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title: "佛本行經 · 5 梵志占相品"
description: "佛本行經由南朝劉宋時期的求法高僧釋寶雲譯出。該經屬於佛教經典中的本行類文獻，主要記述了釋迦牟尼佛今生從兜率天降世、出生、出家、修行、成道、轉法輪直至涅槃的完整生平事跡與崇高德行。此譯本在漢傳佛教中具有重要地位，為中古時期佛教典籍翻譯的成果之一，系統地塑造了佛陀的聖者形象。它為佛教徒提供了學習佛陀身教、生起虔誠信仰的權威依據，是研究佛陀生平與佛教歷史發展的關鍵文獻之一。"
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### 佛本行經梵志占相品第五

> 梵志占相品 第五

當爾之時， 眾善普會； 殃患消滅，快樂無極。 王因是喜， 赦降天下；欣慶來集， 如眾川流。 如天帝釋，生子瞿或； 如安祥天， 生子童男；如毘沙門， 生子寶瓶； 菩薩誕育，王亦歡喜。 菩薩體軟， 如天初生；乳母收養， 如育嬰孩。 請諸舊德，曉事母人； 圍衛擁護， 不離左右。光相明照， 如梵中尊； 諸母速疾，將詣天祀。 欲令拜謁， 諸天形像；天像皆起， 屈申低仰。 諸有金石，水泥天像； 叉手稽首， 禮敬菩薩。諸母驚怖， 心皆愕然； 緣是瑞應，號天中天。 未諦審知， 太子神德；因此恐怖， 速還歸宮。 白淨王聞，驚怪怖戰； 因召梵志， 明占相者。應令尋至， 王即問曰： 「唯諸明師，占相吾子。 懼因此子， 犯觸天像；唯拔吾心， 諸深狐疑。」 梵志喜顏，對曰：「天王！ 今應稱慶， 不宜懷慼。王族更新， 當從今始； 轉輪聖帝，應臨四方。 按卦占察， 右脇生者；必為尊貴， 聖達普智。 臨眾王上，顯如須彌； 為眾山王， 無能及者。眾寶之中， 如意為最； 眾流之中，大海為最。 眾光之中， 日月為最；今是太子， 眾聖中最。 按占古典，有威儀王； 因手而生， 律王掌生。情思力王， 從父腋出； 王名往古，因父䏶生。 抆陀竭王， 頂上生出；是等德強， 皆轉輪王。 今占光瑞，相應聖王； 攝度天人， 以聖慧力。名號普聞， 周遍十方； 如大聖王，號抆陀竭。 金輪白象， 玉女紺馬，明珠聖臣， 主兵七寶。 遊天世間，從兵四品； 當為天人， 開無為路。當有千子， 才力勇猛； 當以正法，治世太平。 若捨家出， 進求道術；必當為佛， 以慧勝世。 抑按世間，眾聖明師； 按卦所占， 唯此二趣。」王欣解顏， 謂梵志曰： 「自宗祖來，聖王斷絕。 父王亦無， 轉輪王位；子何由能， 自致聖王？」 王雖如是，梵志愕然； 皆共同聲， 舉手稱歎。猶如大龍， 雷震之聲， 於王殿上，大稱善慶： 「唯王莫疑， 謂其不然；父子德異， 宿行不同。 唯在宿世，修立德行； 請呈籍卦， 王當照之。往古仙聖， 賢才明達； 次比四句，若醫藥方。 往醫婁他， 不能敏達；其子仙賢， 明達踰父。 往古聖王，後亦不繼； 百轉之孫， 乃復還紹。近聖亦復， 限齊江海； 其光莫能，如其子者。 如是異術， 乃餘無數；往古先人， 所不達及。 其後苗裔，秀出踰前； 事任宿德， 非由於人。前世所修， 與今德合； 雖今時非，德人居吉。 瞻按籍卦， 與瑞附合；必得於世， 為轉輪王。」 王告諸大，眾梵志曰： 「今當為子， 因德立字。」梵志默然， 心思斯須； 謙遜卑聲，啟白天王： 「察今時運， 太清和順；吉鳥翔鳴， 瑞應至聲。 地動庠序，節氣調適； 風雨順時， 世應太平。眾火炎現， 清徹無烟； 諸天塞空，現形叉手。 雨眾雜花， 天樂並作；王教平均， 國應豐熟。 大王國境，祥瑞普臻； 當名太子， 號曰吉財。」王意大悅， 重賜梵志； 金角乳牛，數百千頭。 王還喜悅， 摩太子頭；以妙寶瓔， 繫太子頸。 慈心叉手，歎其德曰： 「先臨聖王， 然後出家。」

