---
title: "法苑珠林 · 1 述意部"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcy5av1w03e9l404t25trfp2"
---

### 述意部第一

> 第一品 述意部

夫論地獄幽酸。特為痛切。刀林聳日劍嶺參天。沸鑊騰波炎爐起焰。鐵城晝掩銅柱夜然。如此之中罪人遍滿。周慞困苦悲號叫喚。牛頭惡眼獄卒凶牙。長叉柱肋肝心碓擣。猛火逼身肌膚淨盡。或復舂頭擣脚煮魄烹魂。裂膽抽腸屠身膾肉。如斯之苦。何可言念。於是沈浮鑊湯之裏。偃仰鑪炭之中。肉盡戈劍之端。骨碎枯形之側。鐵床之上詎可安眠。銅柱之間何宜久附。眼中帶火啼淚不垂。口裏含煙。叫聲難出。如此之處猶為輕者。所以寒氷之內儻遇溫風。炭火之中若蒙涼氣。便為歡樂即復欣然。脫在阿鼻稟形始奇。酸楚鐵牆。縱廣八萬由旬。爆聲震駭臭煙蓬勃。如魚在𨫼脂血焦然。間無暫樂觸緣皆苦。動轉不得纏縛甚嚴。東西交過上下通徹。此間劫燒徙寄他方。他方劫盡還歸此處。如是展轉經無量劫。願令修福悉皆懺悔。當願鑊湯清淨變作華池。鑪炭𣱦氳化成香蓋。危昂劍樹即是瓊林。蓊欝刀山真如鷲嶺。銅柱變色永竪法幢。鐵網改形方開淨土。牛頭擲刃更受三歸。獄卒棄鞭還持五戒。怨家和解。寧有帶忿之容。債主喜歡。人無含瞋之色。亡頭失首之客。藉此完全。粉骨糜筋之士。因茲平復也。

> そもそも地獄の苦しみは、実に切実で痛ましいものです。刀の林は太陽を突き刺し、剣の山は天にそびえています。煮えたぎる釜は波を立て、燃え盛る炉は炎を上げる。鉄の城は昼に閉ざされ、銅の柱は夜に燃える。そのような所は罪人で満ちあふれ、皆とまどい苦しみ、悲しみ叫んでいます。牛頭の獄卒は恐ろしい目つきで、牙をむき出しにし、長い鉤で肋を刺し、心臓や肝臓を臼で搗きます。猛火が身に迫り、皮膚や肉はすっかり焼け尽くされます。あるいは頭や脚を搗かれ、魂を煮られ、胆を破られ、腸を抜き取られ、身を切り刻まれ、肉を細かくされます。このような苦しみは、言葉にできるものではありません。 そこで、罪人は煮えたぎる湯の中に沈み浮かび、炉や炭の中に伏したり仰向けになったりします。肉は戈や剣の先に尽き、骨は枯れた体の側で砕けます。鉄の床の上で、どうして安らかに眠ることができましょうか。銅の柱の間で、いつまでもへばりついていられるものでしょうか。目には火が宿り、涙を流そうにも流れず、口には煙が満ち、叫び声も出しにくいのです。 このような所でさえ、まだ軽い方なのです。ですから、氷の中にいても、もし暖かな風にでも出会えば、あるいは炭火の中にいても、涼しい気にでも触れれば、それを楽しみとし、すぐに喜びを得るのです。しかし、たとえ阿鼻地獄に送られた者は、その姿もまた異常で、心を痛める鉄の壁は縦横八万由旬にも及びます。爆ぜる音は地を揺るがし恐ろしく、臭い煙はもうもうと立ち込めます。それはまるで魚を鉄板の上で焼くように、脂と血が焦げ付くのです。その間、一瞬の楽しみもなく、触れるものすべてが苦しみとなります。動くこともできず、縛りつけは非常に厳しく、東西に交差し、上下に通じています。この世界が劫火で焼かれる時は、他の場所に移され、他の場所が壊れる時には、またこの場所に戻ってきます。このようにして、無量の劫の間、住みかを転々とするのです。 願わくは、皆が福を積み、全ての罪を懺悔しましょう。どうか願います、熱湯の釜が清らかになり、美しい池と変わり、炉や炭の立ち込める煙が香りの良い蓋となり、高くそびえる剣の林がすぐに宝玉の林となり、おい茂る刀の山がまさに霊鷲山そのものとなりますように。銅の柱は姿を変え、永遠に法の旗を立て、鉄の網も形を改め、浄土を開きますように。牛頭の獄卒も武器を捨て、三つの宝に帰依し、獄卒も鞭を投げ捨て、五つの戒めを守りますように。怨み合う者たちは和解し、どうして恨みを抱く顔がありましょうか。債主たちは喜び、どうして怒りの表情がありましょうか。首をなくした者も、これによって完全な体を取り戻し、骨を砕き肉をすり潰した者も、これによって元のように治るのです。