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title: "根本說一切有部毘奈耶藥事 · 第十八"
description: "根本說一切有部毘奈耶藥事由唐代高僧義淨法師翻譯自梵文原典。該典籍屬於上座部佛教根本說一切有部的律藏部分，主要闡述僧團醫療規範、藥物使用及疾病治療方法，反映了古印度佛教的醫學知識與僧伽生活實踐。作為佛教律典重要組成部分，它不僅是研究佛教戒律與古代醫學的珍貴文獻，亦體現了佛教對生命關懷與社會倫理的重視。義淨法師的譯本對漢傳佛教律學發展具有深遠影響。"
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## 根本說一切有部毘奈耶藥事卷第十八

> 根本説一切有部毘奈耶薬事 巻第十八

大唐三藏義淨奉　制譯

> 大唐三蔵義浄、勅を奉じて訳す

### 諸大弟子及佛自說業報

> 諸大弟子および仏が自ら説いた業報

爾時諸耆宿苾芻告具壽因緣曰：「具壽蜜性已說業報訖，次至具壽說。」于時因緣即說頌曰：

> その時、年長の比丘たちは具寿因縁に告げた。「具寿蜜性はすでに業報の説き終えました。次は具寿が説いてください。」そこで因縁は偈を説いた。

「九十一劫時， 我在親慧城；見毘鉢尸佛， 欲入大都郭。我既見大悲， 妙花散於上；花開莖卓竪， 佛頂上為蓋。淨心投佛足， 虔恭頭面禮；十指端合掌， 敬重右圍遶。不聞彼佛法， 亦不受三歸；但發清淨心， 隨善逝而去。我於毘鉢尸， 作斯善業故；經九十一劫， 不曾生惡趣。常受大天身， 恒受勝天樂；多生於人趣， 大富多財寶。此是最後受， 今得為人身；生大淨行族， 大富具多財。披其祕典趣， 文義及占相；章句皆通了， 及大人相好。於其淨行林， 教授五百人；婆羅門眾圍， 出城歸林藪。時我見世尊， 苾芻眾圍遶；精進甚勇猛， 來入摩揭陀。既見大悲士， 情便生淨信；由斯因緣故， 得知其勝相。既出見世父， 備足諸妙相；三十二端嚴， 八十諸好飾。見此端嚴相， 虔誠頂禮足；恭敬合掌立， 讚歎大導師：『相論所言者， 唯仁得具備；必定是大師， 世間無與等。勝梵過帝釋， 更無有雙者；超日越地神， 十方界無比。不見過佛者， 豈能相比類；天上及人間， 為大摧魔將。無怙中為依， 無導中為導；我願作聲聞， 我希依奉教。』赫奕金色臂， 百福莊嚴相；世父舒垂下， 摩我於頂上。蒙告：『汝心淨， 多獲諸勝利；能發淨心施， 其福無邊限。於無上福田， 能生淨妙意；良田下種已， 摩納婆皆辦。永斷無利趣， 不有惡道怖；得開甘露門， 所愛悉成就。必若樂出家， 隨意而來作；急宜棄鬚髮， 可置婆羅門。』既聞佛法音， 遍告諸門徒；門徒啟告我： 『為禿沙門耶，云何捨白淨， 而取於黑處；棄其勝妙族， 欲習卑賤類？婆羅門種類， 世間最超越；梵王從胸口， 化出婆羅門。』『汝等無開覺， 汝等無所知；汝所習學教， 唯我善能詠。如我所明解， 文義說無窮；我隨解應作， 汝等隨緣散。若無有所須， 各隨其意樂；我更不為師， 亦不復教示。』時此諸門徒， 泣淚向前來；悲涕皆憂惱， 隨便四散去。大悲靜寂士， 善言慰告我：『可來善苾芻。』 我即具近圓。發正清淨心， 捨俗而出家；備諸大神通， 所作已成辦。我今觀先業， 天眼悉明淨；知生及死相， 所曾受身處。證神通竟者， 竭有漏際者；於無熱惱池， 說斯先業報。」

> 「九十一劫の昔、私は親慧城にいた。</row><row>毘鉢尸仏が大都に入ろうとなさるのを見た。</row><row>大悲の方を見て、美しい花をその上に散じた。</row><row>花は開き、茎はまっすぐに立ち、仏の頂上で蓋となった。</row><row>清らかな心で仏の足に礼拝し、恭しく頭を地につけてお辞儀をした。</row><row>十の指先を合わせ、敬いの心で右に繞った。</row><row>しかし、その仏の教えを聞くことはなく、三帰に預かることもなかった。</row><row>ただ清らかな心を起こし、善逝のお姿に従って去った。</row><row>私は毘鉢尸仏に対して、このような善い行いをしたがゆえに、</row><row>九十一劫の間、悪い道に生まれることはなかった。</row><row>常に大いなる天の身を受け、優れた天の楽しみを味わい続けた。</row><row>また人として生まれることも多く、大いに富み、多くの財宝を持った。</row><row>これが最後の受身であり、今、人身を得ている。</row><row>大いなる清らかな行いの家系に生まれ、大いなる富と多くの財を備えている。</row><row>その秘典の趣きを開き、文の意味や占いの相を</row><row>章句もすべて通じ、また大人の相好も知り得た。</row><row>その清らかな行いの林で、五百人を教え導いた。</row><row>婆羅門の衆に囲まれて、城を出て林へと帰った。</row><row>その時、私は世尊を見た。苾芻の衆に囲まれ、</row><row>精進勇猛に、摩掲陀へと入って来られた。</row><row>大悲の方を見て、心に清らかな信が生じた。</row><row>この因縁によって、その優れた相を知ることができた。</row><row>出て父なる世尊を見ると、あらゆる妙相を備えていた。</row><row>三十二の端正な相、八十の好で飾られていた。</row><row>この端正な相を見て、誠を尽くして頂きに礼拝し、</row><row>敬い合掌して立ち、大導師を讚歎した。</row><row>「相術の書に言うところのものは、ただあなただけが具えていらっしゃる。</row><row>必ずや大師であり、世間に並ぶ者はない。</row><row>梵天にも勝り、帝釈天をも超え、二つとない方である。</row><row>太陽を越え、地神を超え、十方の世界に比べるものはない。</row><row>仏を見たことのない者は、どうして同じように比べられようか。</row><row>天上と人間において、大いなる魔を破る將となられる。</row><row>よりどころのない者にとってのよりどころ、導き手のない者にとっての導き手。</row><row>私は声聞となりたいと思います。私はあなたの教えに従い、お仕えしたいのです。」</row><row>赫々と輝く金色の臂、百福の荘厳なる相。</row><row>父なる世尊は臂を伸ばし下ろして、私の頂上を撫でてくださった。</row><row>「あなたの心は清らかであり、多くの勝利を得るであろう。</row><row>清らかな心で施しを起こせば、その福は限りがない。</row><row>無上の福田に対して、清らかな微妙な意を生じた。</row><row>良田に種を蒔けば、摩納婆よ、全てが成し遂げられるであろう。</row><row>永遠に無益な趣を斷ち、悪道の怖れはない。</row><row>甘露の門が開かれ、愛するものはすべて成就する。</row><row>もし出家を望むならば、思いのままに來て行いなさい。</row><row>早く鬚や髪を捨て、婆羅門の身分は置きなさい。」</row><row>仏の法の音を聞いて、私は弟子たちに広く告げた。</row><row>弟子たちは私に告げた。「剃髪の沙門になろうというのですか。</row><row>どうして白く清らかなものを捨てて、黒い處を取るのですか。</row><row>優れた家系を捨てて、卑しい種類の者に習おうとするのですか。</row><row>婆羅門の種族こそ、世間で最も優れています。</row><row>梵王がその胸から、婆羅門を化現されたのです。」</row><row>「あなたがたは目覚めていない。あなたがたは知らない。</row><row>あなたがたが學んでいる教えは、ただ私だけがよく詠唱できる。</row><row>私が理解しているように、文義を説けば限りがない。</row><row>私は解したところに従って行う。あなたがたは縁に従って散りなさい。</row><row>もし必要なものがなければ、それぞれの意のままに。</row><row>私はもはや師とはならない。また教え示すこともない。」</row><row>その時、これらの弟子たちは涙を流して前に進み出て、</row><row>悲しみの餘り泣き、皆憂い惱み、それぞれの方へ散っていった。</row><row>大悲の静寂なる方は、善い言葉で私を慰めて言った。</row><row>「來なさい、善き苾芻よ。」私はすぐに具足戒を受けた。</row><row>正しい清らかな心を起こし、俗を捨てて出家し、</row><row>大いなる神通を備え、なすべきことはすべて成し遂げた。</row><row>今、私は過去の業を観る。天眼は明らかに清らかである。</row><row>生と死の相、かつて受けた身の處を知る。</row><row>神通を證し終えた者、煩悩の盡きた者は、</row><row>無熱惱の池のほとりで、この前世の業の報いを説いたのである。」</row>

