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title: "法苑珠林 · 宋沙門釋法朗"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
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宋高昌有釋法朗。高昌人。幼而執行精苦多諸徵瑞。韜光蘊德人莫測其所階。朗師釋法進亦高行沙門。進嘗閉戶獨坐。忽見朗在前。問從何處來。答云。從戶鑰中入。云與遠僧俱至。日既將中願為設食進即為設食。唯聞匙鉢之聲竟不見人。昔廬山慧遠甞以一袈裟遺進。進即以為䞋。朗云眾僧已去。別日當取之。後見執爨者就進取衣。進即與之。訪常執爨者。皆云不取。方知是先聖人權迹取也。至魏虜毀滅佛法。朗西適龜茲。龜茲王與彼國大禪師結約。若有得道者至當為我說。我當供養。及朗至乃以白王。王待以聖禮。後終於龜茲。焚屍之日兩肩涌泉直上于天。眾歎希有。收骨起塔。後西域人來此土具傳此事。

> 宋の高昌に、釋法朗という僧がいた。高昌の人である。幼い頃から戒律を守り、修行に励み、多くの不思議な瑞相を示した。その徳を隠し、慎み深く、人々は彼がどのような境地に達しているのかを測り知ることはできなかった。 朗の師である釋法進も、また高潔な行いの沙門であった。ある時、法進が戸を閉めて独り座っていると、突然、朗が目の前に現れた。どこから来たのかと問うと、朗は「戸の鍵穴から入ってきました」と答えた。そして、「遠方の僧と共に参りました。日ももうすぐ中天になりますので、どうか食事をお供えください」と言った。法進はすぐに食事を用意したが、匙や鉢の音が聞こえるだけで、人の姿は全く見えなかった。 昔、廬山の慧遠がかつて一着の袈裟を法進に贈ったことがあった。法進はそれを布施の品として朗に与えた。朗は「僧たちはすでに去りました。別の日に受け取りに参ります」と言った。その後、料理をする者たちが法進のもとに来て、その衣を受け取った。法進はそれを与えた。しかし、その後、普段料理をしている者たちに尋ねると、皆「受け取っていません」と言う。ここに至って、法進は、これが先聖人が方便の力によって衣を受け取ったのだと悟った。 やがて北魏の仏教弾圧が起こると、朗は西方の亀茲（クチャ）へと向かった。亀茲の国王は、その国の大禪師と約束を交わしていた。「もし悟りを開いた者が来られたなら、必ず私に告げよ。私は供養しよう」と。朗が到着すると、大禪師は王にそのことを告げた。王は朗を聖人の礼をもって遇した。その後、朗は亀茲で生涯を終えた。荼毘に付された日、両肩から泉水が湧き出し、天に向かってまっすぐに上がった。人々はその稀有な現象に歎息した。遺骨を納めて塔を建てたという。 後年、西域からこの地に来た人々が、この出来事を詳しく伝えた。