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title: "法苑珠林 · 2 引證部"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
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### 引證部第二

> 引用証拠の章 第二

依五仙人經云。久遠無數劫。時有仙人處於林藪。四人為主。一人供給奉事。未曾失意。一日遠採菓漿。誤不時還。日已中。四人失食。懷恨可為凶祝。遂感而死。復生人中。有梵志能相。占之為王。後果為王。佛言。王者則吾是。四仙人者。拘留秦佛。拘那含牟尼佛。迦葉佛。彌勒佛是也。其梵志者。調達是也。

> 『五仙人経』にこう説かれている。 遥か遠い、数えきれないほどの昔の出来事。ある時、仙人たちが林の中で暮らしていた。その中に四人の師と、一人の世話をする者がいた。世話をする者は決して意に沿わぬようなことはせず、誠実に仕えていた。ところがある日、彼が遠くへ果実や飲み物を取りに行き、うっかり時間通りに戻れなかった。日がすでに真上に昇っていたため、四人の師は食事をとることができず、恨みの心を抱いて「呪い殺してやろう」と呪った。するとそのまま息絶えてしまった。その後、彼らは人間の世界に生まれ変わった。そこに占いに長けたバラモンがいて、彼らの相を見て「必ず王となるでしょう」と予言した。果たしてその通りに王となった。 そこで仏は言われた。「その王こそ、この私である。そして四人の仙人とは、拘留秦仏（くるそんぶつ）、拘那含牟尼仏（くなごんむにぶつ）、迦葉仏（かしょうぶつ）、弥勒仏（みろくぶつ）である。そのバラモンこそ、調達（ちょうだつ＝デーヴァダッタ）である。」と。

又智度論云。劫盡燒時一切皆空。眾生福力十方風至。相對相觸能持大水。有一千頭人二千手足。名為韋紐天。是人臍中出千葉金色妙寶蓮華。其光大明如萬日俱照。華中有人結跏趺坐。此人復有無量光明。名梵天王。心生八子。八子生天地人民。是梵天王坐蓮華上。是故諸佛隨世俗故。云寶蓮華上結跏趺坐說六波羅蜜。

> 『大智度論』にはこう説かれています。 「劫の終わりに全てが焼き尽くされて空となるとき、衆生の福徳の力によって十方から風が吹き寄せ、風と風がぶつかり合って大きな水を支えた。そこに千の頭と二千の手足を持つ、ヴィシュヌという天人が現れた。その天人のへそから金色に輝く千の葉を持つ美しい宝の蓮華が生じ、その光は一万の太陽が同時に輝くかのように明るかった。その蓮華の上に一人の人が結跏趺坐（足を組んで座る姿勢）していた。この人にもまた限りのない光明があり、梵天王と呼ばれた。その心から八人の子が生まれ、その八人の子が天と地と人間を生み出した。この梵天王が蓮華の上に座っていたことから、諸仏も世俗に従って、宝の蓮華の上に結跏趺坐して六波羅蜜を説かれるのである。」

又大悲經云。佛告阿難。何故名為賢劫者。由此三千大千世界。劫欲成時盡為一水。時淨居天以天眼觀見此世界唯一大水。見有千枝蓮華。一一蓮華名為千葉。金色金光大明普照。香氣芬熏甚可愛樂。彼淨居天因見此事。心生歡喜。讚言希有。如此劫中當有千佛出興於世。以是因緣遂名此劫。號之為賢。我滅度後。此賢劫中當有九百九十六佛出興於世。拘留孫佛如來為首。我為第四。次復彌勒當補我處。乃至最後盧遮如來。如是次第汝應當知餘經。後佛號為婁至。

> また『大悲経』にはこうある。仏が阿難に告げられた。「なぜ『賢劫』という名があるのか。それはこの三千大千世界が、劫がまさに成ろうとする時、すべてが一つの大きな水となるからである。その時、浄居天が天眼でこの世界を見ると、ただ一つの大水があり、その中に千の蓮華が見えた。一つ一つの蓮華には千の花びらがあり、金色に輝き、金の光が広く照らし、香りは芳しく満ちて、たいへん愛でたいものであった。その浄居天はこれを見て、心に歓喜を生じ、『めずらしいことだ。この劫の中には、千の仏が世に現れるであろう』と讚嘆した。この因縁によって、この劫は『賢劫』と名づけられたのである。私が滅度した後、この賢劫の中に、九百九十六の仏が世に現れるであろう。拘留孫仏が最初であり、私は四番目である。次に弥勒が私の後を継ぎ、最後には盧遮仏に至る。このように次第があることを、あなたは知るべきである<note>他の経では、最後の仏を婁至という</note>」