爾時諸耆宿苾芻告尊者憍陳如言：「具壽因緣已說業報竟，次至尊者說。」于時憍陳如即說頌曰：

> その時、年長の比丘たちは尊者のカウンディンニャに告げて言った。「具寿よ、因縁と業報の話は終わりました。次に尊者がお話しください。」そこでカウンディンニャは次の偈を説いた。

「乃往過去世， 迦攝佛滅後；見諸聲聞眾， 共集作是議：『大悲迦攝波， 應為後涅槃；出家者甚少， 正法不彰明。我等所聞法， 互相而教示；精進不放逸， 於佛教勤修。共登於山上， 布草以為座；各要漏不斷， 不從座而起。』由懷精進故， 不惜其身命；六人證神通， 便入於涅槃。我第七根劣， 不能斷諸漏；有法相應心， 處凡而命過。由法相應住， 不捨精進念；便得生天上， 於覩史多宮。遂見釋師子， 牟尼大菩薩；與諸天說法， 致令得開覺。我聞彼說法， 一心而聽受；深樂其正法， 無心暫捨離。天上業報盡， 下生劫比羅；為憍陳如姓， 淨行豪族中。淨飯大王子， 備名稱菩薩；信心捨國出， 苦行於林藪。最君大淨飯， 勅我如是語：『可去而出家， 供承其太子。』我以清淨心， 即供承菩薩；將非證聖道， 厭捨而方去。釋迦大牟尼， 正轉法輪時；於此諸妙法， 最初我證悟。迦攝波佛教， 出家修梵行；今得逢正覺， 證獲於無漏。憍陳如苾芻， 對大僧伽眾，於無熱惱池， 說斯先業報。」

> 過去の遠い昔、迦葉仏が涅槃に入られた後、 声聞の衆たちが集まって、こう議り合った。 「大悲の迦葉尊は、すでに涅槃に入られた。 出家する者は極めて少なく、正法は世に明らかでない。 私たちが聞いた法を、互いに教え示そう。 精進して怠ることなく、仏の教えに励み修行しよう。 共に山に登り、草を敷いて座としよう。 それぞれ煩悩の漏れを断たなければ、座から起きないと誓おう。」 この精進の心によって、身命を惜しまず、 六人は神通を証得し、そのまま涅槃に入った。 私は七番目で根機が劣り、諸々の煩悩の漏れを断つことができなかった。 法に相応する心を持ちながら、凡夫のまま命を終えた。 法に相応して生き、精進の念を捨てなかったので、 天に生まれることができ、覩史多天（兜率天）の宮に至った。 そこで釈迦獅子（釈尊）なる大菩薩を拝見し、 諸天のために説法されるのを聞いて、悟りを開くことができた。 私はその説法を聞いて、一心に聴受し、 その正法を深く愛楽して、暫しも捨て離れようとはしなかった。 天の業報が尽きて、この劫比羅に生まれ落ち、 憍陳如の姓となり、清らかな行いの豪族の家に生まれた。 浄飯王の長子（悉達多太子）は、菩薩と称えられ、 信心をもって国を捨て出で、林の中で苦行された。 尊き大浄飯王は、私にこう命じられた。 『行って出家し、その太子に仕え奉りなさい。』 私は清らかな心をもって、菩薩に仕え奉ったが、 彼が聖道を証悟されるかどうかを見極めようと、後に厭離して去った。 釈迦大牟尼が正しく法輪を転じられた時、 この諸々の妙法において、最初に私が証悟を得た。 迦葉仏の教えにおいて出家し、梵行を修め、 今、正覚に逢うことができ、無漏の証を得たのである。 憍陳如比丘は、大いなる僧伽の衆に対して、 無熱悩池において、この前世の業報を説いたのである。

爾時諸耆宿苾芻復告具壽鄔波離曰：「尊者憍陳如已說業報，次至具壽說。」于時鄔波離即說頌曰：

> その時、年長の比丘たちは尊者ウパーリにこう言った。「尊者のカウンディンヤはすでに業報について説かれました。次は尊者がお説きください。」するとウパーリは次の偈を唱えた。

