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title: "法苑珠林 · 越山有鳥怪"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
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越地深山中有鳥。大如鳩青色。名曰治鳥。穿大樹作巢。如五六升器。戶口徑數寸。周飾以土堊。赤自相分。狀如射侯。伐木者見此樹即避之去。或夜冥不見鳥。鳥亦知人不見。便鳴喚曰。咄咄上去。明日便急上去。咄咄下去。明日便宜急下。若不使去但言笑而已者。人可止伐也。若有穢惡及其所止者。則有虎通夕來守。人不去便傷害人。此鳥白日見其形是鳥也。夜聽其鳴亦鳥也。時有觀樂者便作人形。長三尺。至㵎中取石蟹就人火炙之。人不可犯也。越人謂此鳥是越柷之祖也。

> 越の国の深い山中に、ある鳥がいる。大きさは鳩ほどで、色は青い。名を「治鳥」という。大木の幹に巣を作るが、その大きさは五、六升入りの器ほど。出入り口の径は数寸ほどで、周りは白土で飾られ、赤と白がはっきりと分かれていて、まるで弓の的のようである。 木こりがこの木を見つけると、すぐに避けて立ち去るものであった。 ある時、夜が暗くて鳥の姿が見えないことがある。すると鳥も人が自分を見えないことを知ると、鳴き声を上げてこう告げる。「トウトウ、上れ。明日になったら急いで上に登れ」とか、「トウトウ、下りよ。明日になったらすぐに下りよ」とか。 もし「行くな」とも言わず、ただ「ウッフッフ」と笑うだけなら、人はその場所で伐採を続けてもよいという。 しかし、もし穢れや汚れたものがあり、その鳥が止まった場所ならば、一晩中トラが来て守るという。人が立ち去らなければ、その人を傷つけることもあった。 この鳥は、昼間にその姿を見れば鳥であり、夜にその鳴き声を聞いても鳥である。だが時折、人が見物に来て楽しませようとすると、人の形になることがある。その背丈は三尺ほどで、谷川に行って石のカニを取ってきて、人が焚く火のそばで焼いた。人はこれに触れてはいけない。 越の人々は、この鳥を「越の祝（はふり・神主）の祖」であると言い伝えている。