> そのとき、あらゆる善い行いが集まり、災いや悩みは消え去り、 限りない喜びが訪れた。 国王はこれを喜び、天下に赦しを下した。 祝いの集まりは、多くの川が流れ込むように集まった。 それは、天の帝釈（たいしゃく）が子の瞿或（くわく）を授かった時のように、 安祥天（あんしょうてん）が童男（どうなん）を授かった時のように、 毘沙門（びしゃもん）が宝瓶（ほうびょう）を授かった時のように、 菩薩が生まれた王もまた喜んだ。 菩薩の体は柔らかく、天に生まれた幼子のようだった。 乳母たちは大切に養い、幼子を育てるように世話をした。 知識のある老練な女性たちを招き、 囲んで守り、左右を離れなかった。 その光の相は明るく輝き、梵天の主のようだった。 母たちは急いで菩薩を天の祠に連れて行き、 拝ませようとした。しかし、天の像は皆立ち上がり、 身をかがめ、頭を下げ、菩薩を礼拝した。 金石や泥土で作られた天の像までもが、 合掌し、ひざまずいて菩薩に敬礼した。 母たちは驚き怖れ、心は皆あっけにとられた。 この瑞兆により、菩薩を「天中天」と呼んだ。 しかし、太子の神々しい徳をはっきりと知らなかったため、 この恐怖から急いで宮殿に帰った。 白浄王はこれを聞き、驚き怪しみ、震えおののいた。 そこで梵志（バラモン）の占い師を呼び寄せた。 彼らがすぐに来たので、王は問いかけた。 「賢明な占い師たちよ、わが子を占ってほしい。 この子が天の像に触れて怒りを買いはしないかと心配だ。 どうか、この深い疑念を解いてほしい。」 梵志たちは喜びの表情で答えた。 「王よ、今こそ喜ぶべき時であり、悲しむべきではありません。 王家の繁栄は、今ここから始まろうとしています。 この子は転輪聖王となり、四方を治めるでしょう。 占いによれば、右脇から生まれた者は、 必ず尊く、聖なる智慧を備え、 すべての王の上に立つ存在となります。 その輝きは須弥山のように比類なく、 あらゆる宝の中で如意宝珠が最上であるように、 あらゆる流れの中で大海が最も優れているように、 あらゆる光の中で日月が最も明るいように、 この太子はあらゆる聖者の中で最も優れているのです。」 「古い占いの書には、威儀王は手から生まれ、 律王は掌から生まれたとあります。 情思力王は父の脇の下から、 抆陀竭王は頭頂から生まれました。 彼らは皆、優れた徳を持ち、転輪聖王でした。 今、この光の瑞兆を占うに、聖王にふさわしく、 聖なる智慧の力で天と人を導くでしょう。 その名は十方に広く知れ渡り、 大聖王、抆陀竭のように。 金輪、白象、玉女、紺馬、明珠、聖臣、主兵の七宝を具え、 天と世の中を遊行し、四種の兵を従えます。 そして天と人のために、無為の道を開くでしょう。 千人の王子が生まれ、その才能と力は勇猛で、 正しい法によって世を治め、太平をもたらすでしょう。 もし家を出て道を求めるならば、 必ず仏となり、智慧で世に勝るでしょう。 これが占いによって示された、ただ二つの道です。」 王は顔をほころばせ、梵志に言った。 「我が先祖以来、聖王は絶えていた。父王もまた転輪王ではなかった。 どうして子が、みずから聖王となれるだろうか。」 王はそう言ったが、梵志たちはあっと驚き、 皆声を揃えて手を挙げて賛嘆した。 まるで大竜の雷鳴のような声が王殿に響き、 「王よ、疑ってはなりません。そうではないと言ってはなりません。 父と子の徳は異なり、過去の行いも同じではないのです。 過去世に善い行いを積んだかどうかによります。 どうか占いの記録をお見せしましょう。王はそれをお確かめください。」 「昔の仙人や聖者、賢者の中には、 父よりも優れた子がいる例はたくさんあります。 例えば、医者ロウタはそれほど優れていませんでしたが、 その子の仙賢は父を超えていました。 古の聖王の子孫が絶えた後、百代を経て、 再び王位を継ぐ者も現れました。 聖者もまた、その光は海のように限りがありましたが、 子は父の光を超えることがありました。 このような例は数え切れず、 先人が到達できなかった境地を後の子孫が秀でて超えるのです。 これは宿世の徳によるものであり、人の力によるものではありません。 前世の修行と今の徳が合致したのです。 今は時代にそぐわなくても、徳ある者は良い時期にあるのです。 占いと瑞兆は一致しています。必ずこの子は世にあって転輪王となるでしょう。」 王は梵志たちに告げた。 「では、この子に、その徳にふさわしい名をつけよう。」 梵志たちは黙ってしばし考え、謙遜な声で王に申し上げた。 「今の時運を占うに、大空は清らかで和やかであり、 吉鳥が鳴き、瑞兆の声が聞こえます。 大地は安らかに動き、季節は調和し、 風雨は時を得て、世は太平にかなっています。 多くの火の炎が現れ、煙なく清らかです。 諸天は虚空に満ち、姿を現して合掌しています。 様々な花が雨のように降り、天の楽器が奏でられます。 王の教えは公平で、国は豊かに実るでしょう。 大王の国には、祥瑞がすべて集まっています。 ゆえに太子の名を『吉財（きちざい）』とお付けします。」 王は大いに喜び、梵志たちに金の角のある乳牛を数百千頭も褒美として与えた。 王は喜びながら戻り、太子の頭を撫で、 美しい宝の首飾りを太子の首にかけた。 そして慈しみの心で合掌し、その徳を讃えて言った。 「まず聖王となり、その後、出家するがよい。」