「乃於往昔時， 波羅痆斯都；有王名梵授， 我為常供承。淨飾王髭髮， 種種使端嚴；衣服皆相類， 熏香而奉持。懷悲敬重心， 奉事於大王；含喜於王處， 說未曾聞頌：『欲是極少味， 而為罪根本；憂苦皆緣此， 安樂無由得。若出家捨欲， 得聞未曾聞；臣今情慕極， 願王聽捨俗。』時王告我曰： 『卿若能決定；出家後見我， 即許卿捨俗。』我啟大王言： 『審知決定意；願王悉臣心， 出家後來見。』既蒙王聽許， 便詣於林藪；懷直不諂心， 捨俗而出家。隨其力出家， 得至於離欲；修習四靜慮， 勤念不放逸。此王在世時， 我名殑波羅；具大尊貴德， 人眾咸恭敬。又以正直心， 詣師所頂禮；一邊而胡跪， 合掌如是白：『親教師存念， 證我有未聞；須往梵授處， 現身令正見。』師告我：『聽詣， 波羅痆斯城；可存決定信， 勿得招虛妄。我今聽許汝， 汝當隨我語；令其王中最， 興發清淨心。』蒙師正直許， 我即右旋遶；奉辭隨漸進， 詣波羅痆斯。梵授王聞至， 親來於我處；及由王威德， 諸天亦隨來。王從車而下， 敬心頂禮我；虔仰極尊重， 合掌一邊坐。我即為說法， 令其斷諸欲；王聞深欽敬， 頓捨諸欲事。便發猛利心， 復作如是言：『我今求出家， 不樂諸欲事。』我告王可來， 詣於淨林藪；親近大仙所， 而為作出家。王便冊長子， 紹繼其國位；此大最勝王， 捨國歸出家。王與妃宮婇， 臣佐及宗親；大眾皆圍遶， 詣求出家處。王以正直心， 頂禮諸仙足；合掌求請遍， 願與為出家。與王剃鬚髮， 身披袈裟服；無量百千眾， 皆捨俗出家。我求正直心， 演說清妙法；令使諸聞者， 得生四靜慮。我以懷慈念， 恭敬大王故；命盡臨終時， 生無邊光天。於彼天捨報， 生來於此處；凡所生生處， 大富多財寶。天上及人間， 常受勝妙樂；此為最後時， 斯是最後身。生劫比羅城， 釋迦豪族中；常知所進趣， 恒為侍釋迦。聲聞釋迦子， 我為作承事；由大王威德， 而得為出家。我與剃鬚髮， 作如是白言：『聖者不相濟， 我當云何活？』所有嚴瓔珞， 及諸上妙服；告言：『今與汝， 用充為活命。』我見多珍寶， 心生大追悔：『宜皆盡捨置， 樂求為出家。我今貧困苦， 持此多珍寶；若有知聞者， 必來而害我。可留已調度， 及此諸珍寶。』即掛於樹上， 亦求為出家。釋迦諸王子， 聞我如是說；令我先出家， 悉皆禮我足。佛哀愍我故， 告善來苾芻；我既出家後， 然度諸王族。彼眾禮我足， 頓摧於我慢；既調為出家， 證得六神通。六通阿羅漢， 超際於彼岸；蒙佛記於我， 持律為第一。鄔波離苾芻， 對諸僧伽眾，於無熱惱池， 說斯先業報。」于時大導師， 告尊者為光：「可說先業報， 曾受諸善惡。」彼聞佛音告， 即憶先業事；白言對佛前： 「今說諸果報。昔在蓮花上， 救世最勝尊；有塔在曠林， 多饒諸惡獸。無人能往彼， 恭敬申供養；在彼側近人， 不知罪福報。我即詣塔所， 淨除諸草木；持㨹遍灑掃， 悉使周嚴飾。虔恭禮八方， 敬重已便迴；由斯善根故， 得生於天上。於三十三天， 受諸勝欲樂；經三十六返， 而得為天王。我所住天宮， 常為金赫耀；廣有三十六， 長六十繕那。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；下生於人趣， 七返為人主。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；曾所受生處， 身有金光耀。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；恒生婆羅門， 剎帝利豪族。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；隨意乘車輿， 象馬不步行。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；若踐荊棘林， 自然皆屏息。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；不曾遭疾患， 亦無諸撗惱。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；凡所遊行處， 吉祥相皆現。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；常得尊勝貴， 敬事如大天。我復有希奇， 嚴淨佛塔故；不曾身有苦， 及餘諸少惱。佛法無瑕穢， 如是不思議；淨心獲大果， 亦復不思議。若求勝妙樂， 盡除生死者；應敬如來塔， 奉事無上尊。大德是我念， 先世為善業；得受其果報， 甚深有愛樂。此為光苾芻， 對大僧伽眾；於無熱惱池， 說斯先業報。」

