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title: "嘉泰普燈錄 · 潭州雲蓋守智禪師"
description: "嘉泰普灯录由南宋高僧正受编撰于嘉泰年间，是继五灯会元后重要的禅宗灯录体史书。全书三十卷，收录历代禅师机缘语录、行实传记及偈颂，涵盖临济、云门等宗派，以普照禅法、嘉惠学人为宗旨。它系统传承了禅宗法脉与思想，是研究宋代禅宗历史与思想的重要文献，在佛教史上具有承前启后的地位，与五灯会元并称为禅宗灯录双璧。"
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### 潭州雲蓋守智禪師

> 潭州雲蓋守智禅師

劒之龍津人。族陳氏。幼依劒浦林重院。年二十三得度。進具已。至豫章大寧。時法昌遇禪師韜藏西山。師聞其飽參。即之。遇問曰。汝何所來。云。大寧。又問。三門夜來倒。汝知麼。師愕云。不知。遇曰。吳中石佛大有人不曾得見。師惘然。即展拜。遇使謁翠巖真禪師。雖久之。無省。且不舍寸陰。及謁黃龍於積翠。始盡所疑。留五年。復謁英邵武於同安。積翠歿。首眾於石霜。遂開法道吾。徙雲蓋。　上堂曰。昨日高山看釣魚。步行騎馬失却驢。有人拾得駱駝去。重賞千金一也無。若向這裏薦得不著。還草鞋錢。　上堂。緊帩履水靴。踏破湖湘月。手把鐵蒺䔧。打碎龍虎穴。翻身倒上樹。始見無生滅。却笑老瞿壘。彈指超彌勒。　上堂。唯一堅密身。一切塵中現。雲蓋今日。千山󳬂茂。鳥獸嘶鳴。百草競發。萬木抽枝。盡是諸佛。箇箇真如。汝等諸人游山翫水。直須急著眼睛。莫被伊瞞。上堂。舉。趙州問僧。向甚處去。云。摘茶去。州曰。閑。師曰。道著不著。何處摸索。背後龍鱗。面前驢脚。翻身筋斗。孤雲野鶴。阿呵呵。　僧問。鼓聲纔罷。大眾臨筵。祖意西來。請師舉唱。曰。雨過路頭乾。云。祖意既如是。家風事若何。曰。腦後合掌。云。全因今日。曰。謝汝到來。問。有一無絃琴。不是世間木。今朝負上來。請師彈一曲。師拊膝一下。僧云。金風颯颯和清韻。請師方便再垂音。曰。陝府出鐵牛。元祐初。退居西堂。不出山三十年。政和四年。周公穜守潭遣長沙令佐以詭計邀至開福。齋罷鳴鼓。問其故。曰。請師住持此院。遂不得辭。時年九十矣。五年三月七日。陞座說偈曰。未出世。口如驢觜。出世後。頭似馬杓。百年終須自壞。一任天下十度。歸方丈安坐。良久乃化。闍維。得設利五色。經旬。撥灰燼猶得之。坐六十六夏。

> 剣州の龍津の人。姓は陳氏。幼くして剣浦の林重院に依った。二十三歳で得度し、具足戒を受けた後、豫章の大寧に至った。時に法昌の遇禅師が西山に隠棲していた。師はその深い参究の聞こえを聞き、直ちに訪ねた。遇が問うた、「汝はどこから来たか」。答えて、「大寧からです」。また問うた、「三門が昨夜倒れたが、汝は知っているか」。師は驚いて、「知りません」。遇は言った、「呉中の石仏は、大勢の人がまだ見たことがない」。師は茫然とし、直ちに拝礼をした。遇は師に翠巖の真禅師を訪ねるよう命じた。長くいても、悟りは得られなかったが、一寸の光陰も無駄にしなかった。そして積翠で黄龍を訪ね、初めて全ての疑いを晴らした。五年留まった後、同安で英邵武を訪ねた。積翠が没すると、石霜で首座となり、遂に道吾で法を開いた。後に雲蓋に移った。 上堂して曰く、「昨日高山で釣りを見て、歩いて馬に乗り、驢馬を失う。誰かが駱駝を拾い去り、千金の重賞も一つもなし。もしここで薦めても当たらなければ、草鞋の代金を返す」。 上堂して、「緊に履水の靴を締め、湖湘の月を踏み破る。手に鉄蒺䔧を持ち、龍虎の穴を打ち砕く。身を翻して樹に上れば、始めて無生滅を見る。却って老瞿壘を笑い、指を弾いて弥勒を超える」。 上堂して、「唯一堅密の身、一切の塵中に現ず。雲蓋今日、千山は茂り、鳥獣は嘶き鳴き、百草は競って発し、万木は枝を抽す。尽く是れ諸仏、箇々真如。汝等諸人、山に遊び水を翫むも、直ちに急いで眼を著けよ。伊に瞞かされるな」。 上堂して、趙州が僧に問うたことを挙げた、「どこへ行くか」。僧云く、「茶を摘みに行きます」。州曰く、「閑だ」。師曰く、「道うも当たらず、何処で摸索す。背後は龍鱗、面前は驢脚。身を翻す筋斗、孤雲野鶴。ああ呵呵」。 僧問う、「鼓の声やむや否や、大衆筵に臨む。祖意西来す、師に挙唱を請う」。曰く、「雨過ぎて路頭乾く」。云く、「祖意既に是の如し、家風の事は若何」。曰く、「脳後合掌」。云く、「全く今日に因る」。曰く、「汝の到来に謝す」。問う、「一つの無絃の琴あり、世間の木に非ず。今朝負いて上り来る、師に一曲を弾かんことを請う」。師は膝を一下拊つ。僧云く、「金風颯颯として清韻に和し、師に方便して再び音を垂れんことを請う」。曰く、「陝府より鉄牛を出す」。元祐の初め、西堂に退居し、山を出でること三十年。政和四年、周公穜が潭を守り、長沙の令佐を遣わし、詭計をもって邀えて開福に至らしむ。斎罷みて鼓を鳴らす。その故を問うと、曰く、「師にこの院の住持を請う」。遂に辞すを得ず。時に年九十。五年三月七日、座に昇り偈を説いて曰く、「未だ出世せず、口は驢の觜の如し。出世後、頭は馬杓に似たり。百年終には自ら壞るべし、一任す天下の十度」。方丈に帰り安坐す。良久にして乃ち化す。闍維して、五色の舎利を得る。旬を経て、燼を撥ねば猶これを得たり。坐すること六十六夏。