。修羅趣中一同鬼趣中說於天趣中。唯有二足四足畜生。更無餘種然欲色二界諸天。有具不具報化畜生一如前天中說。

> 『新婆沙論』にはこう説かれている。 問う——畜生はもともとどこに住んでいるのか。 答える——もともとの住処は大海の中である。後に流転して諸々の生存領域に遍く存在するようになった。 問う——その姿形はどうなっているのか。 答える——多くは横向きの姿であるが、直立したものもいる。例えば緊捺落、畢舍遮、醯盧索迦などである。 問う——言葉はどうなっているのか。 答える——劫の初めに世界が成立したときは皆、聖なる言葉を話していた。その後、飲食の時期や有情たちの不平等さゆえに、諂いや欺きが増長したため、種々の言葉が生まれ、中には全く言葉を話せない者も現れた。 また『旧婆沙論』には、畜生の住処には辺地と正住地の区別があると説かれている。 第一に「正住地」とは、ある説では鉄囲山（てっちせん）の二つの世界の間にある暗闇の中、またある説では大海の内側、あるいは洲や島の上にあるという。 第二に「辺住地」とは、五つの生存領域（地獄・餓鬼・畜生・修羅・天）の中に存在するものである。 例えば地獄の中には、足のない畜生として蛇などがいる。二足のものとしては鳩や烏などがいる。四足のものとしては犬などがいる。<note>これらの中には、本当の報いとして生まれたものもいれば、変化によって現れたものもあり、一定ではない。</note> 餓鬼の領域にも、足のないもの、二足のもの、四足のもの、多くの足を持つ畜生がいる。すなわち、福徳ある餓鬼の中には象、馬、駱駝、驢馬などがいる。福徳ない餓鬼の中には犬などしかいない。 修羅の領域にも<note>餓鬼の領域と同様に存在する。</note> 天の領域には、二足と四足の畜生だけがいて、それ以外の種類はいない。<note>ただし、欲界と色界の諸天には、報いとしての畜生と変化による畜生が、全て備わっている場合とそうでない場合がある。これは先に天の領域で述べた通りである。</note>