> 〈往昔の時、　バラーナシーの都に、〉 〈梵授という名の王がおられ、　私は常にそのお世話をいたしました。〉 〈王の髭や髪を美しく整え、　様々に飾り立て、〉 〈衣服もすべて整え、　香をたいて差し上げました。〉 〈慈しみと敬いの心をもって、　大王に仕え、〉 〈喜びをもって王のもとで、　未だ聞かぬ偈を説きました。〉 〈「欲望は味わい極めて少なく、　それこそが罪の根本です。〉 〈憂い苦しみはすべてこれに基づき、　安楽を得る由はありません。〉 〈もし出家して欲望を捨てれば、　未だ聞かぬ法を聞くことができましょう。〉 〈臣は今、心から憧れ慕います。　王よ、どうか出家して俗世を捨てることをお許しください。」と。〉 〈その時、王は私に告げました。　「そなたがもし決意を固めるならば、〉 〈出家した後、私に会いに来なさい。　その時、そなたが俗世を捨てることを許そう。」と。〉 〈私は大王に申し上げました。　「よくよく決意が固まったことを確かめました。〉 〈王よ、どうか臣の心をお汲みください。　出家の後、必ずお目にかかります。」と。〉 〈王の許しを得て、　私は林の中に入り、〉 〈まっすぐで偽りのない心をもって、　俗世を捨てて出家しました。〉 〈その力に応じて出家し、　欲望を離れることを得て、〉 〈四つの静慮を修め、　怠りなくよく念じ、放逸に過ごしませんでした。〉 〈この王が世に在しし時、　私の名は殑波羅といいました。〉 〈大いなる尊い徳を具え、　人々は皆、私を敬いました。〉 〈また、まっすぐな心をもって、　師のもとを訪れ礼拝し、〉 〈片膝をついて、　合掌してこう申し上げました。〉 〈「親教師よ、お心に留めてください。　私は未だ聞かぬ法を証得しました。〉 〈梵授のもとへ赴き、　その身に正しい見解を示す必要があります。」と。〉 〈師は私に告げました。　「行きなさい、バラーナシーの都へ。〉 〈しっかりと決意の信心を保ちなさい。　虚妄を招いてはなりません。〉 〈私は今、そなたを許す。　そなたは我が言葉に従いなさい。〉 〈かの王をして、最も尊い者の中にあって、　清らかな心を起こさせなさい。」と。〉 〈師のまっすぐな許可を得て、　私は右に旋回して、〉 〈辞去の挨拶をし、徐々に進んで、　バラーナシーへと向かいました。〉 〈梵授王は私が来たと聞いて、　自ら私のもとへやって来ました。〉 〈また、王の威徳によって、　天の神々も共にやって来ました。〉 〈王は車から降りて、　敬いの心で私を礼拝し、〉 〈深く敬い尊び、　合掌して片隅に座りました。〉 〈私はすぐに説法し、　王に諸々の欲望を断たせました。〉 〈王は聞いて深く尊敬し、　たちまち諸々の欲望のことを捨てました。〉 〈そして激しい決意の心を起こし、　再びこう言いました。〉 〈「私は今、出家を求めます。　諸々の欲望の事柄を喜びません。」と。〉 〈私は王に告げました。　「来なさい、清らかな林の中へ。〉 〈大仙のもとに近づき、　そなたのために出家の作法を行いましょう。」と。〉 〈王は長子を冊立して、　その国の位を継がせ、〉 〈この最も勝れた大王は、　国を捨てて出家しました。〉 〈王と妃、宮中の女官たち、　臣下や親族たち、〉 〈大勢の人が周りを取り囲み、　出家の場を求めて赴きました。〉 〈王はまっすぐな心をもって、　仙人たちの足を礼拝し、〉 〈合掌して広く請い求め、　「どうか私のために出家の作法をしてください。」と願いました。〉 〈王の髭と髪を剃り、　袈裟の衣を身に着けさせました。〉 〈数え切れないほどの大勢の人々も、　皆、俗世を捨てて出家しました。〉 〈私はまっすぐな心を求めて、　清らかで妙なる法を説き、〉 〈聞く者すべてをして、　四つの静慮を生じさせました。〉 〈私は慈しみの念を抱いて、　大王を敬ったがゆえに、〉 〈命が尽きて臨終の時、　無辺光天に生まれました。〉 〈かの天で報いを終え、　ここに生まれ来ました。〉 〈生まれる所々で、　大いに富み、多くの財宝を持ちました。〉 〈天上においても人間においても、　常に勝れた妙なる楽しみを受けました。〉 〈これが最後の時、　これが最後の身です。〉 〈カピラ城に生まれ、　釈迦の豪族の中に。〉 〈常に進むべき道を知り、　常に釈迦に仕えました。〉 〈声聞の釈迦の子として、　私は奉仕をいたしました。〉 〈大王の威徳によって、　出家することを得ました。〉 〈私は髭と髪を剃り、　こう申し上げました。〉 〈「聖者は私を助けてくださいません。　私はどうやって生きていけば良いのでしょう？」と。〉 〈王は私に、　「あなたに差し上げましょう。　生活の糧としなさい。」と、〉 〈所有の美しい装身具や、　諸々の上等な衣服を、〉 〈告げて与えました。〉 〈私は多くの珍宝を見て、　心に大きな後悔を生じました。〉 〈「これらはすべて捨て置いて、　出家することを楽しく求めよう。〉 〈私は今、貧しく苦しいのに、　この多くの珍宝を持っている。〉 〈もし知る者があれば、　必ず来て私を害するだろう。〉 〈自分の必要な調度品と、　これらの珍宝は留めておこう。」と。〉 〈そうして木に掛けて、　同じく出家を求めました。〉 〈釈迦の王子たちは、　私のこの言葉を聞いて、〉 〈私を先に出家させ、　皆、私の足に礼拝しました。〉 〈仏は私を哀れんで、　「善来、比丘よ。」と告げられました。〉 〈私が出家した後、　王族たちをも度脱しました。〉 〈彼らは私の足に礼拝し、　たちまち我慢を摧きました。〉 〈調伏されて出家し、　六神通を証得しました。〉 〈六通の阿羅漢となり、　生死の彼方の彼岸に超え渡りました。〉 〈仏は私に記別を与えられました。　「律を保つこと第一とせよ。」と。〉 〈優波離比丘は、　僧伽の大衆に対して、〉 〈無熱悩池において、　この前世の業の報いを説きました。〉 〈その時、大いなる導師は、　尊者の為光に告げられました。〉 〈「そなたの前世の業の報いを説きなさい。　受けた諸々の善悪を。」と。〉 〈彼は仏の御言葉を聞いて、　ただちに前世の業を思い出し、〉 〈仏の御前で申し上げました。　「今、諸々の果報を説きましょう。〉 〈昔、蓮華の上の、　世を救う最勝の尊がおられました。〉 〈その塔が荒野の林にあり、　多くの猛獣がおりました。〉 〈誰もそこに赴いて、　恭敬し供養することができませんでした。〉 〈その近くに住む人々は、　罪と福の報いを知りませんでした。〉 〈私は塔のもとへ赴き、　草木を清め除き、〉 〈箒を持ってすみずみまで掃き清め、　すべてを周囲にわたって荘厳に飾りました。〉 〈恭しく八方を礼拝し、　敬いを尽くしてから引き返しました。〉 〈この善根によって、　天上に生まれることができました。〉 〈三十三天において、　諸々の勝れた欲望の楽しみを受け、〉 〈三十六度を経て、　天王となることを得ました。〉 〈私の住む天宮は、　常に黄金の赫々と輝くものでした。〉 〈広さは三十六、　長さは六十由旬ありました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈人間に下り生まれて、　七度、人主となりました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈かつて受けた生まれる所で、　身に金色の光輝がありました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈常にバラモン、　クシャトリヤの豪族に生まれました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈思いのままに車や輿に乗り、　象や馬を用いて、歩くことはありませんでした。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈もし荊棘の林を踏んでも、　自然にすべて避けて通りました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈かつて病気に罹ったこともなく、　また様々な横難もありませんでした。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈およそ遊行する所で、　吉祥の相が皆、現れました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈常に尊く勝れた貴きを得て、　大いなる天の如く敬われました。〉 〈私にはまた希有のことがありました。　仏塔を清め荘厳したがゆえに、〉 〈かつて身に苦しみがなく、　また他の僅かな悩みもありませんでした。〉 〈仏法には瑕穢がなく、　このように不可思議であり、〉 〈清らかな心で大きな果報を得ることも、　また不可思議です。〉 〈もし勝れた妙なる楽しみを求め、　生死をことごとく除こうとするならば、〉 〈如来の塔を敬い、　無上の尊に奉仕すべきです。〉 〈大徳よ、私が思うに、　前世の善い業によって、〉 〈その果報を受けることは、　甚だ深く愛楽すべきことです。〉 〈これが為光比丘が、　大いなる僧伽の衆に対して、〉 〈無熱悩池において、　この前世の業の報いを説いたものです。〉

爾時諸耆宿苾芻告具壽奎宿曰：「具壽為光已說業報訖，次至具壽說。」于時奎宿即說頌曰：

> その時、年長の比丘たちは具寿奎宿に告げた。「具寿は光のために業報の説明を終えました。次は具寿の番です。」そこで奎宿は以下の偈を唱えた：

「大德我思念， 過去俱胝劫；於一切超佛， 而為善品業。時佛無上尊， 無邊百千億；聲聞眾圍遶， 欲入大王都。我從餘村落， 緣事至其處；遂見等正覺， 具三十二相。如月與日照， 如火電冥光；映蔽諸光輝， 佛光最超耀。我常未覩此， 如然大火聚；又見彼佛前， 有一婆羅門。我即諮問彼， 報言佛導師；人天無倫匹， 無與等正覺。既聞佛音告， 心生淨欣樂；深愛其顏儀， 遍體得安樂。復聞天樂音， 非人讚頌聲；天雨末香花， 雨此上勝城。有散青蓮花， 有雨瞻博迦；或以旃檀末， 或有但合掌。諸天在空中， 虔恭上旋繞；情生深愛仰， 遍體喜盈溢。為求香鬘故， 四散而馳覓；我於此時中， 遍遊無一花。去我而不遠， 遂見賣蓋者；手持白妙傘， 鮮明如淨貝。速詣手捧持， 諮請暫獻佛；見許將佛所， 誠心持蓋立。蓋從手而去， 自往佛頂上；大師行即動， 大師住即住；不捨調寂身， 自然於空中。我與諸大眾， 覩斯大神變，虔恭皆合掌， 誠心咸頂禮。見等正覺相， 聲聞眾儀式；至家為事業， 繫心常思念：快哉獲善果， 見佛有所懷。我由奉佛蓋， 無上福田處；由此善根故， 七寶常嚴備。後於臨終時， 生三十三天；得為天中王， 諸天皆敬重。復生於人趣， 名為自力王；大富多勤勇， 餘王咸奉事。由斯作善品， 流轉所生處；善根不斷絕， 復續諸妙因。於彼勝福田， 淨心而奉蓋；因此善業故， 不墮於惡趣。此為最後身， 生在於人趣；虔恭調御士， 無上等正覺。釋迦師子教， 而得為出家；證獲阿羅漢， 寂滅清涼處。魔變身如山， 高一踰膳那；作大恐怖形， 如空中黑雲。告言：『是何物， 敢為而惱亂？』察知是其魔， 故來相逼惱。報言：『魔波旬， 隨意而現身；頭可如須彌， 方來於我處。』已證阿羅漢， 具三明聲聞；佛所示誨法， 得為安樂住。受他一揣食， 在定於七日；悟解脫意樂， 是我所修習。大德我思念， 先世作善業；多受其果報， 可樂甚精妙。此奎宿苾芻， 對大僧伽眾，於無熱惱池， 說斯先業報。」

