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title: "法苑珠林 · 2 引證部"
description: "法苑珠林由唐代高僧道世编纂，成书于唐高宗总章元年（668年），是佛教重要的类书典籍。全书共一百卷，系统分类整理了佛教经律论三藏中的典故、名相、教义及因果故事，内容涵盖佛教宇宙观、修行方法、戒律仪轨等，被誉为佛教百科全书。道世以严谨的学术态度广引经典，保存了大量唐代以前的佛教文献，具有极高的史料价值。该书不仅对唐代佛教研究影响深远，更为后世学者提供了系统研究佛教教义的重要依据，在中国佛教文献史上占据重要地位。"
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### 引證部第二

> 引用証拠の章 第二

舍利者西域梵語。此云身骨。恐濫凡夫死人之骨故。存梵本之名。舍利有其三種。一是骨舍利。其色白也。二是髮舍利。其色黑也。三是肉舍利。其色赤也。菩薩羅漢等亦有三種。若是佛舍利椎打不碎。若是弟子舍利椎擊便破矣。又菩薩處胎經云。世尊告諸大眾。念我古昔所行功德。捨身受身非一非二。今當為汝說一形法。諸佛全身舍利盡在下金剛剎中。金剛剎厚八十四萬億里。下有諸佛碎身舍利。盡在彼剎。彼有佛剎。名曰妙香。佛名不住如來。十號具足。今現在說法。佛告大眾。碎身舍利下厚八十四萬億里。國土清淨。佛名遍光。十號具足。彼佛今現在說法。復下有國土名施無盡藏。佛名勸助。復下有國土名法鼓。佛名善見。彼土乃有全身舍利。過去億千萬佛。皆留舍利。彼土舍利我亦有分。又海龍王經云。爾時諸龍白佛言。今世尊還閻浮利地。海中諸龍無所依仰。惟加大哀。佛滅度時。在此大海留全舍利。一切眾類皆得供養。轉加功德速脫龍身。疾得無上正真之道。唯佛垂恩。威德兼加。所願得果。佛言。善哉。從爾所志。須菩提謂諸龍言。一切人天舍利須遍普蒙獲濟。卿等求願使佛舍利獨全奉侍。一切眾生何緣得度。諸龍答言。唯須菩提。勿宣斯言。無以己身限礙之智。以限如來無極之慧。如來聖德無不變現。三千世界各各化現。佛全舍利不增不減。普現一切。譬如日影現於水中。佛亦不生亦不滅度。云何欲限如來智慧者乎。須菩提聞默而無言。佛歎諸龍。仁等賢明。誠如所云。無有異也。佛道高妙無邊無際。無方無圓。無廣無狹。無遠無近。譬如虛空不可為喻。

> 舎利とは、西域の梵語である。これを此の国では「身骨」と訳す。凡夫の死人の骨と混同されるのを恐れて、梵語の名をそのまま残したのである。舎利には三種ある。一つは骨舎利で、色は白い。二つは髪舎利で、色は黒い。三つは肉舎利で、色は赤い。菩薩や羅漢にも三種の舎利がある。仏の舎利は槌で打っても砕けないが、弟子の舎利は槌で打つと砕けてしまう。 また『菩薩処胎経』にはこうある。世尊は大衆に告げられた。「我が昔行った功徳を思いなさい。身を捨て命を受けること、一度や二度ではない。今、汝らのために一形の法を説こう。諸仏の全身舎利は、すべて下の金剛刹の中にある。金剛刹の厚さは八十四万億里である。その下に諸仏の碎身舎利があり、すべてその刹にある。そこに仏刹があって、名を妙香という。仏の名を不住如来といい、十号を具え、今まさに説法している」。仏は大衆に告げられた。「碎身舎利の下、厚さ八十四万億里のところに、清らかな国土がある。仏の名を遍光といい、十号を具え、その仏が今まさに説法している」。さらにその下に国土があって、名を施無尽蔵という。仏の名を勧助という。またその下に国土があって、名を法鼓という。仏の名を善見という。その国には全身舎利があり、過去の億千万の仏がみな舎利を留めた。その国の舎利には、我もまた分け前を持っている。 また『海竜王経』にはこうある。その時、諸竜が仏に申し上げた。「今、世尊は閻浮利地にお戻りになられます。海の中の諸竜は、頼るべきよりどころがありません。どうか大いなる慈悲をおかけください。仏が滅度される時、この大海に全身舎利を留めてくださいましたら、すべての生きとし生けるものが皆、供養することができます。功徳を積み重ねて、速やかに竜の身を脱し、すみやかに無上の正しい道を得たいと願います。どうか仏の御慈悲と御威徳によって、我々の願いが実りますように」。仏は言われた。「善いかな。その願いのままにせよ」。須菩提が諸竜に言った。「すべての人々や天人の舎利は、広くすべての者が救済を受けられるようにすべきではないか。あなたがたは仏の舎利だけを完全に守り奉りたいと願うが、すべての衆生はどのような縁によって救われるのか」。諸竜は答えた。「須菩提よ、そのような言葉を発してはならない。自分の限られた智恵をもって、如来の限りない智慧を制限してはならない。如来の聖なる徳は、変現しないものはない。三千世界のそれぞれに化現される。仏の全身舎利は増えもせず減りもせず、すべてに現れる。例えば、日の影が水に映るようなものである。仏は生まれることもなく、滅度することもない。どうして如来の智慧を限ろうとするのか」。須菩提はこの言葉を聞いて、黙って何も言えなかった。仏は諸竜を讃えられた。「あなたがたは賢明である。まことにその言葉の通りで、異なるところはない。仏道は高く妙で、辺際なく果てしない。方もなく円もなく、広もなく狭もなく、遠もなく近もない。例えば虚空のようなもので、たとえようがない」。