---
title: "法苑珠林 · 1 述意部"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcy5awra050sl404di07by8a"
---

### 述意部第一

> 第一品 述意部

夫神道之為化也。蓋以抑夸強摧侮慢。挫凶銳解塵紛。至若飛輪御寶則善信歸降。竦石參煙則力士潛伏。當知至治無心剛柔在化。所以或韜光晦影俯同迷俗。或顯現神奇遙記方兆。或死而更生。或定而後空。靈迹怪詭莫測其然。夫理之所貴者合道也。事之所貴者濟物也。故權者反常而合道。利用以成務。然傳所紀其詳莫究。或由法身應感。或是道仙高逸。但使一分兼人。便足高矣。若其夸衒方伎左道亂時。因藥石而高飛。藉芳芝而壽考。與天上雞鳴雲中狗吠蛇鶴不死龜蔡千年。稱為是異。未可較其聖變也。今之集者。且錄聲聞三五之神異。若論諸佛菩薩聖德自在。不可以言知。不可以心測。備列諸篇不局此章矣。

> 神道という教化のあり方は、おおむね誇り高ぶる者を抑え、傲慢な者をくじき、凶暴な鋭さを挫き、世俗の争いを解くためのものである。例えば、宝輪を転輪すれば善き人々は帰依し降伏し、石をそそり立て煙を起こせば力士もひそかに従う。知るべきである、至れたる統治には作為がなく、剛柔は教化によるものであると。さればある時は光を隠し影をひそめて迷える俗人と同じくし、ある時は神奇を現して遠く未来を予告する。あるいは死して再び生き、あるいは定まりて後に空となる。霊妙な不思議な事跡や奇怪なふるまいは、その理由を測り知ることはできない。そもそも理において尊ばれるのは道にかなうことであり、事において尊ばれるのは物を救済することである。ゆえに方便は常道に反しながらも道にかなうのであり、利益をもって務めを成し遂げるのである。しかし伝承に記されたところは、その詳細を究めることができない。あるいは法身の応感によるものか、あるいは道仙の高逸なる者によるものか、ただ一つの点で常人を凌ぐものがあれば、それで十分に優れていると言えるのだ。もしも方伎を誇り、左道をもって世を乱し、薬石によって高く飛翔し、芳芝によって長寿を保ち、天の鶏の鳴き声や雲中の犬の吠え声、蛇や鶴の不死、亀や千年の齢をもって、これを異と称するならば、その聖なる変化を比べることはできない。今、この書を集めるにあたっては、まず声聞の二三の神異を収録する。もし諸仏や諸菩薩の聖なる徳の自在について論じるならば、言葉で知ることもできず、心で測ることもできない。それぞれの篇に備えて記すこととし、この章だけに限るものではない。