> 〔尊者自述〕 「大德啊，我想起過去久遠劫前的事。 在那時候，有一位超越一切諸佛的世尊，無邊無數的百千億聲聞弟子圍繞著他，正要進入一座大城。 當時我從另一個村落，因為有事前往那個地方，正好見到那位正等覺者，具足三十二相。 他的光明，就像月亮和太陽照耀，又像大火、閃電驅散黑暗； 各種光芒都被他遮蔽，佛陀的光明最為殊勝耀眼。 我從來沒有見過這樣的情景，就像看見大火聚一般。 我又見到佛前有一位婆羅門，便上前請問。 他回答說：『那是佛陀、導師，無論人或天人都無人能與他相比，沒有誰能與正等覺者同等。』 聽聞佛的聖名之後，我心中生起清淨的歡喜，深深愛慕佛陀的容顏威儀，全身都感到安樂。 接著又聽到天樂之音，還有非人的讚頌之聲； 天人灑下香花，降在這座殊勝的城上。 有人散下青蓮花，有人雨下瞻博迦花， 有人撒旃檀香末，也有人只是合掌恭敬。 諸天在空中虔誠地環繞，我內心生起深深的敬仰，全身洋溢著喜悅。 為了尋找香花鬘，我四處奔跑尋找，但那時走遍了各處，卻找不到一朵花。 離我不遠處，我看見一個賣傘蓋的人，手持一把白色的妙傘，光澤鮮明如同潔白的貝殼。 我迅速上前，雙手捧持那把傘，請求暫時讓我供養佛陀。 對方答應後，我便將傘帶到佛前，以誠懇的心持傘站立。 那傘竟從我手中飛出，自動飄到佛陀頭頂上方； 大師行走時傘也隨之移動，大師停住時傘也停住， 始終不離那寂靜調御之身，自然懸浮在空中。 我與在場的許多大眾，看見如此殊勝的神通變化， 都虔誠地合掌，真心地頂禮。 我看見正等覺者的相好，以及聲聞眾的威儀，回到家後心中念念不忘： 『多麼歡喜啊，獲得了這麼好的善果，能見到佛陀，滿懷感恩。』 我因為供養佛傘蓋的緣故，在那無上的福田之處， 由於這份善根的關係，七寶常常莊嚴具足。 後來在臨終之時，我生到三十三天，成為天中之王，諸天都很敬重我。 之後又投生到人間，名叫自力王，大富且勇猛精進，其他國王都來歸順侍奉。 因為這些善行，我流轉於各處的出生之中，善根從未斷絕，又持續累積種種妙因。 在那殊勝的福田中，以清淨心供養傘蓋； 由於這份善業的緣故，我從未墮入惡道。 如今這是最後一身，生在人道之中； 我虔誠恭敬那調御丈夫、無上正等正覺者。 在釋迦師子的教法中出家修行， 證得阿羅漢果，安住於寂滅清涼之處。 有一次，魔王變化身形大如須彌山，高一踰膳那， 現出極度恐怖的形象，如同空中濃密的黑雲。 我對他說：『這是什麼東西，竟敢來惱亂我？』 仔細觀察知道是魔王，特地前來逼迫惱亂。 我便告訴他：『魔王波旬啊，你隨意現身吧， 就算你的頭像須彌山一樣大，也儘管到我這裡來。』 我已證得阿羅漢果，是具足三明的聲聞弟子， 佛陀所教導的法，我已能安樂安住。 承受他人一鉢食的供養，入定七日之久； 體悟解脫的意樂，這是我所修習的境界。 大德啊，我回憶起過去世所作的善業， 今生多次感受到那美好而殊勝的果報，令人歡喜。 這位名叫奎宿的比丘，對著大僧伽眾人， 在無熱惱池邊，說出了這段過去世的業報因緣。」

爾時諸耆宿苾芻各各自說先世業已，白世尊言：「我等已說先世業報，唯願世尊開演先業。大德世尊！先作何業？成正覺後，山石摧下轥傷足指。」佛告諸苾芻：「如來往昔生在異類，自作斯業，必須自受。增長熟時，緣變現前，如影隨形，必定感報，無餘代受。汝諸苾芻！若人所作善惡之業，不於外界地水火風，令其受報，皆於自身蘊界處中而招異熟。」即說頌曰：

> その時、年長の比丘たちはそれぞれ自らの過去世の業を語り終え、世尊に申し上げた。「私たちはすでに自らの過去世の業の報いを述べました。どうか世尊も、過去の業を説いてくださいませ。尊き世尊よ、かつてどのような業をなされたゆえに、正覚を成就された後、山の石が崩れ落ちて足の指を傷つけられたのでしょうか。」 仏は比丘たちに告げられた。「如来は昔、異類の身に生まれたことがあった。自らなした業は、必ず自らが受けねばならない。その業が成熟して熟する時、縁が変じていま眼前に現れる。影が形に従うように、必ず報いが感応し、他の者が代わって受けることはない。汝ら比丘よ、人がなす善悪の業は、外界の地・水・火・風に報いを受けさせるのではない。すべて自らの五蘊・十八界・十二処の中において異熟の果を招くのである。」そして、次の偈を説かれた。

「假令經百劫， 所作業不亡；因緣會遇時， 果報還自受。」

> 假令经百劫，所作业不亡；因缘会遇时，果报还自受。

又告諸苾芻：「乃往古昔，於聚落中有一長者，娶妻未久遂誕一男，年漸長大，母便命過。其父長者娶後母來，不久有娠，復生一子。後與長兒，納娶妻房，多生兒女。後於異時，後母身死，弟投兄處，㛐問夫言曰：『此是誰兒？』報曰：『是弟。』妻言：『聖子！當與其弟，家財分不？』夫曰：『當合停分。』妻曰：『聖子！彼是一身，我等多人，云何停分？』夫曰：『賢首！世法如是。』妻言：『聖子！可宜殺却。』夫曰：『賢首！豈容為財殺害親弟？』妻復頻言：『染欲心者，無惡不造。』夫詣一邊，作如是念：『若於村落而殺害之，人眾咸知；可將闌若無人之處。』即命弟曰：『汝持器皿，可共往於闌若採花。』白言：『如教。』遂即共詣至一山坂，推弟墮坎，以石打殺。汝等苾芻，於意云何？乃往昔時長者太子而殺弟者，豈異人乎？我今即是。由於往昔為財利故，將別母弟，於闌若處推墮山坎，以石打殺。由斯業報，於多年歲，於多百歲，於多千歲、多百千歲，墮於地獄，受諸楚苦。殘業力故，成正覺後，山石摧下，傷我足指。」

> また諸の苾芻に告げられた：「昔々、ある村に長者がいました。妻を娶って間もなく男の子が生まれました。成長するにつれ、母は亡くなってしまいました。父である長者は後妻を迎え、やがて彼女は身籠り、また一人の子を産みました。その後、長男には妻を娶り、多くの子宝に恵まれました。やがてある時、後妻が亡くなり、弟は兄のところへ身を寄せました。兄嫁が夫に尋ねました：『これは誰の子ですか？』夫は答えました：『弟です。』妻は言いました：『聖子よ、その弟に家の財産を分け与えるのですか？』夫は言いました：『分け与えるべきでしょう。』妻は言いました：『聖子よ、彼は一人、こちらは大勢です。どうして分け与えるのですか？』夫は言いました：『賢き者よ、世の習いとはかくあるものです。』妻は言いました：『聖子よ、彼を殺してしまうのがよろしいでしょう。』夫は言いました：『賢き者よ、財産のために実の弟を殺すことなどできません。』しかし妻は繰り返し言いました：『欲望に染まった心は、悪を造らないことはありません。』夫は傍らに退いて、こう考えました：『村の中で殺せば、皆に知られてしまう。人里離れた閑静な場所へ連れて行こう。』そして弟に言いました：『器を持って、共に閑静な場所へ花を摘みに行こう。』弟は言いました：『仰せのままに。』そこで共に山の斜面へ行き、弟を穴に突き落とし、石で打ち殺してしまいました。あなたがた苾芻よ、どう思いますか？かつて長者の長男が弟を殺した者、それは他ならぬ我が身です。過去世において財産のために、異母弟を閑静な場所へ連れて行き、山の穴に突き落とし、石で打ち殺しました。その業報により、長い年月、多くの百年、多くの千年、多くの十万年の間、地獄に堕ちて様々な苦しみを受けました。その残りの業の力により、正覚を成就した後も、山の石が崩れ落ちて、私の足の指を傷つけたのです。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，紫橿木槍，刺佛足傷。」佛告諸苾芻：「如來往昔自作斯業，今還自受。」廣說乃至頌曰：

> その時、比丘たちは再び仏に申し上げた。「尊き世尊よ、かつてどのような業をなされたので、正覚を成就された後に、紫檀の槍が仏の足を傷つけたのですか。」仏は比丘たちに告げられた。「如来は過去に自らこの業を作り、今その報いを自ら受けたのだ。」詳しく説いて、ついに偈をもって示された。

「假令經百劫， 所作業不亡；因緣會遇時， 果報還自受。」

> 假令经百劫，所作业不亡；因缘会遇时，果报还自受。

復告諸苾芻：「乃往古昔，有一大城，於此城中有二商主，善能興易。縛持舶已，為求寶故入於海際，因順風力至其寶洲。一籌量載寶，一不籌量貪心滿舶。後入海內，不籌量者其舶欲沒，告伴商主言：『願仁救濟，容我上舶。』其人斟酌，隨力量寶安於舶內，牽取其手令使在舶。其溺舶者作如是念：『我與共彼同至寶洲，我所採者舶沒皆失，豈容其人將寶歸家？穿舶為孔，令寶散失。』作是念已，竊在一邊持杖穿舶。商主遂見，告言：『仁者！勿為是事，非但財寶散失，我等俱亡。』彼內懷嫉，妬心熾盛，竟不納諫，同前欲穿。其伴商主，見不從諫，即持利槍刺之令死。汝等苾芻，於意云何？往昔之時刺殺他者，豈異人乎？我今即是。由斯業故，經於多歲、百歲、千歲中，墮地獄中，受諸楚毒。殘業報故，成正覺後，紫橿木槍，刺我足傷。」

> また、比丘たちに告げられた。「昔々、大きな都がありました。その都に二人の商人がいて、商売を巧みに行っていました。彼らは船を準備し、財宝を求めて海に出ました。順風に乗って宝の島にたどり着きました。一人は船に積む宝の量をよく考えて積みましたが、もう一人は考えもせず、欲深く船がいっぱいになるまで積みました。その後、海に出たとき、考えずに積んだ者の船は沈みかけました。彼は仲間の商人に言いました。『どうか助けてください。あなたの船に乗せてください。』すると、その人はよく考えて、自分の船の積載量に応じて宝を積み、彼の手を取って自分の船に乗せました。ところが、沈みかけた船の主はこう思いました。『私は彼と同じ宝の島に行ったのに、私が採った宝は船とともに沈んで失われてしまった。どうして彼だけが宝を持って家に帰れるだろうか。船に穴を開けて、宝を失わせてやろう。』こう思って、彼はこっそりと隅で杖を使って船に穴を開けようとしました。商人の主がそれを見て言いました。『あなた様、そんなことはおやめなさい。宝が失われるだけでなく、私たちも皆、命を失うことになります。』しかし、彼は嫉妬の心に燃えていて、忠告を全く聞かず、また同じように穴を開けようとしました。仲間の商人は、忠告を聞かないのを見て、鋭い槍を取り、彼を刺して殺してしまいました。あなたがた比丘たちはどう思いますか。昔、他者を刺し殺した者は、誰か別人だったでしょうか。いや、今の私なのです。この業によって、長い年月の間、地獄に堕ちて様々な苦しみを受けました。その残りの業の報いにより、正覚を成就した後も、紫檀の木の槍が私の足を刺して傷つけたのです。」

爾時諸苾芻，復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，入沙羅聚落，乞食不獲，空鉢而還。」佛言：「汝諸苾芻！如來往昔自作斯業，廣說如前，乃至說頌『果報還自受。』」

> そのとき、比丘たちは再び仏に申し上げた。「尊き世尊よ、かつてどのような業を為されたのでしょうか。正覚を成就された後、シャーラの村に入り、托鉢しても何も得られず、空の鉢でお戻りになりました。」仏は言われた。「比丘たちよ、如来は過去に自らそのような業を為したのだ。詳しくは先に述べたとおりであり、偈に説くが如く『果報は自ら受ける』のである。」

復告諸苾芻：「乃往古昔，波羅痆斯大城之中有一摩納婆。佛不在世，即有獨覺，哀愍貧窮，住閑靜處，世間唯有此一福田。于時有一獨覺名曰樂寂，出現世間，在波羅痆斯施鹿林中仙人墮處，晨朝著衣持鉢，入城乞食。于時摩納婆亦於城中長者家乞，空無所獲。其時樂寂獨覺亦來入此長者家乞，其摩納婆念曰：『可少伺察，觀彼出家有何所獲？』即隨後入，屏立門側。時長者妻，見其獨覺身心端寂，情生淨信，即持種種精妙飲食滿鉢持行，奉施獨覺。受此食已而欲出門，其摩納婆報言：『出家者，我欲樂觀仁所得食。』然而獨覺，常法如是。若不觀察，不知前意。即以鉢食，令其觀見。由彼懷嫉，起憎妬心，以手打鉢。鉢便落地，飲食傾棄，復以脚踏。獨覺問曰：『賢首！何意散壞此食？仁若須之，我當奉與。』其摩納婆復出種種麁惡言詞，而住一邊。時此大人而不得食，以自調順，詣鹿林中。汝等苾芻，於意云何？往古昔時摩納婆者，豈異人乎？我今即是。我因懷嫉妬之心，令其獨覺不得飲食。由斯業報，經於多歲、百歲、千歲、百千歲中，常生地獄，受諸楚苦。殘業報力，雖成正覺，後入娑羅村乞食，空鉢而還。」

> さらに苾芻たちに告げられた。「昔々、波羅痆斯という大いなる都の中に、一人の若者がおりました。その時代、仏は世に出られず、ただ独覚（ひとりで悟りを開く聖者）だけがおられました。その独覚は貧しい者たちを哀れみ、静かな場所に住み、世の中のただ一つの福田（功徳を積む機会を与える存在）でありました。 その頃、楽寂という名の独覚が世に現れ、波羅痆斯の施鹿林にある仙人の修行跡に住み、朝になると衣をまとい鉢を持って、都の中に托鉢に入りました。 その時、この若者も都の中の長者の家に托鉢に行きましたが、何も得られずに空手でありました。ちょうどその時、楽寂独覚もまたこの長者の家に托鉢に来ました。この若者は思いました。『少し観察してみよう。この出家者がどんなものを得るのかを見てやろう。』そして、後ろからついて入り、門の脇にひっそりと立ちました。 その時、長者の妻は、独覚の身心が端正で静かであるのを見て、清らかな信心を起こし、さまざまな精妙な飲食を鉢いっぱいに盛って、独覚に布施しました。独覚はこの飲食を受け取って、門を出ようとしました。すると若者が言いました。『出家者よ、私はあなたが得た食物を見たいのです。』 しかし、独覚には常にこのような作法がありました。観察しなければ、前にいる人の心の意図を知ることはできませんでした。そこで、鉢の中の食物を見せました。 すると、この若者は嫉妬の心を起こし、憎しみの心から、手で鉢を打ちました。鉢は地に落ち、飲食はこぼれ、さらに足で踏みつけました。独覚は尋ねました。『賢者よ、なぜこの食物を壊してしまうのですか。もし必要なのなら、差し上げましょう。』 しかし、その若者はさらにさまざまな粗悪な言葉を吐き、その場を離れて脇に立ちました。この尊者（独覚）は食物を得ることができず、静かに落ち着いて、鹿林に帰って行きました。 あなたがた苾芻たちよ、どう思うか。昔のその若者とは、他の誰かであろうか。いや、今の私である。私はその時、嫉妬の心のゆえに、独覚が飲食を得るのを妨げました。その業報によって、長い年月、百歳、千歳、百千歳の間、常に地獄に生まれ、さまざまな苦しみを受けました。その残りの業報の力によって、正覚を成した後も、娑羅の村に托鉢に入りましたが、空の鉢を持って戻ってきたのです。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業？婬女媚容，外道梵志之所教誨，來謗世尊。」佛言：「諸苾芻！如來往昔自作斯業，廣說乃至頌曰：『果報還自受。』」

> その時、比丘たちは再び仏に申し上げた。「尊き世尊よ。かつてどのような業を為されたのでしょうか。婬女の媚容が、外道の梵志に教え導かれて、世尊を誹謗したのです。」仏は言われた。「比丘たちよ、如来は過去世において自らこの業を為したのだ。詳しく説けば、偈に曰く『果報は自ら受ける』と。」

復告諸苾芻：「乃往古昔，人壽八萬歲時，有佛世尊，號毘鉢尸如來、應、正等覺，出現於世。其佛有二弟：一名皤私瑟吒、二名跋羅陀皤闍。其皤私瑟吒，於佛教誨專勤修習而不放逸，證阿羅漢果。其跋羅陀皤闍，受持三藏，諷誦通利，為大法師。後於異時，有一長者，於法師處深生淨信，為其法師建一住處，所須資具悉皆嚴備。時法師啟請皤私瑟吒羅漢，願來同住。彼聞即至。長者見其身心寂然儀容挺特，倍加淨信，嚴辦種種香美飲食而以供養，持上妙衣用為奉施。弟生嫉妬，作如是念：『我與長者久為門師，往還來去，未曾施我如是上衣，暫見我兄敬心奉服。』作是念已，即於兄處求其長短。兄覺弟心有異，繫念觀察知弟嫉妬，即將上衣而與其弟。雖得其衣，亦於兄處更求瑕隙。後於異時，長者使女於寺中為女工作，法師告曰：『賢首！汝能為我作不？』女曰：『聖者！欲何所遣？』法師報曰：『可著此衣歸家作業。長者若問：「從誰得衣？」報言：「聖者！皤私瑟吒。」復若問言：「因何事與？」答言：「男子之意，緣女人與。」』女著衣歸，家人問答一一同前。長者聞已，於羅漢處生不淨心。大人之法，深慮輕慢，因從此去。汝等苾芻！於意云何？往昔法師者，豈異人乎？我身是也。由懷憎嫉出言輕謗，由斯業故，經於多歲、百歲、千歲、多百千歲生地獄中，受諸楚苦。殘業力故，成正覺後，外道梵志，令婬女媚容謗讟於我。」

時諸苾芻復白言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，被嘴端摩納婆女誹謗世尊。」佛告諸苾芻：「如來往昔自作斯業，廣說如前。乃往古昔波羅痆斯大都城中有一婆羅門，學該明典，五百童兒從彼受教。其波羅痆斯側近人眾，咸皆尊重，恭敬供養，猶如真阿羅漢。時有五通仙，遊行人間，至波羅痆斯。城內人民，見彼仙人身心寂然容顏調順，皆生淨信。所興福業，咸詣仙處，恭敬供養。其婆羅門，無人敬仰，利養寡薄，於仙人處心懷嫉妬，作惡思念，告諸學童：『而此仙人深懷貪欲。』諸學童兒各各亦言：『誠如師說，仙實懷欲。』而此諸童所去之處，咸告諸親及餘長者婆羅門等：『而彼仙人深懷貪欲。』人眾聞已，心生異念。賢仙之類，多慮輕慢，捨之而去。汝等苾芻！往昔之時婆羅門者，豈異人乎？我今即是。其五百童兒者，今此五百苾芻是。由我嫉妬於仙人處說貪欲語，由斯業故，經於無量百千歲中，墮在地獄受諸苦惱。殘業報力，成正覺後，與五百苾芻俱，嘴端摩納婆女而來誹謗。」

佛復告諸苾芻：「乃往古昔波羅痆斯大都城中有王名曰梵授，以法治化，人民熾盛豐樂安穩。於此城內有一婬女名曰賢首，衒色濟命。時有丈夫名曰為偶，志懷惡性。其人遂送衣服瓔珞，奉彼婬女，意求交歡。賢首著衣欲詣偶處，出門遂逢別有一人，持五百金錢命言：『賢首！可來同歡。』女作是念：『我今若往，何能獲此五百金錢？交來資儭，不應棄捨，宜可還家共為歡會。』念已，便命使女往告為偶：『願仁少待，容我梳洗莊嚴身首。』使女往報。持錢其人有多營務，共彼暫歡捨之而去。女復作念：『時將稍過，我若往彼，能稱意不？』念已，又告使女曰：『汝可更往詣為偶處報言：「聖子！梳洗已畢，於何芳園而來共戲？」』女往報已，彼便問曰：『或言未嚴，或言已畢。是何言說？』使女來往，情生忿恚，所有私竊具向彼陳：『著仁衣瓔，與別男子共為交歡，所以使我有斯言說。』其人聞已欲情頓息，起殺害心、起忿怒心，作如是報：『可來於某芳園之中。』使女既報，婬女即至，其為偶告曰：『著我衣瓔，共他交會，為用耶？』婬女曰：『聖子！此是我咎，非仁之過。女人之類生多過惡，願仁容恕。』為偶懷瞋，以毒害心拔刀斬首。時從使女見已，高聲唱叫：『禍哉！殺我大家！殺我大家！』人眾聞聲，咸悉疾來。時有獨覺名曰極樂，在此園林樹下住定。其人恐怖，速將血刀置獨覺前，疾走一邊入人眾內。人眾來觀，見血污刀在獨覺前，咸言：『殺者必是此人。』即共周圍，以瞋恚心各作是言：『咄哉！出家者，仁被法服大仙幢相，作斯惡業。』獨覺告曰：『我何所為？』人眾報曰：『共賢首婬女而相歡合，便以刀殺。』獨覺答曰：『我懷寂靜，豈容作惡。』雖有實陳，皆不信受，以繩反縛，送於王所啟陳上事。王不推尋，便出勅曰：『既為斯過，可宜早殺，赤鬘絞頸。』青衣膾子手執利刀，威仗嚴圍，遍告城中及四衢路：『而此出家，為殺賢女，王勅嚴法。』即將獨覺於彼芳園而欲殺之。為偶見已，作如是念：『苦哉出家！持戒德行無辜枉遭，此是我過；虛令遣他至於死處，事不應為。』作是念已，速詣王所，啟言：『大王！向出家人，無辜枉被，奉勅依法，此是我過，願王鑑知。具陳上事，望恩容恕。』汝等苾芻！於意云何？往古昔時名為偶者，豈異人乎？我身是也。由斯業故，經百千歲，常在地獄，受諸苦惱。餘殘業報，成正覺後，他來謗我。」

時諸苾芻，復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，與四百九十八苾芻，於邊界城而食馬麥；舍利子、大目乾連受天供養。」佛言：「諸苾芻！如來往昔自作斯業，乃至果報還自受。汝等諦聽！乃往古昔人壽八萬歲時，有佛世尊，名毘鉢尸如來等正覺，十號具足，出現於世，與八萬苾芻前後圍遶，往親慧王都。于時城中有一婆羅門，教五百童兒婆羅門法，人眾尊重，恭敬供養，事同羅漢、佛及僧伽。至王都已，其婆羅門，無人敬重供給資濟，於佛僧處，深生嫉妬。是時眾多有學無學苾芻，晨朝著衣持鉢入城乞食，獲諸精妙上饌香食，滿鉢而出。婆羅門見，問言：『咄哉苾芻！云何獲食？我欲觀見。』苾芻懷直，便示其食。彼增嫉妬，告諸弟子：『汝等當知！此禿沙門，不應供養如此上饌，應須施與渾麁大麥。』彼諸弟子聞師此語，亦各咸言：『誠如師說，應合食麥。』於其眾中有二摩納婆，情懷敬信，作如是言：『報親教師，勿作是語。此諸沙門，應供天饌，非但人食，何意說言：「應合喫麥。」』汝等苾芻，於意云何？往昔之時婆羅門者，豈異人乎？我身是也。由於彼佛聲聞弟子處懷嫉妬心出麁惡語，經於無量百千歲中，常食麁麥。餘業報故，成正覺後，與此四百九十八苾芻，尚食馬麥。其二摩納婆者，即舍利子、大目連是。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業，六年苦行？」佛告諸苾芻：「如來昔時自作斯業，廣說如前。」乃至頌曰：

「假令經百劫， 所作業不亡；因緣會遇時， 果報還自受。

「汝等諦聽！乃往古昔，於無比聚落有一陶師名曰喜護，廣如《中阿笈摩．王法相應品》中說。汝等苾芻！於意云何？往昔之時無上摩納婆者，豈異人乎？我身是也。由我昔於迦攝波佛處說云：『苦行未證具智。』由斯業力，六年苦行不能證成無上等覺。我若當時於彼佛所而不追悔、願求當來等正覺者，縱更經三無數大劫修諸善品，猶未成佛。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，身現痛疾。」佛言：「汝諸苾芻！如來往昔生在異類，自作斯業，廣如上說。汝等苾芻！乃往古昔有一聚落，於聚落中而有醫師。時有長者男，因有患請醫令療。醫與方藥，病即得損，長者將少財賄奉醫。後於異時，長者三度身遭患病，醫亦與差，長者竟無別贈恩報。醫懷忿恚，作如是念：『彼人三度遭極苦患，我與除損，不能酬恩。更若遭疾，當與某藥令彼愚人內情斷絕。』後於異時，長者子復宿疾發動，同前請醫。醫以惡心，與不宜藥，致令病者腸絕段段。汝等苾芻！於意云何？往古昔時善醫師者，豈異人乎？我身即是。由我惡心令長者子服其毒藥，由斯業故，經於無量百千歲中，墮在地獄受諸苦惱。餘殘業報，成正覺後，身患背痛。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，他誅釋種，世尊頭痛。」佛言：「汝諸苾芻！如來往昔自作斯業，還自受報，廣如餘說。汝等苾芻！乃往古昔，流惠河邊有五百人，捕魚為業。時大海內忽有二大魚流入彼河，諸人捕獲，共作是議：『若斷魚命肉便臭爛，無人頓易，宜可繩繫。有須買者，續截秤賣，庶得精新。』作是議已，以繩繫縛，有人買者，割截續與。當割之時，魚遭大苦，踠轉血流，河水變赤。時有小兒，見河血色，情懷喜笑而為暢適。汝等苾芻！於意云何？其捕魚師小兒者，豈異人乎？我身即是。由於往昔當殺魚時，我心暢適。由斯業故，經於無量百千歲中，當患頭痛。餘殘業報，成正覺後，誅釋種時，我頭苦痛。」

時諸苾芻復白佛言：「大德世尊！先作何業？成正覺後，尚遭背患風痛。」佛言：「諸苾芻！如來往昔生在異類，自作斯業，今還自受，廣如餘說。汝等苾芻！乃往古昔，有一壯士遊歷邦國，至一王都。其王復有一大壯士，力無敵對。二士相知，為欲賭當衣服故，即共相撲。壯士常法，相共執手，即知強弱。其外來者執王壯士手已，知彼力士不能得勝。王都壯士報外來者：『仁今當知，我族在此，長居王都，積代有名。知仁有力，勿撲於我，使族不誚。我有妙女，當嫁與君。』彼聞此說，默自取弱，三度如是，竟不與女，情生不忍。至第四度，相撲之時方便高擎，以瞋恚力擲著地上，撲王壯士脊骨折死。汝等苾芻！於意云何？往古昔時外來壯士，撲王壯士脊骨折死者，豈異人乎？我身即是。由斯惡業，經於無量百千歲中，墮在地獄受諸苦報。餘業報故，成正覺後，尚遭背痛。以是義故，我常宣說：黑業黑報、白業白報、雜業雜報。汝等應當捨黑雜業，常修白業，如是應學。」

爾時世尊與五百阿羅漢，於無熱惱池說先業報已，便即隱沒，於室羅伐城東鹿子母園所住處現。彼聞佛至，速詣佛所，頂禮佛足；為說妙法，示教利喜，默然而住。時鹿子母從坐而起，偏袒右肩，合掌向佛，白言：「世尊！唯願慈悲，與五百聖眾明日就宅受我微供。」佛便默然。知佛受已，奉辭還家，嚴辦種種上妙香饌，令使白佛，廣說乃至知眾飽已，收鉢洗畢，為聽法故，取一卑席，對佛而坐。佛為說微妙法，示教利喜，從坐而起，至於住處。就座坐已，告諸苾芻：「其鹿子母而自忘失，請佛僧伽就家供養，不請世尊說施伽他。」

## 根本說一切有部毘奈耶藥事卷第十八